国民の「最低生活」はどうあるべき？生活保護引き下げ訴訟が問うものとは【後編】#149
Update: 2025-07-29
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★参院選（2025年7月20日投開票）前に収録しました★
今回は、生活保護基準の引き下げ訴訟がテーマの【後編】です。
国が2013～2015年に生活保護の基準額を引き下げたことについて、全国の生活保護利用者が違法性を訴えていた裁判で、最高裁が6月27日に引き下げを「違法」とする統一判断を示しました。
そもそも、生活保護ってどうやって基準を決めているのか、裁判では何が問題になっていたのか、取材した東京新聞社会部の中村真暁記者に聞いていきます。
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【参考記事】
・論点がわかる「生活保護引き下げ訴訟判決」 最高裁が「違法」と断じたもの これまでの経過と今後の課題は？
・コーヒーだけの朝食、冷たい役所…「私は歓迎されてない」 〈生活保護引き下げ訴訟6月27日判決〉連載㊤
・200万人超に「追加支給」の可能性 生活保護の引き下げは「違法」と最高裁 政府の対応、謝罪が焦点に
【出演＆Ｘ（旧Twitter）】
東京新聞社会部 中村真暁（＠mappink）
東京新聞社会部 奥野斐（＠ayaokuno1218）
東京新聞デジタル https://www.tokyo-np.co.jp/
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