現象学 - 哲学が回収した、壮大すぎる伏線 #83
Description
哲学における2000年越しの伏線回収。「"時間"は哲学で些末な扱いだった」「フッサールが論ずる"フッサールの現象学"」「ハイデガーに学ぶ未来志向」など、フッサール、ハイデガーの現象学について話しました。
【目次】
00:00 『ゴールデンカムイ』のエビフライ
04:58 時間は些末なものだった
11:27 「我思う、ゆえに我あり」ってマジ?
21:30 インテリ悪口「エポケー」
25:44 現印象・過去把持・未来把持
34:38 未来把持は必要?
39:06 現象学は一線を画している
48:33 人間は時間的存在者
59:34 ハイデガーに学ぶ未来志向
【参考文献】
◯内的時間意識の現象学
◯絵画の冒険
https://www.valuebooks.jp/bp/VS0010175394
◯現象学の根本問題
◯存在と時間
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【平田トキヒロ:プロフィール】
東京学芸大学教育学部哲学分野卒。企業に勤めながら本を積んでは読み漁る日々を暮らす。学部時代に社会学から哲学へ転向。美学にも傾倒。日本哲学会員。
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【よしのぶ:プロフィール】
横浜国立大学経営学部卒。 普段はIT企業にて企画職。 子どもの頃に憧れた、生き物にやたら詳しい大人になるため勉強中。
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