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うつくしさを巡る旅 ART of FOLKS

うつくしさを巡る旅 ART of FOLKS
Author: 水と匠 Circular Commons
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© 水と匠 Circular Commons
Description
富山を拠点に、日本式循環型社会の再生を目指す「水と匠 Circular Commons」がお送りするポッドキャスト番組です。この番組でピックアップするテーマは #サーキュラーエコノミー #自然と人 #民藝 #仏教思想 などなど。富山に根付く「土徳」の精神に学びながら、人生を豊かにするうつくしさについて幅広く語り合います。
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https://mizutotakumi.jp/
水と匠 Circular Commonsでは、学びの場やそこに集う方たちとのコミュニティづくりをすすめています。活動に興味がある方はこちらよりぜひご応募ください。お待ちしております!
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活動内容やコミュニティーについて発信中。
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富山の魅力も発信中。
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14 Episodes
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#13、#14のゲストは富山県南砺市にある真宗大谷派・大福寺の住職・太田浩史さんをお招きします。前半では、その土地に根付いた信仰心や思想を表す「土徳」のこころを伝え続ける太田住職に、「土徳について」たっぷりお話いただきました。後編である今回は、「人生の学びについて」をテーマに、本Podcastのタイトルにもなった「Folks」や、民藝におけるフォークスの重要性についてお話いただきました。また、後半では、研修道場「杜人舎」の歴史や、再建することの重要性についてまでお話くださいました。内容盛りだくさんの本回もぜひお楽しみください!▼vol.14のトーキングポイント①「Folks」の意味と、民藝における重要性②研修道場「杜人舎」の歴史と柳宗悦の教え③暁烏敏と民藝運動の交流④蓮如上人 御影道中について▼水と匠 URLhttps://mizutotakumi.jp/水と匠サーキュラーコモンズでは、学びの場やそこに集う方たちとのコミュニティづくりをすすめています。活動に興味がある方はこちらよりぜひご応募ください。お待ちしております!▼notehttps://note.com/mizutotakumi活動内容やコミュニティーについて発信中。▼Xhttps://twitter.com/MizutoTakumi富山の魅力も発信中。
#13、#14のゲストは富山県南砺市にある真宗大谷派・大福寺の住職・太田浩史さんをお招きします。お父様が民藝運動に参加していた影響で、幼い頃より民藝に囲まれて生きてきたという太田住職。浄土真宗信仰と民藝の道を志す転機になったのが、なんと初恋の失恋だったのだとか!その土地に根付いた信仰心や思想を表す「土徳」のこころを伝え続ける太田住職に、今回は「土徳について」たっぷりお話いただきました。▼vol.12のトーキングポイント①太田住職にとっての民藝②「土徳」とは民藝を生む力、美しいものを生み出す力③柳宗悦が「土徳」という言葉を生み出した背景④「土徳」の浸透と国際性▼水と匠 URLhttps://mizutotakumi.jp/水と匠サーキュラーコモンズでは、学びの場やそこに集う方たちとのコミュニティづくりをすすめています。活動に興味がある方はこちらよりぜひご応募ください。お待ちしております!▼notehttps://note.com/mizutotakumi活動内容やコミュニティーについて発信中。▼Xhttps://twitter.com/MizutoTakumi富山の魅力も発信中。
#11、#12のゲストは富山県南砺市で無農薬、無化学肥料、自然栽培などの持続可能な農業を志す農家のコミュニティ「なんとのね」代表の山﨑佑二郎さんです。前半では山崎さんが農業を始めた理由から、就農の経緯、南砺を選んだ理由までをお聞きしました。今回、後編では、山﨑さんが取り組む「持続可能な農業」についてお伺いします。地域資源を活用して堆肥づくりにも着手している山﨑さんの目指す農業のかたち、そして展望について聞きました。▼vol.12のトーキングポイント①自然栽培での育成の難しさと、堆肥づくりを始めた経緯②地域資源を活用した堆肥づくり。地産地消の重要性③「ヒフミ堆肥」の特徴④堆肥販売と新規就農者支援の活動⑤山﨑さん主催の、食、音楽、場所、人を通して土徳を味わう「土徳祭」について▼水と匠 URLhttps://mizutotakumi.jp/水と匠サーキュラーコモンズでは、学びの場やそこに集う方たちとのコミュニティづくりをすすめています。活動に興味がある方はこちらよりぜひご応募ください。お待ちしております!▼notehttps://note.com/mizutotakumi活動内容やコミュニティーについて発信中。▼Xhttps://twitter.com/MizutoTakumi富山の魅力も発信中。
#11、#12のゲストは富山県南砺市で無農薬、無化学肥料、自然栽培などの持続可能な農業を志す農家のコミュニティ「なんとのね」代表の山﨑佑二郎さんです。前半では、東京で音楽関係の仕事をしていたという山﨑さんが農業をはじめた理由きっかけから、南砺で有機農業を始める経緯、「なんとのね」を立ち上げた志までを聞きました。▼vol.11のトーキングポイント①生きるのことを生業にしたいーー音楽業界から農業への転身②岡山「ワッカファーム」との出会い、住み込みで農業を学ぶ③南砺・立野原との出会い、就農、そして試行錯誤④有機農家のコミュニティ「なんとのね」設立背景にある課題意識⑤南砺の魅力と立野原の土壌のポテンシャル▼水と匠 URLhttps://mizutotakumi.jp/水と匠サーキュラーコモンズでは、学びの場やそこに集う方たちとのコミュニティづくりをすすめています。活動に興味がある方はこちらよりぜひご応募ください。お待ちしております!▼notehttps://note.com/mizutotakumi活動内容やコミュニティーについて発信中。▼Xhttps://twitter.com/MizutoTakumi富山の魅力も発信中。
#10のゲストは前編から引き続き、アートキュレーター・山峰潤也さんとSEVENRICH GROUP COOの浦田友恭さん。テーマは「土地固有の価値を発見し継承する」。後編の#10では「継承」に特にフォーカスしてお話しいただきました。
#9で言及した地域特有の「価値」を守り継承するためにはどうすればいいのか。多様なプロジェクトをを通して地域や伝統産業と関わり、拡大 / 継続 / 発信のサポートをしてきたお二人に、この難題に対する考えを聞いた。
▼vol.10のトーキングポイント
①新たらしいプレーヤーと地域の人々が混ざることで伝統文化を守る
②価値継続に必要なのは、「貢献する事業」「稼ぐ事業」を切り分けて考えること
③価値を守るために、地域特性に合わせながら柔軟に変化することが重要
④人と人を繋げるプラットフォームになるために
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#9、#10のゲストはアートキュレーター・山峰潤也さんとSEVENRICH GROUP COOの浦田友恭さんです。アートキュレーターとして企業や地域のアート事業のプロデュースやコンサルタントを行なっている山峰さんと、ベンチャーやスタートアップ、さらには地域経営の事業開発を行なっている浦田さん。それぞれアートとビジネスという別業界で活躍しながら、旅や仕事を通して、それぞれの「地域」が持つ固有の面白さを感じているというお二人に、「土地固有の価値を発見し継承する」をテーマにお話を伺いました。
#9は土地固有の価値の「発見」にフォーカス。さまざまな地域を見てきたお二人の考える富山の「機能的な美しさ」や集まる文化の魅力についてお話しいただきました。
▼vol.9のトーキングポイント
①「その土地に入りこんでいくと見える価値がある」2人が地域を巡る旅を続ける理由
②山峰さんがアート業界で感じる「文化が切り売りされること」の心地悪さとは
③浦田さんが地域と関わる理由は各地域に「継続性」を持たせること
④2人が感じた富山の魅力ーー寺を中心とした文化形成と機能的な美しさ
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「キュレーター・内田まほろ【後編】」では、テクノロジーやアート、デザインを横断しながら展覧会を企画してきた内田さんとともに、「科学の中にある民藝的なもの」について語り合います。
▼vol.7のトーキングポイント
①科学も民藝も人類の進化のためにある。共通する精神性とは?
②科学は学者だけのものではないーー「シチズン・サイエンス」の盛り上がり
③研究を突き詰めた科学者は「哲学者」になる?
④「高輪ゲートウェイ」が目指すあり方とは
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vol.7のゲストは、キュレーターの内田まほろさんです。内田さんは、アート / テクノロジー / デザインの融合を専門領域とし、長らく日本科学未来館の展示企画を担当されており、2020年より「高輪ゲートウェイシティ」の文化創造棟準備室長を務められています。
「日本の美学や精神性が宿った科学館になるようプロデュースしてきた」と語る内田さん。今回はそんな内田さんと、日本特有の「精神性」や「美しさ」とその継承について語り合います。
▼vol.7のトーキングポイント
①内田まほろさんと富山の意外な繋がり
②富山で感じた日本人特有の精神性
③西洋との対比でみる日本人の自然観
④テクノロジーは技術じゃなくて精神性? テクノロジーと美学の関係性
▼水と匠について
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「ROTH BART BARON・三船雅也【後編】」では、ファンコミュニティー「PALACE(パレス)」のお話から、「コミュニティー」のあり方や仲間づくりについて考えます。
「PALACE(パレス)」は、米国のバンド「Grateful Dead」とファンの深い関係性をアイディアとして生まれたものだと語る三船さん。ファンではなく「仲間」としてライブや音楽をともにつくる共同体はどのようにして誕生していったのか? その裏にある三船さんの、クリエイティビティにも迫ります。
また、番組後半では、2023年からドイツと日本の2拠点で制作を行っている三船さんの近況や、ヨーロッパの「アートと音楽のつながり」、最新作『8』の制作背景までを語りあいました。
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記念すべき最初のゲストは、本番組にジングル「けもののなまえ」を提供してくださった、ROTH BART BARONの三船雅也さんです。
三船さんが初めて富山を訪れたのは2017年。重要文化財である勝興寺で行われた「ふるこはんフェス」への出演がきっかけです。以来、何度か富山に足を運び、その度に自然や文化などさまざまなことを吸収しているという三船さん。
「ROTH BART BARON・三船雅也【前編】」では、本番組MCの林口のプロデュースで制作したアルバム『けものたちの名前』(2019年)の制作背景や三船さんが当時考えていた「自然にフォーカスする」ことなどから始まり、コロナ禍で感じた「人間中心」に対する疑問についてまで語ります。
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人生の「学び」とは? 後編では、「水と匠」が進めているコミュニティづくりと、そこで実践したい「学び」についてお話ししています。私たちの考える学びは、いわゆる教師から生徒に教える学習的なものではなく、人と人が集うことで自然と生まれる交流や相互作用を指しています。
日本ではまだ馴染みのないこの「学び」のあり方について、デンマークのフォルケホイスコーレ(国民学校)や、民藝運動家・外村吉之介が倉敷の自宅につくった学校などを例にとりながら語り合います。
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じつは、富山は民藝の聖地であることをご存知でしょうか? 今回は、「民藝運動の父」と呼ばれる柳宗悦が惹かれた富山の「土徳」や、仏教美学と分民藝の深い関係などについてお話ししています。
また「水と匠」が、柳宗悦が『美の法門』を書き上げた場所・善徳寺内にオープンしたテレワークスペースについてもご紹介します。私たちがこの場所をつくった背景や、善徳寺を拠点としたコミュニティづくりに取り組む理由など、これからについてワクワクしながら語り合いました。みなさんにもこのワクワクを共有できたら嬉しいです。
▼善徳寺 TELEWORK PROJECT
https://mizutotakumi.jp/zentokuji-telework/
善徳寺ではテレワーク利用だけでなく、発酵食を楽しむ食体験や、地域散策、農業体験など、「土徳」の精神を体験するプログラムを実施しています。
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後編では「水と匠」が実現したいビジョンや循環型社会についてお話しています。日本でもサーキュラーエコノミーに注目が集まっていますが、自然、経済、人の心地よい「循環」のかたちとはどういったものなのでしょうか? 自然とともに生きる富山の人々の知恵が詰まった「散居村」のあり方をヒントに、考え語らいます。
▼楽土庵について
https://www.rakudoan.jp/
富山県西部・砺波平野に広がる日本最大級の「散居村」。この景観や文化を体験してもらうためにアートホテル「楽土庵」をスタートしました
▼ウェブサイト
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記念すべき第1回は「水と匠 Circular Commons」の自己紹介として、活動内容やパーソナリティーの紹介をしています。3人のパーソナリティがそれぞれの視点から、富山の魅力や、「散居村」の景観のうつくしさと保全活動、富山に息づく「土徳」の精神などをゆったりと語らいます。
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