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田中健士郎の働き方ラジオ
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田中健士郎の働き方ラジオ

Author: KENSHIRO TANAKA

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Description

5年間毎週配信継続中!
「誰もが自己表現をするように情熱を持って働く世界」を実現するための仲間づくりをしているPodcast番組です。
「みなさん、自己表現していますか?」

Podcast「働き方ラジオ」から誕生した株式会社SessionCrewの代表、ITベンチャー企業では「働き方エバンジェリスト」を務め、約10年間5000人以上の副業・フリーランスの「働き方」を支援してきた田中健士郎がお送りしています。番組のテーマは『自己表現と働き方』。

きっかけは、ある元プロミュージシャンの経営者から聞いた「経営とは究極の自己表現なんだ」という言葉でした。
・ビジネスはもっとアートや創作と融合していくのではないか
・自己表現にこそ経営者の魅力があるのではないか
・自己表現するように働くことを実現するために何が必要なのか
といった問いかけが番組を通じて繰り広げられます。

#コミュニティ #組織文化 #副業 #起業 #クラウドワークス #ライターゼミ #みんなのカレッジ #町工場

▼X(質問やコメントもぜひ!)▼
https://twitter.com/tkenshiro?s=09

▼読む働き方ラジオ(文章で読みたい方は!)▼
https://note.com/tanakenradio

▼Listen
https://listen.style/p/tkenshiro?X9VKobaY
272 Episodes
Reverse
前編で描かれたのは、「あの子たちが大人になるまでに、働き方の地図を作りたかった」という10年の物語。後編では、その地図を手にした私たちが、これからどう歩いていくのかが語られます。AIの登場によって、表現や仕事のハードルは大きく下がり、働き方はもっと面白くなっていく。一方で、変化の速さに疲れたり、怖くなったりする感情も無視できない。そんな時代に横石崇さんが大切にしているのは、「分人で生きること」と「逃げる技術」。全部でぶつからなくていい、距離を取りながら変化に乗ればいい、という軽やかなスタンスです。仲間づくりやプロジェクトの始まりも同じ。最初からビジョンを掲げなくてもいい。際(きわ)にいる人たちが拾ってくる違和感や偏愛から、あとから意味が立ち上がっていく。次の10年の働き方を考えるための、静かで実践的なヒントが詰まった後編です。
今回の働き方ラジオは、渋谷ヒカリエ8階のシェア型書店「渋谷〇〇書店(シブヤ・マルマル・ショテン)」からの出張収録。準レギュラーのみや(宮内俊樹)さんと一緒に、発起人であり&Co.(株式会社アンドコー)代表取締役の横石崇さんをお迎えしてお届けします。一人ひとりが「棚主」として、みかん箱サイズの本棚に自分の“偏愛”を並べる渋谷〇〇書店。8歳の女の子から80代の方まで、本屋になりたい人、本が好きすぎる人、闇の世界の本だけを集める人まで、多様な棚が集まるこの場所は、「好き」を起点にした小さな“分人”たちの実験場でもあります。子どもたちが自作の絵本とキャラクターグッズをセットで売る「子ども書店」のエピソードから、好きなものに自分で値付けをして売ること=自己表現と価値創造をつなぐ行為だ、という話へ。「好き」と「お金」をどう結びつけていくかを掘り下げます。後半では、東日本大震災をきっかけにスタートした働き方の祭典「Tokyo Work Design Week(TWDW)」についてもじっくりと。震災後、「新しい働き方の地図をつくる」つもりで始めたTWDWが、10年でどんな景色を描き出したのかを語ります。本と棚をきっかけに、“偏愛の分人”として生きることと、TWDWが描いてきた「働き方の地図」がつながっていく、濃密な一回です。
長野・上諏訪へ訪問した帰り道、車中収録回。今回の目的地は ReBuilding Center JAPAN。空き家や解体現場から“使える素材”をレスキューし、価値を編集して循環させる現場から、スモールエリア発のまちづくりを体感しました。同乗ゲストは、町プロタウンの仲間でもある小林好輔さん。草加市の町工場小林鋲螺と Studio SCREW の二足のわらじ=「一級建築士 × 町工場アトツギ」という視点から、ものづくりと暮らしの距離を縮めるアイデア――サテライト工場、日常開放型の“町工場ビル”構想、までドライブしながら妄想を膨らませました。聴きどころ​リビセンが起点となった上諏訪のにぎわい​スモールエリアでの面形成とリノベーション​町工場×街中:サテライト工場/プロトタイプ拠点という発想​梱包・検品・軽作業の共有化、キッズ&学びスペース併設の可能性​法律・条例/用途地域(住居・準住居・工業など)を踏まえた実装の勘所​「町工場ビル」構想:デザイナーや設計と混ざる共創ハブ小林さんについての記事(町プロタウン):https://note.com/machipro_town/n/nade34b637dcb?sub_rt=share_b#働き方ラジオ #JAM2025 #町プロタウン #源泉ラジオ #ReBuildingCenterJAPAN#上諏訪 #スモールエリア #町工場 #ものづくり
楽天大学 学長/仲山考材株式会社 代表の仲山進也さんを迎えた前編。『組織のネコという働き方』で提唱された「ネコ・トラ・イヌ・ライオン」の四象限をもとに、組織フェーズ(立ち上げ→成長→成熟)ごとに異なる“出番”と起きがちな“役割認識のズレ”を丁寧に紐解きます。本編では、イヌとネコのすれ違いが起きる背景を“価値観の違い”ではなく“役割認識のズレ”として捉え直し、互いの得意領域を生かしてバトンを渡し合うことで、組織がしなやかに循環していく姿を描きます。そんな仲山流の組織観が、自己表現や自律型チームのあり方にも通じる回です。町工場の三代目世代や、自己申告型給与などの実践事例にもつながりながら、〈自己表現がグルーヴを生む働き方〉をリサ&ミヤと共に探ります。聴きどころ • 「ライオン・イヌ・トラ・ネコ」で見える、組織フェーズごとの“出番”の違い • イヌとネコの“役割認識のズレ”が生まれる理由 • “イヌの皮をかぶったネコ”が抱えるモヤモヤと、その気づき方 • 三代目社長世代×自律型組織(自己申告型給与など)のリアル#働き方ラジオ #仲山進也 #組織のネコ #ライオンイヌトラネコ #役割認識のズレ #自律型組織 #自己表現 #グルーヴ #S字カーブ
後編では、廣瀬智央さんの代表作**「レモン・プロジェクト 03」を起点に、嗅覚や時間・数量の曖昧さを作品に織り込む発想、そして意味を“足し”てから引き算で仕上げる制作哲学を深掘り。さらにキーワード「テリトーリオ(territorio)」へ——食・歴史・人の営みを束ねて地域の誇りと産業を育てる、イタリアのローカル主義を紹介します。日本との対比から、「働く=自己表現」へつながるプロジェクト型の生き方**まで、生活とアートが地続きになる視点について準レギュラー宮内俊樹さんも交えて対話します。聴きどころ​レモン・プロジェクト:匂い・数・時間を巡る問い/“03”という永遠の未完性​意味の設計:多層の解釈を仕込み、最後に“見せすぎない”引き算で整える​テリトーリオとは何か:テロワールを越えた“食×歴史×生活”の編み込み​イタリアのローカル:トスカーナ料理/シチリア料理—「イタリア料理は存在しない」感覚​中央集約ではなく地方が主役になる経済循環(“まず自分たちが食べる”発想)​意味のイノベーション(ベルガンティ)と、仕事が自己表現へ近づくプロジェクト思考​旅のすすめ:田舎にこそ面白さがある—身体で感じる景観と味#働き方ラジオ #廣瀬智央 #テリトーリオ #レモンプロジェクト #意味のイノベーション #ローカルと経済 #自己表現としての働き方 #イタリア
ミラノ在住の美術家 廣瀬智央さんをゲストに迎えた前編。映画制作に熱中した高校時代から美大進学、そして国費留学での渡伊まで──“直感で場を選ぶ”キャリアの軌跡を辿ります。イタリアで30年以上活動しながら、言葉や文化の壁を越えて人に伝わる表現を磨いてきたプロセスや、ギャラリーやコレクターが「作品より人を見る」というアート市場のリアル、さらに文化が経済を育てる国・イタリアの視点から、中小企業や暮らしの豊かさまでを語っていただきました。RISAがきっかけをつないだ出会いから生まれた、国境を越える対話の記録です。後編では、キーワード「テリトーリオ(territorio)」を軸に、土地・関係・文化をめぐる実践へと続きます。聴きどころ​ 映画少年から美術家へ──“直感”でキャリアを切り拓く力​ 言葉が通じなくても伝わる、笑顔・身振り・誠実なふるまいの重要性​ 作品より人を買うアート市場の構造と、売れるまでのリアル​ 文化が経済を支えるイタリアの中小企業の思想​ 日本との対比で見える、お金以外の豊かさと生き方の余白ハッシュタグ#働き方ラジオ #廣瀬智央 #ミラノ #アートと仕事 #文化が経済を育てる #自己表現としての働き方 #中小企業 #関係資本 #レモンプロジェクト
今回は健士郎・リサ・ひさいんの3人で「コミュニティ・仲間づくり」をテーマに語り合いました。定年後の孤独問題や、子供たちに必要な「複数の居場所」、海外でのマイノリティ体験から見える多様な視点まで、仲間づくりの価値を幅広く掘り下げています。さらに、ポッドキャストが仲間づくりに果たす役割や、採用・人材の流動性とのつながりについても議論。セッションクルーの芯である「働く仲間づくり」という事業観が、改めて浮き彫りになった回です。🔑 聴きどころ・世代を超えた仲間づくりと定年後の孤独問題・子供たちに必要な「複数の居場所」とマイノリティ体験・ポッドキャストとリアルコミュニティの親和性・「働く仲間づくり」と採用・人材流動の接点📢 ひさいん新ポッドキャスト『炎上の正解』紹介後半では、ひさいんが新しく始めたポッドキャスト『炎上の正解』についても紹介。SNS炎上が日常的に発生する現代において、炎上を“危機”で終わらせず“機会”に変えるリスクコミュニケーションの実践知をシェアしています。
今回は準レギュラー特別回、ゲストにベクトルグループの"ひさいん"を迎えて「悩み相談スペシャル」。健士郎とリサが抱える「会社をどう説明するか?」というモヤモヤをひさいんに相談します。SessionCrewって何をしている会社? 仲間づくりが会社の事業ドメインに? PRやコミュニティはどう言葉にすれば伝わる?「説明できないことこそ新しさ」 「仲間がいるから“好き”や“やりたい”を突き詰められる」そんな対話から浮かび上がったのは、SessionCrewを一言で表すなら── “仲間づくりのお手伝いをする会社”。
乗富鉄工所三代目、乗富賢蔵さんゲスト回後編です!若手が集まる町工場、その理由は“先生の推薦”と“もやもや”にあり?――大学・高校の先生をファンにする採用導線、就活に違和感を持つ人材の活躍、そして「創造性×生産性」を両立させる挑戦。乗富さんが、自身の役割=“水門(Open the Gate)”としての関係性作りと文脈の接続、海外挑戦や自社ポッドキャスト「人文実装部」まで語ります。聴きどころ・先生経由の“推薦”が効く採用導線のつくり方・「もやもやする人」こそフィットする理由・生産性を高める中で、いかに創造性を残すかという哲学・水門(Open the Gate)としての乗富さんの自己表現・過去の文脈を“語り直し”て新しいものと接続・暗中模索を続けながら活路を探すスタイルと海外挑戦・アトツギ経営者3人によるポッドキャスト「人文実装部」キーワード#採用 #就活 #意味のイノベーション #創造性と生産性 #語り直し #OpenTheGate #人文実装部 #働き方ラジオ
九州福岡県で水門を手がけるメーカー乗富鉄工所。三代目の乗冨賢蔵さんは、家具・アウトドアなど自社プロダクトでグッドデザイン賞を受賞しつつ、採用と組織を刷新。“やりたいを叶える”をコアバリューに、「本業7:挑戦3」の新しい働き方なども導入しています。メディア露出に加えて、新卒採用の活性化が会社の転機に。部長・課長をなくすフラット化への挑戦についても話していただきました。聴きどころ・商品開発を“外部パートナーと共創”で推進・「本業7:挑戦3」の働き方が個人のやりたいと事業のイノベーションを同時に実現・メディア露出が社内に与えたインパクト・新卒採用で“会社に染めない、個性を発揮してもらう”発想・フラット組織への移行の挑戦キーワード#町工場 #自社プロダクト #採用改革 #フラット組織 #共創 #グッドデザイン賞 #働き方ラジオ
今回は特別回!働き方ラジオの姉妹番組「源泉ラジオ」のパーソナリティ・髙木秀邦さんを迎え、ポッドキャストをアートで楽しむイベント「ジャケギキ」について語ります。番組ジャケットに込めた思いやデザイン秘話、自己表現の原点、そしてイベントから広がる新しい出会いの可能性。原宿・東急プラザ「ハラカド」で開催されるジャケギキに、働き方ラジオ&源泉ラジオも参加します!さらに、コラボ企画として他番組「おしゃべりはオモイツキ」(ビリーとジョー)をご紹介。ポッドキャスト同士がつながり合う仕掛けにも注目です。ポッドキャストの未来をアートとコミュニティの視点から考える特別回。ぜひお聴きください!【ジャケギキの詳細ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」日時:11/28(金)〜12/2(火)場所:原宿ハラカド3F住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-31-21 原宿スクエア内 東急プラザ原宿「ハラカド」ジャケギキのクラファンサイト紹介した番組「おしゃべりはオモイツキ」#ジャケギキ #あなたの番組ジャケット
瀬戸内国際芸術祭2025にあわせて直島を訪れた様子を、朝のカフェからゆるっとお届け。初参加の健士郎と常連のみやさんが、古民家をまるごと使った「家プロジェクト」や、大竹伸朗さんの“変な銭湯”、海外からの来場者で賑わう島の空気感を語ります。アートは難しいものじゃなくて、子どもでも「面白い!」と感じられるもの。歩きながら、汗をかきながら、身体ごと楽しむ芸術祭の魅力を現地の雰囲気とともにシェアしました。旅先での偶然の出会いや、現地集合のゆるいつながりもまた楽しみのひとつ。“旅するラジオ”どうぞお楽しみください。
町工場コミュニティの町プロタウンやライゼミなど、数多くの場に関わりながら「恩送り」の精神で人と場を支えてきた大高さん。実は中高生の頃は内気で会話も苦手だったという意外な過去から、パソコン通信やオフ会を経てオンラインコミュニティ30年の歴史へ——。本編では、 • コミュニティが回るために欠かせない「自分より人のために動く力」 • ネット黎明期のオフ会文化とそこで得た学び • 山での極限体験から生まれた「恩送り」の原体験 • これからのAI時代に必要な、個と個のキャッチボールについてじっくり語っていただきました。「自己表現」とは何か、そして人とのつながりをどう紡ぐのか。深く考えさせられるエピソードです。#働き方ラジオ #コミュニティ #自己表現
今回のゲストは、有限会社大高製作所 代表取締役の大高晃洋さん。横浜で40年以上続くアルミダイカスト金型メーカーの二代目として現場と経営を担いながら、自社ブランド商品にも挑戦。フェイスシールドや金属製おもちゃ「クラベランス」、バランスゲーム「ウィグレ」など、町工場の枠を超えた製品を次々生み出しています。大高さんが自社商品づくりを始めた理由は、「自分たちの仕事をわかりやすく伝えるため」。そこから広がった販路や新たな関係性は、製造業の未来像にもつながります。さらに、子育てや若手育成の経験から生まれた“ものづくりを子どもに伝える活動”についても伺いました。町工場のリアルな進化と、愛されキャラとしての大高さんの人間味がたっぷり詰まった大高さんゲスト回前編です。
今回の働き方ラジオは、イタリア・ミラノ在住の小野寺果南さんをゲストにお迎えします。偶然の出会いから始まったご縁が繋がり、まさかのラジオ出演が実現!日本の町工場での広報・新規事業経験を経て、イタリアへ移住した果南さん。現地での葛藤や孤独、そして新しい居場所を見つけていくプロセスを率直に語ってくださいました。現在はミラノの家具ショールーム勤務に加え、アジアの若手アーティストを支援するギャラリー「Numero Cinquantauno」でコミュニケーターとして活動中。アートをもっと開かれたものにしたいという思いで、誰でも参加できる“アート公募展”を企画するなど、表現の可能性を広げています。文化の違いに触れながら、「人」と「場」をつなぐ果南さんの働き方と生き方に、きっと勇気をもらえるはず。🌍海外で働くって?🪑イタリアと日本の消費文化の違い❤️果南さんの自己表現とは?そんな問いを立てながら、お届けします。#働き方ラジオ #ミラノ生活 #コミュニティ #町工場 #アート
働き方ラジオに3人目の準レギュラーが。。。?▼久井直人さんプロフィールベクトルグループ 株式会社アンティル取締役大学卒業後ベクトルに入社。アンティルにてPR業務に従事した後、ベクトルチャイナに転籍し、中国へ駐在。帰国後コミュニケーション活動全般のプランニング及び実施マネジメントに従事する一方、リスクコミュニケーションサポート、経営層等へ向けたメディアトレーニング、大学・企業等でのPR・コミュニケーションに関する講演・講義なども行う。20年、アンティル取締役に就任。
後編も、準レギュラーのリサさん、ミヤこと宮内俊樹さん(トラストバンクGM)、そして2度目の登場となるひさいんこと久井直人さん(ベクトルグループ アンティル取締役)をゲストに迎えた“祭り回”です!2024年10月に開催したイベント「JAM」を振り返りながら、あの場はビジネスイベントではなく“祭り”だったのでは?という問いをもとに、前回に続き、「祭りってなんだろう?」を深掘りする後編トーク。自己表現とPR、コミュニティと経済、ヒューマンスケールな街づくりまで——JAMをきっかけに、「祭り的なもの」の本質を見つめ直します。🟠 祭りをPR(パブリックリレーションズ)の観点で考える🟠 コロナが気づかせてくれた理想的なコミュニティの“ヒューマンスケール”とは?🟠 拡大しないという思想──150人が上限の“逆張り”イベント🟠 提灯は広告じゃなく“お供え物”?スポンサーシップの再定義JAMのこれから、そして私たちが作るコミュニティの未来に、静かで熱いヒントが詰まっています。
今回の働き方ラジオは、準レギュラーのリサさん、ミヤこと宮内俊樹さん(トラストバンクGM)、そして2度目の登場となるひさいんこと久井直人さん(ベクトルグループ アンティル取締役)をゲストに迎えた“祭り回”の前編!2024年10月に開催したイベント「JAM」を振り返りながら、あの場はビジネスイベントではなく“祭り”だったのでは?という問いをもとに、イベントと祭りの違い、身体性、関係性、そして“無礼講”の力について語り合います。トークの中では、大石始さんの『盆踊りの戦後史』や宇野常寛さんの『庭の話』を引用しながら、現代の祭りと“今っぽいつながり”のあり方を深掘り。名刺交換禁止、地下、反復、トランス状態…。JAMはなぜ「庭」になり得たのか?そして、次のJAMはどんな“儀式”になるのか?イベントとコミュニティ、表現と身体、地域とグローバルを行き来しながら、「今、私たちがつくるべき祭りとは何か?」を問う前編です。
津田さんゲスト第三部富士見森のオフィスで培った “つながりが生まれる場” は、都市でも再現できるのか?そんな問いから始まったもう一つの実験、それが横浜・天王町に生まれたクリエイティブ・スペース「PILE」。今回のエピソードでは、地方から都市へとフィールドを移しながらも、“汚してもいい”“作ってもいい”という「表現の自由さ」を軸に、アートと仕事が交差する場づくりのリアルを深堀りします。コンセプトが生まれ、DIYで空間が立ち上がり、アーティストが集まり、日常が創作に変わっていく。土日はアートスタジオ、平日はコワーキング。地域と共につくる都市型の「生態系」とは?終盤では、“今に集中する”ことで生まれる自己表現の話も。▼ゲストプロフィール津田 賀央サービスデザイナー|Route Design合同会社 代表|コワーキングスペース運営者企業のブランド戦略から新規事業開発、ソーシャル/コミュニティデザインまで幅広く手がけるサービスデザイナー。長野県富士見町と横浜の2拠点で、地域とクリエイティブをつなぐ場づくりを実践。広告会社・東急エージェンシーでデジタルコミュニケーション領域のプランナーを務めた後、ソニー株式会社でクラウド技術を活用したサービス開発・UX設計に従事。2015年に長野県富士見町へ移住し、プランニング/デザイン会社「Route Design合同会社」を設立。同町役場と連携し、移住促進施策の一環としてコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」を立ち上げ、現在も運営代表を務める。2023年には横浜にクリエイター向けコワーキングスペース「PILE -A collaborative studio-」を開設し、2拠点の運営を行う。地域コミュニティとビジネスを融合させた場づくりに取り組みながら、企業のサービスデザインやブランド戦略支援を行っている。主な活動:Route Design合同会社 代表(プランニング・デザイン支援)富士見 森のオフィス 運営代表(地域とクリエイターの交流拠点)PILE -A collaborative studio- 運営代表(横浜のクリエイティブ拠点)趣味はマウンテンバイク、スノーボード、クライミング、音楽制作。
津田さんゲスト回第二部は、八ヶ岳に誕生したコワーキングスペース「森のオフィス」の立ち上げ物語。都市から地方へと「働く場所」の価値観が変わり始めた2010年代。一冊の本との出会い、サンフランシスコの開発チームとの対話、子育て環境としての八ヶ岳の魅力…。これらすべてがつながって、「暮らしと働き方が重なる場づくり」へと動き出しました。オフィスの設立背景から、人口1万人の町に2,000人が登録するまでの軌跡、そしてコロナ禍を経た今の姿まで──「未来の働き方は、どこで、誰と、どう働くか?」を改めて考えるエピソードです。▼ゲストプロフィール津田 賀央サービスデザイナー|Route Design合同会社 代表|コワーキングスペース運営者企業のブランド戦略から新規事業開発、ソーシャル/コミュニティデザインまで幅広く手がけるサービスデザイナー。長野県富士見町と横浜の2拠点で、地域とクリエイティブをつなぐ場づくりを実践。広告会社・東急エージェンシーでデジタルコミュニケーション領域のプランナーを務めた後、ソニー株式会社でクラウド技術を活用したサービス開発・UX設計に従事。2015年に長野県富士見町へ移住し、プランニング/デザイン会社「Route Design合同会社」を設立。同町役場と連携し、移住促進施策の一環としてコワーキングスペース「富士見 森のオフィス」を立ち上げ、現在も運営代表を務める。2023年には横浜にクリエイター向けコワーキングスペース「PILE -A collaborative studio-」を開設し、2拠点の運営を行う。地域コミュニティとビジネスを融合させた場づくりに取り組みながら、企業のサービスデザインやブランド戦略支援を行っている。主な活動:Route Design合同会社 代表(プランニング・デザイン支援)富士見 森のオフィス 運営代表(地域とクリエイターの交流拠点)PILE -A collaborative studio- 運営代表(横浜のクリエイティブ拠点)趣味はマウンテンバイク、スノーボード、クライミング、音楽制作。
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