#201-1「あの子たちが大人になるまでに、働き方の地図を作りたかった」──TWDWが描いた10年と、渋谷◯◯書店で語る偏愛(&Co.代表 横石崇さんゲスト回 1/2)
Update: 2025-12-09
Description
今回の働き方ラジオは、渋谷ヒカリエ8階のシェア型書店「渋谷〇〇書店(シブヤ・マルマル・ショテン)」からの出張収録。準レギュラーのみや(宮内俊樹)さんと一緒に、発起人であり&Co.(株式会社アンドコー)代表取締役の横石崇さんをお迎えしてお届けします。
一人ひとりが「棚主」として、みかん箱サイズの本棚に自分の“偏愛”を並べる渋谷〇〇書店。8歳の女の子から80代の方まで、本屋になりたい人、本が好きすぎる人、闇の世界の本だけを集める人まで、多様な棚が集まるこの場所は、「好き」を起点にした小さな“分人”たちの実験場でもあります。
子どもたちが自作の絵本とキャラクターグッズをセットで売る「子ども書店」のエピソードから、好きなものに自分で値付けをして売ること=自己表現と価値創造をつなぐ行為だ、という話へ。「好き」と「お金」をどう結びつけていくかを掘り下げます。
後半では、東日本大震災をきっかけにスタートした働き方の祭典「Tokyo Work Design Week(TWDW)」についてもじっくりと。震災後、「新しい働き方の地図をつくる」つもりで始めたTWDWが、10年でどんな景色を描き出したのかを語ります。
本と棚をきっかけに、“偏愛の分人”として生きることと、TWDWが描いてきた「働き方の地図」がつながっていく、濃密な一回です。
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