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クリエイティブ暴論
クリエイティブ暴論
Author: 光理 本信
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© 光理 本信
Description
クリエイティブ・プラットフォーム「五叉路」を主宰するクリエイティブディレクターの本信光理(もとのぶ・ひかり)と、プロデューサーの露骨キットこと荒井豪(あらい・ごう)が語るクリエイティブに関するトーク。その名も「クリエイティブ暴論」!
クリエイティブ業界にいるのに、クリエイティブという言葉のかっこよさ、そこから感じられる意味合いに違和感や嫌悪感を感じつつ、それでも日々、クリエイティブなものを作ろうとする二人。そんな二人が、それでも信じているクリエイティブとは何なのか?
毎週月曜日18時ごろ公開。
五叉路Webサイト https://gosaro-inc.com
クリエイティブ業界にいるのに、クリエイティブという言葉のかっこよさ、そこから感じられる意味合いに違和感や嫌悪感を感じつつ、それでも日々、クリエイティブなものを作ろうとする二人。そんな二人が、それでも信じているクリエイティブとは何なのか?
毎週月曜日18時ごろ公開。
五叉路Webサイト https://gosaro-inc.com
116 Episodes
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【オープニングトーク】
われわれがラジカセ、カセットやMDに感じる郷愁や、ほんの少し前だけれど、もうすでになくなってしまった数々のメディアプレイヤーの話、さらには現代の子どもたちがどのような媒体に郷愁を感じるのかなどをトーク。「新しいノスタルジー」について語ります。
【本編】
五叉路のクリエイティブディレクター・本信光理と、プロデューサー・露骨キットが、日常の中でのコレクション欲と向き合いながら、コレクター中のコレクターというほどでもない収集癖を、現実の中でどのように折り合いをつけているか話し合いました。
例えばこんなコレクターいるよね!という逸話、子供のどんぐりの集め方、またコレクターというほどではないけど僕らが集めてるいるもの、など。コレクターとアーカイバーの違いについても語ります。
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への貢ぎ物」は、露骨キッドがさまざまな少年マンガの要素が詰まったコメディ&アクションマンガ「SAKAMOTO DAYS」を、本信が装丁家/グラフィックデザイナーの川名潤さんが作ったzine「出版とデザインの26時」「出版とデザインの27時」を紹介します。
【オープニングトーク】AdobeをCanvaが脅かしてるという時事ネタから、話題はいろいろな裏口ライフハックや転売ヤー問題などに波及。そういうタフな裏技プレイヤーがわりと好きな露骨と、お金で解決できるなら楽でいいなという気持ちもなくはない……という本信による、脱線しまくり駄話が続きます。【本編】「よく大人になっても心は子供のころと変わらない。大人になってみてそれに驚いた」という話を聞きますが、それは本当かな?という気持ちが本信にはあるようで。2人が自分が大人になったと思えるところ、昔と変わらないところを考えつつ、「大人になるって何だ?」「大人になれてるのか?」ということを話し合います。【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】本信はアイヌをテーマにした『及川恒平の子供のうた「海や山の神様たち」~ここでも今でもない話~少年少女合唱団みずうみ』を紹介。構成と作詞をフォークグループ「六文銭」の元メンバー・及川恒平が手がけ、作曲:坂本龍一、アレンジ:坂本龍一&山下達郎、コーラス:シュガー・ベイブという豪華な布陣による奇盤です。露骨は黒光りするマシンソウル、シカゴハウス誕生直前から現在、ハウスからジューク/フットワークまでを丁寧に解説、レビューしたディスクガイド『シカゴ・ハウス大全』を紹介します。
【オープニングトーク】打ち合わせで、ピーター・ガブリエルをピーガブと略す方に会いました。「ピーカブ」、そこから感じるちょっとした違和感。文化圏により言葉の略し方っていろいろとあるよね、というのを元モーニング娘。オタクである本信の実体験を元に解説します。【本編】人って、才能があることとやりたいことが一致してることもあれば、そうでないこともあるのではないでしょうか。いま自分がしている仕事とは別に、もしかしたら他にこんな才能があるのでは?その才能に自分をかけていたら別の人生があったのでは?というテーマで話そうという本信。次から次へと別の人生の妄想を語る本信に対し、そもそも今の自分になんの才能があるのかまったくわからないと途方に暮れる露骨。あなたは別の人生、ある気がしますか?【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】露骨は中華料理が日本にどう定着してローカライズしていくかを歴史的に丁寧に説明してくれる「中華料理と日本人-帝国主義から懐かしの味への100年史/岩間 一弘」を紹介。本信は、1970年当時の大阪万博の建物を魅力的な写真で紹介する「『科学』と『学習』の秘蔵写真でよみがえる! EXPO’70大阪万博」を紹介します。
【オープニングトーク】ひさしぶりに歯医者に行った本信。最近の歯医者だとこんなことをされるのか!?とまるでコントの世界に紛れ込んだ感じがしたと言います。さて、どんなところが?対して、数年前に歯を抜きまくった露骨キットは、治療を最後まで行わず歯医者に行かなくなった話を披露。2人の結論。歯医者にはちゃんと行きましょう!【本編】どうにもこうにも、「地元愛」というものが薄いと自認する2人。しかし、住んでる/住んできた場所にまったく愛着がない、ということはないはずだ。ということで、やや無理矢理にでも過去に住んでいた場所や、いま住んでいるところのいい部分を見つけて、あえて慣れていない「地元大好き、地元レペゼントークをしてみよう!」をやってみました。しかしなかなか上手くいかず……。地元が最高ということは、そもそもなんなのかを考えはじめる2人でした。【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】露骨は日本のビジュアル系ロックバンドのオールドスクールでありながら、独創的なビジュアルとサイバー/ダークな世界観で常に異端であったBUCK-TICKのニューシングル「渋谷ハリアッパ!」を紹介。本信はいろいろな有名曲を、AIで他のジャンルのスタイルに脅威の精度でアレンジ/生成するYouTubeチャンネル「FAKE MUSIC」を紹介します。
聴いたり、口ずさんだりしたら、歌詞なのかメロディなのか理由はわからないけど思わず涙ぐんでしまう……。そんな曲ばかりを、本信と露骨キットの2人で紹介しあう楽曲紹介回。 2人がどのような曲に涙したのか、やや誇大妄想にも思える理由も含めてぜひ聞いてみて下さい。〈紹介した曲〉「大衆」OMSB「機械仕掛乃宇宙」青葉市子「POP LIFE」プリンス「What's in a Kiss」ギルバート・オサリバン「ポップコーンラブ!」モーニング娘。 「HiHi Jets to the moon/」HiHi Jets「YELLOW MAGIC CARNIVAL」ティン・パン・アレー 「Observations」メゾフォルテ「魔物、BOM-BA-YE ~魂ノ覚醒編~」夏の魔物【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】露骨は異形のチープな3DCGとその会話劇が不気味で怖く面白いYouTubeチャンネル「まだ学校だよ」を紹介。本信はフランク・ザッパのボックスセット「Cheaper Than Cheep」を紹介します。
【オープニングトーク】『葬送のフリーレン』がしばらく休載するというニュースと、寡作ながら各方面から確かなプロップスを得ていたアーティストD'Angeloの訃報にがっくりきた本信。一方露骨はとあるアニメのリブートに、まじで?と戸惑った話をします。【本編】クリエイティブ業界では、ゼロイチ(0から1を生み出す人)、イチヒャク(1を100にする人)という概念がよく語られます。それでいうと、自分はゼロイチに憧れるがイチヒャクの人間なのでは?という本信。それでいうなれば俺はゼロゼロだよという露骨。イチヒャクはいいとして、ゼロイチなんてほんとにあるの?とその言葉の枠組みまで疑うような話し合いに発展しました。【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】露骨はファミリークラブストア(旧ジャニーズショップ)で購入した木村拓哉のアクリルスタンドを紹介。本信は子どものころからオリジナルを持っていたが、ボロボロになってしまってた赤塚不二夫のより抜き本である復刻版「赤塚不二夫1000ページ」を紹介します。
【オープニングトーク】子供と妻に対しては優しい気持ちがあるが、それ以外の人には利害関係で接している気がすると話す本信。それに対し、「俺は博愛主義者かな」とだいそれたことを言い出す露骨キット。と言いつつ結局はふたりとも「家に友達を呼ぶイメージがわかない」というさみしい面で一致するのでした。【本編】前回「ガムトーク」でいろいろな話をしてみて、自分の中にこんな引き出しがあったんだと感じたふたり。今回は同シリーズの「ガムトークこども」と「ガムトーク大人」を2人でトライ!〈ガムトークこども編〉・背の高さの話・怒られた話・好きな色の話・引き出しの話〈ガムトーク大人編〉・縁起物の話・断捨離の話・今が1番の話・叱られた話・昔行った外食の話このような、こどもの話題、大人の話題を、ふたりは上手に料理して話せるのか?【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】本信は、YouTubeの企画「Hears for The First Time」を紹介。世間にとってはわりと有名、なのにそのミュージシャンは初めて聴く曲を、担当パートのトラックをオフにして聴かせ、最適解を想像しながら自由に演奏してみるという企画です。露骨は、週刊少年ジャンプの新連載のラジオ/ハガキ職人ラブコメ「さむわんへるつ/ヤマノエイ」を紹介します。
【オープニングトーク】最近とあるメールに強い疑問を感じた本信。「全力でサポートします!」という言葉の取り扱い方に違和感が。「だって人間って全力出せないよ?」「全力出したら死んじゃうよ?」と話す本信に、露骨キットは「言葉通りに受け取りすぎ、それは考えないで聞いてるということになりますよ」と説得するも、ナゾ理論でまったく納得しない本信であった。【本編】露骨がポードゲームカフェで出会ったカードゲームの形式でトークの話題を提供するコミュニケーションゲーム「ガムトーク」。このガムトークを本信と2人でトライ!ふだん話さないトークテーマで話さなくてはいけないのがおもしろい!・鈍行の話・川の話・工具の話・文法の話・蛾の話・年賀状の話こんなテーマで、どんな話ができるのか!?【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】露骨は中国フィギュアメーカー・POPMART人気のキャラ、モーリーの赤ちゃんの時シリーズのぬいぐるみキーチェーン「ポケットフレンズ/ベイビーモーリー」を紹介。本信は映画自体の圧倒的クオリティと、その制作に対する美しい姿勢に感嘆した、映画「国宝」を紹介します。
【オープニングトーク】普段は頑丈で元気なのに、久しぶりに高熱を出したりして元気がない状態が続いていたという本信。それきっかけで、露骨が最近、とある工事現場で「その肩甲骨の奥の痛みを、4回さわっただけで治してやる」と言い出した通りすがりの警備員の話をします。【本編】本信も露骨も、なぜか全能感に満ち溢れてると言います。なんかうまく行きそうな気がする、成功しそうな気がする……。根拠がとぼしいにもかかわらず、強固であるこの全能感はいったいどこからやってくるのか。ただ話し合うにつれ、ふたりの全能感には種類が違うこともわかってきた。そして、その全能感にかげりを感じて来たと主張する本信。はたして本当に彼の全能感はかげってきているのか?【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】露骨は中国ショッピングアプリ「Tem」で購入した名刺よりちいさなミニスマートフォンを紹介。本信は元お笑い芸人・ブチギレ氏原と放送作家・上田のふたりのYouTubeチャンネル「うじとうえだ」を紹介します。
【オープニングトーク】「火の鳥展」で圧巻の原画群を見た露骨。こういった原画のような「原典」というべきものがない中で、本信さんはいろんな展示を成立させて来ましたねと、めずらしくねぎらったという。普段、どうやって展覧会にすればいいんだという難題に取り組んできた〈成立させ屋〉である本信は、原画があるような仕事も欲しいと言うと、「そういう仕事はあなたには来ない」とバッサリの露骨だった。【本編】更新が滞り、結果、収録も久しぶりとなったクリエイティブ暴論。ということで、テーマは〈久しぶり〉。・一年ぶりに食べた、カンボジア料理店のバカうま夏季限定メニュー「冷やしクィティウ」を食べた・久しぶりに生爪がはがれたその感覚・体調を超久しぶりに壊して感じたこと・小学校の同級生と、当時ぶりに会って覚えのない自己像を他人から聞いたといったことを話します。【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】本信はグラフィックデザイナーとそのお母さんによるあみぐるみユニット作家「ヒラツカユニット」のアートあみぐるみを紹介。露骨はボードゲームシリーズ「ガムトーク」の「ガムトーク/ガムトーク2/ガムトークこども/ガムトーク大人」を紹介します。
【オープニングトーク】暴力反対と言いながら、場合によっては実力行使することも辞さないとふだんから主張する露骨キット。Podcast収録当日も、取引先から届いた不穏なメールにケンカ腰に対応しようしてました。が、よくよく読むと、こちらの勘違い!? そこにはグーグル様によるとんでもない力が作用しており………。現代に潜むメールの闇を話します。【本編】世の中の決まりごとやルール、あなたはどこまで守り切りますか?どんなルールでも、場合によっては臨機応変に破ってもいいというモラル感の本信。対して、全てのルールはやぶってもいいとさらなる極論を披露する露骨。しかし、子どもに対しては逆に、ルールは全部守らせたほうがいいと意見を一転させます。エスカレーターの右側を空け、なるべく歩けるようにする古いルールはいつまで続くのか?【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】本信は子供の頃に見ていたドラえもんに比べて、近年のドラえもん映画はこんなにもハイクオリティなのかと驚いたという『劇場版ドラえもん のび太の絵世界物語』を紹介。露骨はとうとう300曲以上がサブスク解禁されたKinKi Kidsの楽曲を紹介します。
【オープニングトーク】「イカゲーム」を観たいという子供に観せてよいのか?「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」がOKで、「ダンダダン」がダメなように感じる理由とは?われわれが子供のころに読んだマンガの中で、心にショックを与えてきたものなどを話します。【本編】過去に関わりのあった、お世話になった人たちに、いま自分はこんな仕事をしています。と、展覧会に招待したいという気持ちを持つ本信光理。それはなぜでしょうか。比べて過去関わりがあった人に、今こんな仕事をしてますと報告をしたとて!というような人脈しか思いつかない露骨キット。おのおの、そろそろ総括に入りそうな年齢なれど、総括してる場合じゃないぞという結論にたどりつく2人でした。【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。本信はインディーゲームとして発表ののち、様々なプラットホームに移植され世界中で愛された異色RPG「UEDERTALE」のサントラ、「Undertale サウンドトラック/トビー・フォックス」を、露骨はあやかし(妖怪)とのハートウォーミングなストーリーに毎話驚かされる縁川ゆきのマンガ「夏目友人帳」を紹介します。
【オープニングトーク】※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第4弾! 申し訳ございません!2024年の夏に開催された「レトルト15周年展 レトセトラ」について報告する本信。この仕事でお盆返上で働き、夏休みが3日しかないと嘆きつつも、充実した夏を楽しんだよう。かたや名古屋に行こうと計画するも、彼の地が猛暑すぎるニュースにビビる露骨。それぞれの夏の過ごし方を話します。【本編】クリエイティブ暴論の過去アーカイブを聴いてくれた取引先の方から、本信と露骨の子どもへの関わり方が面白かったと感想を頂きました。とはいえ、割とふたりとも普通の接し方な気が……。その方に、だとするならば僕らと違ってどのような接し方をされているのか聞いてみたら、予想だにしてなかった答えで。そこから、子どものことが好きとは、そして自分のことが好きとはというところに話は発展。お子さんがいらっしゃる方は、どのように向き合っていますか?【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。本信は、少年ジャンプ+で発表された藤森タツキ同名読切マンガを基に作られた映画「ルック・バック」を、露骨は小説投稿サイト「カクヨム」に投稿され、その後書籍化となった背筋によるモキュメンタリー・ホラー小説「近畿地方のある場所について」を紹介します。
【オープニングトーク】※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第3弾! 申し訳ございません!元気いっぱい不調なしと思っていたら、DJ中に半月板を損傷して膝をやられた露骨。その原因はなんと老化!? 同様に快調に生活しつつ、実は膝に爆弾かかえてるかも?という不安がある本信の膝不安トークも展開。【本編】俺たちには好きなカレー屋さんがある!ついついランチにカレーを選択してしまうことも多い、本信と露骨それぞれのおすすめカレー屋さん3選を紹介! しかし、後継者問題もあり、いいカレー屋さんは意外となくなってしまう……という話も。聴いてるだけでよだれが垂れて、腹が減るカレー雑談になってます。【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。本信はドラえもんの名場面のひとコマを厳選し、直筆原画を拡大して掲載した画集「THE GENGA ART OF DORAEMON ドラえもん拡大原画美術館」を紹介。露骨はヒーローがいる世界でのブラックでシニカルなストーリーが魅力のAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマシリーズ「THE BOYS」を紹介します。
【オープニングトーク】※録音したまま半年ほど寝かしたお蔵出し第2弾! 申し訳ございません!長編マンガって、続巻が出ているのに読んでないことってありませんか? また、長編ってあるときパッタリ続巻が出なくなることも。いつ続きが読めるんだろう……。そんな、既刊をまとめて読めることに幸せを見出したり、続きが読めないのではと不安になったり、そんな話をしました。【本編】ビジネス書のタイトルって、どれだけ引きを作れるかに特化しているので、仕事上、気になってしまう本信。今回は、本信が「もしこんなタイトルの本があったらみんな買うのでは?」というタイトルと、そのタイトルだったら内容はこうでしょという妄想を繰り広げます。それ俺も読みたい!と露骨も盛り上がる!【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。本信はNetflixで公開されたシルベスター・スタローンのドラマティックな半生を綴るドキュメンタリー「スライ: スタローンの物語」。露骨はイラストレーター/コラムニストの小指さんによるアル中とのハードな生活を描いたディープなエッセイ本「宇宙人の部屋」を紹介します。
【オープニングトーク】
予定が埋まるって好きですか? 本信は1ヶ月後にライブを観る、来週飲み会がある、などどんな楽しみなものでも、予定が入った時点で心が少し憂鬱になるそうです。そんなスケジュール管理苦手トークからスタート。
露骨は、カフェインの禁断症状で頭が痛くなりがちだったけど、朝のウォーキングで幸せホルモンの「セロトニン」分泌され痛みも収まり、日焼けして健康にもなったという報告を。露骨キット、どんどん健康になってます。
【本編】
前回、名画「ゴッドファーザー」を露骨が観たことないという事実が発覚。
本信が満点以上と評価する本作の真の価値を、露骨が答え合わせする回。
しかし露骨は元々、宇宙人の出てこない映画が苦手で……。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信は、痛々しくも陰謀論の沼に沈みゆく様を描いたマンガ「ようこそ!FACTへ」を紹介。
露骨は小学生に大人気のDAISOオリジナルのトレーディングカードゲームの「虫神器」を紹介しつつ、開封します。
【オープニングトーク】
ここ数年、“本信光理”になりすましてメールを送るヤカラがいます。
カメラマンに対して「仕事の参考にするので、写真データを下さい」とメールを"本信光理’’名義でおくるこのヤカラに対して憤る本信。なりすましの目的とはなんだんだ!?
露骨はコンビニのレジで、おばちゃん店員にスマホの電源を消された女の子の話や、乗ったタクシーに同業者と思われて「わたしの道を盗もうとしますね」と言われた話などをします。
【本編】
お互いの映画オールタイムベスト3をあげようよ!
それぞれ全く趣味の違う2人のベストをあげ語る回。
〈本信ベスト〉
マルサの女/三月のライオン/七人の侍
※おまけ→ オリーブの林をぬけて
〈露骨ベスト〉
里見八犬伝/ギャラクシークエスト/銀河ヒッチハイクガイド
選考から漏れた作品群の話から脱線に脱線を重ね、「そういえば映画を観るのが嫌いだったわ」と告白する露骨。未だに、いろいろな王道映画を観たことないと伝えると驚愕する本信だった。そこから次回の展開へ。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信は、麻薬的な味付けの韓国製お菓子「ハニーバターベーグルチップ」を紹介。
露骨は長距離ドライバーの日常を届けるYouTubeチャンネル「ちゃんけブログ」の“ヤバ昼飯ショート動画”と“ワンちゃんの唸り声利用したビートボックス動画”を紹介します。
【オープニングトーク】
ふと思い立ってギターを購入し、練習をはじめた露骨キット。家族から迫害?、イジリ、無茶振りをされているそうです。
それを受けて本信は、電子ピアノでジャジーなコードを弾いてると妻にピシッと「オシャレを目指してていやだ」と言われる話を披露。中年の楽器挑戦はいろいろあるね、という話をしていきます。
【本編】
Adoって歌が上手いよねって露骨が言うと、彼女のことをほぼ聴いたことがない本信が「え!?そうなの?」と。では聴いてみようとなって、それを踏まえ、お互いが思う「歌が上手い人」について話していきます。
事前に本信が挙げていた1組、ホール&オーツを聴いたことがなかった露骨も、改めて聴いて、「なぜこの人を挙げたんだろう、他にも歌の上手い人ってたくさんいないか?」と不思議に気持ちに。
歌が上手いってなんだろうと、2人それぞれが思う雑な音楽観をぶつけ合うTHE暴論回になります。
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨は、文学フリマで販売予定の文芸誌「エリーツ9」に掲載される『安全ピンと滑り台』(菊嵜了)を紹介。
本信は日本のマンガ原作で、Netflixオリジナルの韓国ドラマ『寄生獣 -ザ・グレイ-』を紹介します。
【オープニングトーク】
過去にダイヤルQ2の本を書いていた関西大学の教授、富田英典という人の著作を集めたくなった露骨キット。
ダイヤルQ2での失敗談や、伝言ダイヤル、ポケベルの想い出、遡ってテレフォンサービスまでに言及する事に!
【本編】
社会人だと新年度、学生だと新学期がはじまるこの4月。その区切りの時期に、互いに子供がいる2人の親としての期待と不安、また、自分がどうだったかなどを、本信と露骨で振り返ります。互いに転校の経験があることを思い出し、苦かったりワクワクした経験談を話します。
また、五叉路としての新年度の意気込みもサラッと考えてみつつ、これからも頑張っていきましょうということになりました……!
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
本信は、Jeter(ジーター)とY ohtrixpointnever(ワイ オートリックスポイントネバー)によるユニット「Peterparker69」の新しいMV『Peterparker69 × Tennyson - skyskysky (Official Music Video)』を紹介。
露骨は、スーパー戦隊シリーズ最新作にして王道のひとつ車物であり、前作「王様戦隊キングオージャー」のシリアスさとはまた異なる、子供向けだからこそのシュールで力強い『爆上戦隊ブンブンジャー』を紹介します。
【オープニングトーク】
先週に引き続き、いなたい旅行スタイルが興味深い本信ニュージーランド旅行記の後半。
旅先でお世話になったという風変わりな人物の話に、ガイドブックにはない旅情を感じます。
【本編】
ニュージーランドから帰ってきた本信が、「露骨さんにぴったりと思うお土産を見つけた」と言いだした。「あげる人にあわせて、そんな丁寧にお土産を買うのか!」と驚いた露骨から、「お土産をいつもどうやって選んで買うかの話をしよう」と提案。
すると話は露骨の予想とは別の方向へ……。
本信いわく「念の込められていないお土産を買うことを出来ない」。「……?」。謎理論を展開する本信に露骨も絶句のお土産暴論!
【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】
面白かった作品を紹介するコーナー「マッド・アバカブ様への責ぎ物」。
露骨は、デスゲーム的な世界観とエフェクティブな画面で見せつつ、異能バトルではなく理路整然としたロジックでサッカーを描くマンガ、「ブルーロック」最新刊(28巻/原作:金城宗幸,作画:ノ村 優介)を紹介。
本信は、ニュージーランドの知人が個人的に作ったサウンドスケープ「おむすびころりん」を紹介します。




