【バレー】東京サンビームズにモンゴル代表ハンドスレンが入団。クレク夫人、アンナ・クレクは10月末合流予定、元ポーランド代表アウトサイドヒッター V女子
Update: 2025-10-10
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バレーボ-ルVリーグの東京サンビームズは10月10日に都内で壮行会を開催。学生年代から日本でプレー経験のあるモンゴル代表ガントグトフ・ハンドスレン(ミドルブロッカー)、元ポーランド代表アンナ・クレク(アウトサイドヒッター)の入団を発表した。ガントグトフ・ハンドスレンは日本体育大学荏原高校から日本体育大学に進学、ブレス浜松や海外でのプレーを経験し、再び日本でのシーズンに挑む。 Netflixにて10月より配信される注目番組「フィジカル:アジア」にモンゴル代表として参加しており、こちらでの活躍も話題になるであろう。 自身の名前Khandsurenが日本語としては難読であることから 「”パンダスレン”です」 とパンダのポーズで会場を沸かせた。アンナ・クレクは東京グレートベアーズに入団するポーランドの英雄バルトシュ・クレクのパートナーで、今季は夫婦そろって日本でのプレーとなる。 アンナ選手は2020年にバルトシュ・クレクと結婚、一時期プレーから離れていたが2024年にポーランド国内のチームで現役復帰。クレク選手の東京GB入りに合わせてサンビームズに加入した形だ。 チームへの合流は10月末を予定しており、11月以降のリーグ出場が見込まれる。撮影 堀江丈U-NEXTから「J SPORTSバレーボールパック」を販売中。
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