紙と手書きの力を再評価する
Description
内省がゲームになる瞬間
新卒で入ったベネッセで「私の記録」という紙に毎日振り返りを書いていた頃、最初は完全に義務だった。
けれど続けるうちに「昨日の自分」と「今日の自分」を比べられるようになり、変化や成長がリアルタイムで見えてくる。
気づけば内省がゲームのように面白くなっていた。
手書きが脳に与える効果
科学的にも手書きには効果がある。
海馬を活性化し、感情を整理し、ストレスを和らげてくれる。
紙に書く行為は自己対話であり、自己理解であり、そして自己マネジメントの最強ツールでもあるのです。
承認が生む爆発的な成長
さらに大きな力になったのが、上司からの赤ペン一言コメント。
ほんの一言で「見てもらえている」という承認になり、「その視点はなかった」という学びになる。
自己効力感も成長意欲も一気に高まる。
毎日の10分の内省と1分のフィードバック、それだけで人は成長し、関係性が深まり、チームは強くなる。
原始的で人間的な仕組み
振り返れば、これはコストゼロで実現できる最もシンプルで効果的な人材育成の仕組みだった。
デジタル全盛の時代だからこそ、紙と手書きの力を見直したい。
書いて、見られて、承認されて、また書く。
そのサイクルが組織全体の熱量と成長速度を爆発的に高める。
自己マネジメントとチームマネジメントを同時に育てる最強の教育制度は、実はこうした原始的で人間的な仕組みに宿っているのかもしれない。
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