Discoverポケットマルシェ(ポケマル)高橋博之の歩くラジオ#282|ゲスト:関 奈央弥(丹後バル代表/京都府京丹後市)
高橋博之の歩くラジオ#282|ゲスト:関 奈央弥(丹後バル代表/京都府京丹後市)

高橋博之の歩くラジオ#282|ゲスト:関 奈央弥(丹後バル代表/京都府京丹後市)

Update: 2023-03-10
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Description

「食べる人とつくる人の距離を近づける」というミッションのもと、食の知識と技術を生かし、京丹後地域の食の魅力を届ける「丹後バル」代表の関奈央弥さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。


関奈央弥(せきなおや)/1989年生まれ、京都府京丹後市出身。小学校から高校まで続けていたサッカーの影響で「スポーツ栄養」に興味を持ち、管理栄養士の道へ。大学で栄養学を学ぶ中、「日本の生活習慣病の増加」の問題に触れ、「食育」の重要性を感じて学校栄養士を志す。


東京都の小学校で栄養士として働く中で、「行動変容」に繋がる食育を行うために「生産者さんの思い」を伝えることの重要性と可能性を感じた事をきっかけに、丹後地域の生産者さんの元に通い始めるようになる。2016年、仲間と一緒に京都府丹後地域の生産者さんの思いを発信するイベント「丹後バル」を立ち上げ、都内のイベントスペース等でのイベントを開始。


2017年、丹後バルを事業化する事も考え、より丹後地域に近い場所にフィールドを移ため、京都市内へ移住。缶詰の商品開発の仕事に従事し、様々な商品を試作しまくる。2018年、地域おこし協力隊として、丹後にUターン。2020年に丹後バルを法人化し、現在は缶詰の商品開発及び、地域の食に関わる方々と連携した「食の学校」の立ち上げに向け、ツアー事業の造成と運営に取り組んでいる。


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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。


「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。


※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。


「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!


https://voicy.jp/channel/3070

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