Discoverポケットマルシェ(ポケマル)高橋博之の歩くラジオ#299|ゲスト:藤岡聡子(福祉環境設計士/長野県軽井沢町)
高橋博之の歩くラジオ#299|ゲスト:藤岡聡子(福祉環境設計士/長野県軽井沢町)

高橋博之の歩くラジオ#299|ゲスト:藤岡聡子(福祉環境設計士/長野県軽井沢町)

Update: 2023-04-19
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男と女、日本人と外国人、若者と高齢者、健常者と障害者、生と死など、あらゆるところにひかれる境界線を飛び越え、あらゆるひとが混じり合い、介護や医療、教育、まちづくりについて考えるきっかけとなる場づくりをしている福祉環境設計士の藤岡聡子さんをゲストにお招きし、歩きながら1時間、対談する。


藤岡聡子/福祉環境設計士。(株)ReDo代表取締役。1985年徳島県生まれ、三重県育ち。長野県軽井沢町在住。夜間定時制高校出身。


人材教育会社を経て2010年、24才で介護ベンチャー創業メンバーとして有料老人ホーム創業。「なんで老人ホームには老人しかいないの?」を元に、アーティスト、大学生や子どもたちとともに町に開いた居場所づくりを試みる。 出産を経て2014年より非営利団体「親の思考が出会う場」KURASOU.代表として、国内外のべ200名以上の親が政治や人権など暮らし方について学び対話する場を運営。


2015年デンマークに留学、幼児教育・高齢者住宅の視察、民主主義形成について国会議員らと意見交換を重ね帰国。その後、東京都豊島区の元空き家をリノベーションしたゲストハウス1階にて「長崎二丁目家庭科室」を主宰、老若男女1000人以上が訪れた光景は、2017年グッドデザイン賞受賞。


2019年、家族と共に移り住んだ長野県軽井沢町にて「症状や状態、年齢じゃなくて 好きなことする仲間として出会おう」をコンセプトに「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」を立ち上げ、医師と共に共同代表に。2019年ロハスデザイン「コト」大賞受賞。軽井沢町全体のまちづくりを理由にうろうろしている。共著に『ケアとまちづくり、ときどきアート(2020中外医学社)』『社会的処方(2019学芸出版社)』。


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ポケットマルシェ代表の高橋博之が、社会を“生きる“ゲストと対談する「高橋博之の歩くラジオ」。ゲストのみなさんは、農家・漁師、起業家、研究者、行政官、メディア、NPO、学生……と様々な立場から、自分たちの生活する場、自分たちの生きる社会をよりよくしていこうと、熱い想いや強い志をもって働きかけている方々です。


「高橋博之の歩くラジオ」では、あらゆる角度から社会についての議論が交わされ、心に響く言葉が生まれています。自分の“生きる“日々を振り返って、ちょっと立ち止まって考えたり、背中を押してもらったり。このラジオが、そんなきっかけになることを願っています。


※こちらのエピソードは、過去にポケットマルシェ公式Youtube/Facebookにてライブ配信されたものです。


「高橋博之の歩くラジオ」の最新収録エピソードは、Voicyにて絶賛配信中!


https://voicy.jp/channel/3070

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