Discover風呂端会議#128(その2)「万年湯」(新宿区・新大久保)
#128(その2)「万年湯」(新宿区・新大久保)

#128(その2)「万年湯」(新宿区・新大久保)

Update: 2024-09-30
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世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、


いろいろな街のお風呂屋さんを、


遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第128回(その2)です。




今回ご紹介するのは、


新宿区大久保の「万年湯さん」。


オー山が「何故かご紹介していなかった」と語るお風呂屋さんです。


https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-333




とても暖まりやすいお湯が特徴な「万年湯さん」は、


のぼせてしまう方が意外と多いお風呂屋さん。


サカ井とオー山がそれぞれ倒れた人を介抱した話しから。


女湯では心配したオモニたちが沢山の手を差し伸べてくれました。




門をくぐり、比較的こぢんまりした玄関を入ると、


奥行きの深いロビーが広がります。


そこから既に国際色が豊か。




2016年のリニューアルから少し時間が経っていても、


脱衣所、浴室とも美しいままの姿。


サカ井は「前に行った時から印象が変わらない」と言い、


オー山は「どの鏡も本当に綺麗だった」と感心します。




今井健太郎さんがデザインした浴室の特徴は、


灯りの暖かさと音の響きが遠いこと。




「万年湯さん」も同様ですが、薄く聞こえる言葉が街柄を表します。


女湯ではサカ井が入浴のコツをオモニから教えられ、


男湯ではオー山が必死の英語でミクロバイブラの説明を 笑




以前より湯温が低い理由を考える中で、


インバウンド需要が増した様子も見えてきます。




井戸水を多用した浴槽や水風呂は、どこも清潔感満点。


サカ井が「ベストに近い」という電気風呂。


オー山が「以前の銭湯のようだ」と感じるほど、


お客同士の会話が多い穏やかな「万年湯さん」は、


明るいお母さんが雰囲気を作っています。




新大久保や大久保の駅からも近く、


新宿や東新宿からも歩いて行ける好環境。


サカ井とオー山は、韓国料理を楽しんでからお邪魔しました。


国際色豊かな街の綺麗なお風呂屋さん。


「万年湯さん」に皆さんも是非お運びください!


https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-333






「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」




出演:


サカ井(20代女子)


ツ山(50代男子)


オー山(50代男子)


   


声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)




テーマ曲:サカ井

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