Discover風呂端会議#125(その2)「太平館」(横浜市・港北区)
#125(その2)「太平館」(横浜市・港北区)

#125(その2)「太平館」(横浜市・港北区)

Update: 2024-09-09
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Description

世代も仕事も育ちも違う風呂好き3人が、


いろいろな街のお風呂屋さんを、


遠回りしてご紹介する番組『風呂端会議』の第125回(その2)です。




初めてなのに何故か懐かしさを感じる暖かみ。


古いながらも徹底したお掃除で清潔感満点な、


とても大きなお風呂屋さん。


横浜市港北区「太平館さん」です!


https://k-o-i.jp/koten/taiheikan-1/




前半の最後に突然パスを出されたオー山の、


玄関の様子の描写からスタートです。




とにかくドラマチックに登場する「太平館さん」の玄関を入ると、


番台にはお父さんが座っています。


サカ井は湯代を支払う時に「すいません」と思います。。。




”何故か居心地が良い””すごく落ち着く”と2人が印象を語る脱衣所は、


とにかく大きいことに驚かされます。




お邪魔したのが猛暑日だったからかも知れませんが、


玄関、脱衣所、浴室との仕切戸、窓が全開で、とてつもない開放感。




天井がとても高く広々した浴室に入り、


どのカランを使ったか?から、サカ井が目撃したお客さん達のお話へ。




浴槽には、真っ黒というのがピッタリな黒湯温泉がたっぷり。


サッパリした肌触りで、入ればすぐに良い湯と分かるのですが、


サカ井が「湯との戦い」と表現する熱さ 笑


オー山も「熱い」と感じつつ、そんなに攻めては来ないと


油断していたら、洗い場に出た時から「汗が流れっぱなし」の状態。


水を浴びたら更に汗の出るお湯で、2人は効能を実感します。




汗をかきながら振り返ると、壁にはとにかく大きな富士山の絵。


そんな浴室での出来事もたくさんお話しする中で、


とにかく感じるのは不思議な懐かしさと、


今を生きる活気溢れる空気でした。




湯上がりの脱衣所で嬉しくなるのはドリンク類の豊富さです。


いつまでも引かない汗を拭きながらビールを飲み、


扇風機の風でゆっくり涼みながら、


何故か元気になっているのを実感。


汗をかいても心地良い力のあるお湯。




思いのほか濃密なお話しをして、


第125回はお開きです。




どうしてもゆっくりしたくなり、


またすぐに行きたくなる、


とても大きなお風呂屋さん。


横浜市港北区「太平館さん」に、


皆さんも是非!


https://k-o-i.jp/koten/taiheikan-1/




「さぁ、あなたもLet’s 銭湯!」




出演:


サカ井(20代女子)


ツ山(50代男子)


オー山(50代男子)


   


声の出演・効果音収録:玉の湯さん(杉並区・阿佐ヶ谷)




テーマ曲:サカ井

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