Discoverフレンチ・クラシック・カフェ#154 今までにない手法で書かれたデュカス『交響曲ハ長調』第2楽章
#154 今までにない手法で書かれたデュカス『交響曲ハ長調』第2楽章

#154 今までにない手法で書かれたデュカス『交響曲ハ長調』第2楽章

Update: 2024-07-12
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今週も続けてポール・デュカスの『交響曲ハ長調』を聴きます。




フランクやダンディの交響曲が循環形式で書かれているのに対し、デュカスのこの交響曲はそれぞれの楽章が独立していて別の音楽として成立しています。




第1楽章は爽快なサウンドでしたが、音を抑えに抑えた静かな冒頭で始まるこの第2楽章は、音の細かい扱い方が特徴的で、今までにない手法で書かれています。




中田昌樹さんの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Facebook⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠では番組内の内容をさらに視覚的にも拡めています。ぜひご覧ください。 




【出演】中田昌樹(指揮者) 


【演奏】ポール・デュカス作曲『交響曲ハ長調』第2楽章


    ジャン=リュック・タンゴー/指揮、アイルランド国立交響楽団/演奏


     イントロ&エンディング ドビュッシー『小さな黒人』 江澤隆行 


【提供】笹川日仏財団

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