424.人生のご縁
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劇団の登場人物のように、誰もが自分の役割を持ち、舞台の上で交わっていく。
偶然に見える巡り合わせも、“人生のご縁”かもしれません。
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三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの
吉村:吉村竜児です。
三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。
吉村:よろしくお願いします。
三上:さぁ今日も私の話になるんですけど最近すごいよく感じることがあって、今いる数名の結構深く関わっている人が過去にお会いして今、再会してつながってるっていうのが数名いるんですよ。
吉村:おお、面白いですね。
三上:面白いです。例えば小学校の頃にアクターズ通っていて大人になってモデル事務所で再会して、マネージャーで友達になったとか。
もう一人の方は私が高校生の頃に先生として来て、その方が1年ぐらいいたんですかね。私のことも何となく覚えていてくださって。それが今の学校の園長先生。
吉村:なるほど。
三上:過去につながっている人が、今身近で結構つながっている人が多いみたいな。これってどういう意味なんだろうみたいなのを最近すごく感じるんですね。
吉村:はいはい。
三上:なので今日これを持ってきて、吉村さんに聞きたいなと思って。
吉村:何かすごいざっくりと一般的な言葉で一言で言ってしまうと、ご縁があるっていう話なんじゃないか。
三上:シンプルー!シンプルー!
吉村:じゃあご縁って何なんだろうっていう話なんだと思うんですけど。
ここからはちょっと一応僕の持論というか僕なりに色んな今までのスピリチュアルの研究であったりとかで、色んな先人たちの書いた書籍であったりとか、あとはそういう色んなYouTubeで公開されているようなチャネリングセッションとかの内容とかね。
あと自分でもチャネリングで受け取った情報とかを総合してきっとこういう感じになってるんだろうなっていうふうに僕なりにとらえた、とらえ方っていうのがあるんですけど。
三上:うん。
吉村:魂っていうのは輪廻転生しているっていう前提で僕は考えてるんで、そこから「ちょっと信じません。」って言う人にはちょっとここで話をちょっと一旦スイッチ切って、別のチャンネルになっちゃうかもしれないですけど、
一応その輪廻転生に関して説明している方たちとかもいっぱいいるんで、その辺に興味がある方は他のそういう詳しく解説しているポッドキャストとか動画を探されるといっぱい見つかると思うんですけど、
一応輪廻転生している魂っていうのが、要はこっちの現世とあの世みたいなところを行ったり来たりしてるっていうことじゃないですか。
三上:はい。
吉村:っていうことはこの現世での関係性っていうのもあるけど、あの世での関係性っていうのも存在しているのではないかって、何かちょっとこう推測することができるわけですよ。
三上:そうですね。
吉村:あの世と言われるところでは、もうお互い知り合いだったりとか近しい人たち、そうでもない人たちみたいなのがいて、
じゃあ次の人生どんなふうにしようかみたいなプランを立てるときに、お互いにじゃあこのぐらいの時期にここら辺でちょっと出会う機会を、イベントを仕込んでおこうよみたいなことをして、
ある程度ざっくりと流れみたいなものを一緒にプラン立ててそれでこっちの世界にやってきて、それぞれの人生を生きるってことをやってるんじゃないかなと僕は思ってまして、
それってこっちのその現世での関係性の中で、ちょっと例えるならば同じ劇団の人たちが色んな演目を毎回やってくわけじゃないですか。
三上:うんうんうん。
吉村:そうするとそこの役者さんたちの配役って毎回違うけど、似たようなそこの看板役者の人たちが大体メインの役どころで固まっててとか、そういう感じになりますよね。
三上:なりますね。
吉村:この俳優さんとこの俳優さんっていうのは前回は兄弟役で出てたけど今回は夫婦役なんだねとか、次の演目では敵役になったねとか、そんな感じで配役を変えつつも同じグループで色んな作品を演じるっていうことをやってるわけですよね。
この現世で縁が深い人たちですよね。家族になるとかそういう繰り返しで、また会ったねみたいな人とかね。あと人生のすごい重要な転機に現れて、あの時あの人の一言がなかったらちょっと今こっちに来てなかっただろうなみたいな人とかもいたりするわけじゃないですか。
そうするとそういう人たちって多分きっとあっちの世界では同じ劇団みたいなグループがあって、今回の人生でそれぞれ僕こんな人生やりたいなと思っていて、君こういうのやりたいよねみたいな。
三上:うん。
吉村:その辺で、ってことはこの辺でちょっと接点を作ったらお互いにヒントを出し合うみたいなこととか、何かのきっかけになるみたいなことができそうだねとかっていうので、
そういうプランというのかな、ゲームでいうとイベントみたいなものっていうのを一緒に考えて仕込んで、それでこの現世っていうストーリー仕立てのゲーム、マルチエンディング的なゲームを一緒に作ってる仲間じゃないかなっていうのが一応僕の考え方ですね。
三上:なるほど。でもそういう話を聞くと、そうですね。そういうのはあり得るのかなって今話を聞きながら、面白いですね。
そう思ったんですけど、このたくさんの人類がいる中で出会う数ってそんなに多くないのかなと思うんですけど、その中でやっぱり今のお話を聞くと、あぁなるほどねとか思いながら聞いてました。
吉村:そうですね、だからちょっとね、あの世でどんなシステムになってるかってこっちにいる間は想像することしかできないのでわからないんですけど、
多分そういうちょっと劇団みたいなグループがものすごいいっぱいあったりとか、その間でもまた交流があったりとかそんな世界があってのこっち側なんじゃないかなって考えると、ちょっとロマンがあるっていうか色々想像すると面白そうじゃないですか。
三上:面白いですね。
吉村:またそういうふうに考えるとこっちの世界がもうすべてではないって思うと、もっと肩の力抜いて楽しむことができるんじゃないかと思うんですよね。
三上:そうですね。
吉村:多くの人たちが何かそういう不安とか恐れを抱えて生きてるのって、結局死に対する恐怖であったりとか、自分のその人生が価値が無いものになってしまうことに対する恐怖だったりとか、多分そういうようなところですごくみんな不安を抱えてるんじゃないかと思うんですよね。
だから一生懸命こっちの世界でこの短い時間で何とか一旗あげなければとか、すごい頑張って空回りしちゃってるみたいなこととかも多いと思うし、
結局自分が這い上がるために他の人たちも蹴落として一番にならなければいけないのだみたいに思ったりしてる人たちが、言ってみたら周りの人たちとどんどん対立して新たな問題の火種になっていったりとかっていうことが起きるわけですけど、
三上:うん。
吉村:何かあっちの世界ではみんなで色んなドラマを作る仲間みたいなのがいて、こっちの世界に来てドラマを作ってるみたいなね、
映画制作する人たちなんかも何とか組とか言って、お氣に入りの監督さんとその人のまた周りの役者さんたちが集まってグループ作っていて、その人たちが大体この監督の作品って大体この人たちが出てきて色々やってるよねみたいなのあるじゃないですか。
三上:ありますね、同じ方がね。
吉村:だから多分あっちの世界ってそんな感じなんじゃないかなと。「何か次にこういうのやってみたら面白いんじゃない。」とかって言って、「面白そうだね。」とかってみんなでね、「じゃあこんなのやろうよ、こんなのやろうよ。」って言って、
アイデア出し合ってそれでこっちの世界に来て何かドラマを演じてるみたいに考えたら、結構今の人生をじゃあとことん楽しんで、あっちの世界にすごい楽しい経験とか楽しい思い出を持ち帰るみたいなね。
別にそれがだからずっと続いてるって思ったら、死んで消えてなくなるみたいなことに対する恐怖もないし。だから輪廻転生の考え方って僕は何人か輪廻転生を否定している人たちの言い分とかを聞いた時によくあるのが、
今の人生死んでもまだ次があるって思ったら、何かこの人生が気に入らなかったらさっさとリセットして終わらせちゃえばいいんだみたいな感じで、自殺することが正当化されちゃうからそれが良くないんだみたいな話っていうのを、だから輪廻転生は肯定してはいけないんだっていう言い分の人たちは結構いるみたいなんですよ。
三上:うん。
吉村:気持ちはわかるんですけど、みんなで楽しい世界を作るっていう目的で来てるんだったら、今、最初に選んだ条件の中で どれだけ楽しいものを作れるかっていう、
それが本当の目的だからって考えたら、ちょっと今、氣に食わないからリセットで自殺とかっていうそっちに逆に行かないんじゃないかと僕は思ってるんですよね。
だって今の条件下でどれだけ楽しめるのかっていうのが目的だったら、自殺しちゃったらゲームで言ったらゲームの中での目的に反することをすることになっちゃうじゃないですか。
三上:そうですね。
吉村:だからこの人生をこの時点からどれだけ楽しいものにして、人生楽しんで向こうに戻るかっていうことを考えた場合、 むしろいつ終わるかわかんない、死んだら無になるかもしれないって恐怖を抱えながらおっかなびっくり生きてるよりも、
「よし、今回もとことん楽しむぞ。」って言って生きていって、でも死ぬ時も前のめりに倒れて死んで、それであの世に「今回の人生こんな楽しい冒険をいっぱいしてきたよ。」って言って戻って、
また次のプラン考えるみたいな発想のほうが今の人生をすごく楽しく生きられるんじゃないかなと思ってるんで、僕はそういう考えで生きてるんですよね。
三上:いいですね。今日話を聞けてよかったです。なるほどと色々落ちましたし、何かちょっと考え方が変わるだけでますますこの先が楽しみだなっていうふうに思いながらお話聞いてました。
吉村:はい、だから劇団の仲間たちなんだと思うんですよ。
三上:また誰かがまた現れるっていう楽しみがありますね。
吉村:そうですね。それぞれが最高に楽しい人生を、どれだけここからまたさらに作っていくかっていうそういうゲームをやってるっていう、それの中でお互い助け合いができるところは助け合いながら進んでいくみたいな話ですね。
三上:ありがとうございました。お話を聞けて嬉しかったです。ぜひリスナーの皆さんも私のように今日あった日々のことでもいいです、何かご質問などそしてお便りお待ちしております。吉村さん、本日もわかりやすくありがとうございました。
吉村:ありがとうございました。



