73.紫外線對策
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五月とは思えない暑さとなった今日の東京都心。
そんな暑さとともに気になるのが
「紫外線。シミができる。もっとできる」
「昔より日焼け止め使うようになりました。」
お肌の大敵とも言われる紫外線です。
こうした中、都内の雑貨店では
「こちらが紫外線対策アイテムのコーナーです。」
こちらではおよそ800種類の紫外線対策グッズを販売。
中でも注目はこのコンパクトな日傘。
その重さは一般的なスマートフォンより軽い。85 g
日光は99 . 9 %カットできるといいます。
この他、日傘にも使われている生地で紫外線をブロックしてくれる帽子や、
美容成分を含んだ日焼け止めも人気ということです。
「年々よりも暑くなるのが早かったこともありまして、紫外線対策アイテムの売り上げが前年の1 . 4倍になっています。」
はい。気温の上昇とともに紫外線も気になり始めたという方多いのではないでしょうか。今日はその対策について見ていきます。
まず、そもそも紫外線ですけれども、
大きくa波とb波というものがあります。A波というのが波長が長くて、ですね、肌の奥まで
入ってしまう。ですから、いわゆる中のコラーゲンなどを傷つけて、しわたるみの原因になりやすいんだそうです。
で、B波というのが逆に波長が短いので、皮膚に直接ダメージを与える
メラニンという色素のもとを増やすことになりますので、しみ、そばかすの原因になりやすいということなんです。
取材に行かせていただきましたダヴィンチビューティークリニックの河井院長によりますと、この特にA波というのが五月がピークなんだそうです。夏じゃないんですね。
やっぱり紫外線対策といいますと日焼け止めだと思うんですけれども、これ去年もお伝えしましたが、SPFとPAという表記がありますが、この違い何か分かりますか。まず何かといいますと、SPFというのは先ほどご紹介しました紫外線B波シミなどの防止効果、そしてPAというのが紫外線A波シワなどの防止効果ということで、このPAで言いますとプラスが多いほど強いんですが、今、増田さんおっしゃいましたが、この数字が大きいほど大きければいいというのではないのが、このSPFというものになります。具体的に見ていきますね。このSPFです。
SPFの数字というのは、効果が持続する時間ですSPF1に対して20分ですので、2SPF20ですと400分で、700分で、こちらが大体17時間弱くらいという時間になります。ですが、これあくまでですね、数字が大きくなると、肌への負担も増える可能性があるということですので、外出時間によって使い分けることが大切だということです。あと、大量に汗かいてしまうと、結局17時間と言われてても、もっと短い可能性もありますもんね。ですから、こまめにやっぱり対策が必要。
もし日焼けをしてしまったらどうするかということ。まずは冷却保湿、それからビタミン、特にC、E、A、リコピンを多く含まれるものを食べる、摂取するというのがいいそうです。ですが、柑橘系は注意。
このね、匂い成分が肌につくとメラニンのもとになるそうなので、特に朝柑橘系を食べたり、アロマ系をちょっと浴びるのは避けた方がいいという話をしていました。
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