8.白湯の価値との出会い②「胃腸の消化力」
Update: 2021-04-22
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今回のお話は 白湯の価値との出会い② です。
①では「日本におけるアーユルヴェーダの第一人者」という話をしましたが、今回は「胃腸の消化力」についてです。
日本におけるアーユルヴェーダの第一人者「蓮村誠先生」の本を読み漁りました。
大きな発見だったことは「日本人は民族的に胃腸が弱い」ということです。
胃腸の消化力が弱まってしまうと、身体に色々な不調が起きるため、
アーユルヴェーダでは胃腸の消化力を「アグニ(消化の火)」として重要なものだとしています。
だからこそ、胃腸の消化力を直接高める「白湯」がアーユルヴェーダの健康週間になっています。
胃腸の消化力が高まれば、連鎖して代謝力が上がり、免疫力も上がります。
胃腸の弱い日本人こそ「白湯」を飲んだ方が良い。
これが私にとっての「白湯の価値との出会い」でした。
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