「愛するということ 」第1回:”愛は何よりも与えることであり、もらうことではない”
Update: 2020-07-13
Description
今回は、エーリッヒ・フロムの名作「愛するということ」を取り上げました。いろんなことが起きて世界が喧しい今だからこそ、愛について考えます。まずはこの本ってどんな本?というのと、フロムにとって「愛は何であり、何ではないのか?」を考えます。
みき(@miki_apreciar)
のぞみ(@CobeAssocie)
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書籍紹介(Amazonより)
愛は技術であり、学ぶことができる――
私たち現代人は、愛に渇えつつも、現実にはエネルギーの大半を、成功、威信、金、権力といった目標のために費やし、愛する技術を学ぼうとはしない。
愛とは、孤独な人間が孤独を癒そうとする営みであり、愛こそが現実の社会生活の中で、より幸福に生きるための最高の技術である。
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杏さん
「愛」を、学術的に学ぶ本。 解剖・分解され、構築される愛のメソッド。 本能として持ち合わせた愛を、いったいどれだけ言葉で表せるのだろう。 愛されるのではなく、愛する技術とは? 生きるためのヒントがつまっている。
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