【21-1】巨匠は毎朝“ととのって”いた【カップマルタンの休暇小屋編】
Update: 2025-09-26
Description
サウナじゃないのに、毎朝“ととのう”建築。
そんな空間をつくっていたのが、あのコルビュジエでした。
人生の終盤、彼が毎年のように通い詰めていたのは、南フランスの海辺に建てたたった8畳ほどの小屋。
毎朝、目の前の海に飛び込み、自然のなかで身体を目覚めさせてから、執筆や読書に没頭する——
まるで“整える”ためにデザインされたような、暮らしと空間の密度。
シリーズ第1回では、この小屋の構造と、「すべてが手の届く距離にある」空間の魅力についてお話します。
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