第8回「【前編】世界を分断させたアルゴリズム-2016年のアメリカ大統領選挙におけるデータ活用の話」
Description
【メッセージ募集】
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【今回の内容】
今回はDXの基本的な考え方、進め方の後半戦です。
前回ちょっと最後に出た話題なんですが、DXにかぎらず新しいことを進めようとすると必ず社内に抵抗勢力が出てきますよね。
<今日の質問>
-SNSに我々が投稿したデータは、どんな風に利用されるんですか
-実際にCA社が行った分析というのはどんな分析ですか
-選挙戦に限らず、人の判断に影響を与える施策は実際に作れますか
-このような施策が成功したかどうかはどのように確認できますか
【出演者】
■久米村隼人
ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。
大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了
■DJ Nobby
キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。
大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。
DATAFLUCTウェブサイト
https://datafluct.com