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家具サブスクのCLASが革新的な購入プログラム「30days」を開始しました。第一弾のマットレス購入プログラム「nicesleep」では、30日間8,980円でお試しでき、気に入らなければ理由を問わず返品可能です。単なるお試しサービスではなく、「商品選びに寄り添うUX」が本質。専属コンシェルジュが30日間しっかりフォローし、「このマットレスにはこの枕が合う」「腰痛があるなら別の商品を」といった、まるでリアル店舗のようなハイレベルな接客を提供します。返品された商品は廃棄せず、リペア・クリーニング後にCLASのレンタルサービスで再活用する循環型システムを構築。これまで11万件超の再生実績があり、環境にも配慮しています。CLASの調査では、物価高の影響で48.5%の人が家具・家電の購入を見送り、29.6%が購入を後悔。特に「使い勝手が悪かった」という後悔が多く、このサービスがその解決策となりそうです。第二弾はゲーミングチェア、将来的にはベビーカーなど期間限定商品への展開も視野に入れています。
バイブコーディングは本当にプロダクション開発に使えるのでしょうか?元LAPRAS創業者の島田寛基氏が設立したPolyscapeが、AI駆動開発ソリューションでその答えを示しています。同社はAI開発を「補助型→コードエージェント型→フルスタック型」の3段階に分類し、最終段階での本格運用を実現しました。AI生成コードの品質問題は、プロエンジニアによる設計・リファクタリングで対処しています。最大の利点は要件定義段階で実際に動くプロトタイプを提供できることです。従来のモックアップではなく、実際に稼働するシステムで仕様をすり合わせることで認識ずれを根本的に解決します。これにより開発期間を大幅短縮し、従来は汎用クラウドサービスに頼っていた案件でも自社開発が現実的になりました。自然言語での開発により、プロデューサーやデザイナーも開発プロセスに積極参加できる新しい受託開発ワークフローとして注目しています。
今回は「smooth(スムーズ)」というサービスを紹介します。敷金・礼金・仲介手数料など、賃貸契約時の初期費用を3~48回に分割できるサービスで、なんと3回払いなら手数料無料!創業者の小泉拓氏は学生時代、「具のないパスタ」を食べながら引っ越しを繰り返した体験から着想。5年間かけて希少な金融ライセンスを取得し、20億円を調達してサービスを拡大しています。現在40万人が利用し、全国40都道府県で展開中。AI による15秒審査で、「この部屋に決めた!」というタイミングですぐに利用可能です。興味深いのは、貯金があっても利用するユーザーが多いこと。「旅するように暮らす」新しいライフスタイルを支える選択肢として注目されています。住まい選びの自由度を高めるfintech、その全貌を詳しく解説します。#賃貸 #fintech #スムーズ #初期費用 #分割払い #スタートアップ
対話型音声AI「アイブリー」を手がけるIVRyが、特許技術を活用した通話解析ソリューション「IVRy Analytics」の本格提供を開始!これまでブラックボックスだった電話での機会損失をAIが自動で可視化します。🔥 注目ポイント・特許取得の「通話内コンバージョン分析」で予約や成約の成否を自動判定・厚労省基準に準拠したカスハラ検知機能でリスク管理も・トヨタレンタリース岡山では予約不成立の理由が定量化され改善策立案が可能に従来は感覚に頼っていた「なぜ電話で成約に至らなかったのか」という課題を、AIが「クレジットカード未所持」「料金がネック」など具体的な理由として分析。人手不足が深刻化する中、電話業務の生産性向上と顧客満足度向上を同時に実現する画期的なソリューションです。カスハラ問題の解決にも貢献する最新AI技術の活用事例、必見です!#IVRy #AI #通話解析 #カスハラ #DX #生産性向上
ファッションフリマアプリ『digdig』を運営する digdig の楊承峻氏が、サービス開始から1周年で累計30万ダウンロードを突破したと発表しました。本誌の取材会で楊氏に詳しく話を聞きました。『digdig』は、服を売る際の面倒な作業を全て代行するサービスです。従来のフリマアプリのような撮影・採寸・梱包・発送といった手間をかけず、出品者は希望価格で服を売ることができます。サービスの流れはシンプルで、出品者がアプリで依頼すると専用キットが届きます。「出品者さんはその袋に売りたい服を詰めて、アプリで取りに来てほしい日を設定すると、ヤマトのドライバーさんがご自宅に取りに来てくださいます」と楊氏は説明します。利用者は Z世代が中心で、男女比はほぼ半々、10代後半から20代後半が6、7割を占めています。毎日90から100袋の洋服が同社の倉庫に届いており、出品登録者数は1万名以上に達しています。同サービスの特徴は、AI を活用した効率化です。楋氏によると「AI を活用することで裏側のコストを圧倒的に圧縮でき、撮影や採寸などの代行業務でもビジネスモデルが成り立つようになりました」。収益は、システム利用料750円と販売手数料15パーセントで、営業利益率15から20パーセントを目標としています。環境面でも大きなインパクトがあります。廃棄されていた衣類が再資源化されることで、年間最大約2500万トンの CO2 排出量削減が可能とされ、これは東京都の年間排出量の約4割に相当します。売れなかった商品は提携するリサイクル工場に送り、資源として活用する仕組みも構築しています。出品者は3ヶ月の販売期間終了後、商品の返送か処分かを選択できます。楊氏は大学卒業と同時に起業し、現在7期目を迎えます。ZOZOTOWN のようなファッションプラットフォーム構築を目指し、23回のピボットを経て現在のサービスに辿り着きました。AI 技術の発展なくしては、この事業モデルは実現できなかったとしています。1ヶ月以内にはウォレット機能もリリース予定で、将来的にはアプリ内でユーザーの購買行動が完結するエコシステムの構築を目指しています。SNS のフォロワー数も100万人を突破し、広告費をかけずに口コミで成長を続ける注目のサービスです。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材では、バグ修正依頼コミュニティ「IssueHunt」を運営されている BoostIO の横溝一将さんにお話を伺います。
IsssueHunt は、ホワイトハッカーがバグを見つけ、それをレポートすることで報酬が得られるプラットフォームです。これまでオープンソース開発者にサービスを提供してきましたが、それをエンタープライズユーザにも広げることになりました。
俗にバグバウンティと呼ばれるこの仕組みをなぜ今始めるのか、社会情勢やトレンドも含め、横溝さんにお伺いしました。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材では新しい資産運用の形を提案するクレジットカード「Pool」をリリースされたカンム代表の八巻さんにお越しいただきました。
若年層などクレジットカードが持てない層にも使える、プリペイド型のバンドルカードを提供していることで知られるカンムですが、数年の歳月をかけて新しいカードソリューションの提供を発表しました。Poolは預けた資金に1%のリターンを受け取れる上に、その預けた資金を限度に通常のクレジットカードとして日常生活に使えるというものです。その仕組みがどうなっているのか、カンムのこれまでも含めて八巻さんにお伺いしてきました。ぜひ彼の声をお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材では日本を代表する連続起業家、テイラー代表取締役の柴田さんにお話を伺いました。
現在、楽天チェックとして知られる来店ポイントサービス「スマポ」や貸付ファンドの「ファンズ」など、数多くのヒットを生んだ起業家が次に選んだテーマは経済のデジタル化。そして何よりの注目は世界的なスタートアップ輩出機関であるY Combinatorの2022年バッチに採択されたことです。
現在、9月のDemoDayに向けてサービスのブラッシュアップを続けるテイラー。その名前の通り、業務システム開発を効率化するバックエンドサービスはどのようなものになるのでしょうか。ぜひ柴田さんの声をお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材ではカヤックのゲームコミュニティ「Lobi」を事業譲受したナナメウエ代表取締役の石濵嵩博さんにお話をお伺いしました。
4月に16億円の資金調達とIEO、新規トークン公開の計画を明らかにしたナナメウエですが、次の一手として選んだのはゲームコミュニティの統合でした。累計700万人が集ったLobiを統合し、さらにここにトークン経済を持ち込むことで日本発・独自のメタバースを作り出すのが狙いと思われます。
一方、LUNAプロジェクトの崩壊をきっかけとした新たな課題も明らかになっているクリプト事業ですが、その状況をどのように考えているのか、その点についてもお聞きしました。ぜひ石濵さんの声をお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材ではカスタマーサクセス支援を手がけるHiCustomerの鈴木大貴さんにお話を伺いました。
顧客を可視化し、カスタマーサクセスをクラウドで支援するというコンセプトで2018年に立ち上がった同社は、順調な立ち上がりの一方、スケールという壁にぶち当たります。思った成長が描けずチームの士気は低下。組織崩壊の危機に直面します。
残り資金も少なくなる中、鈴木さんたち経営陣はここから冷静に状況を見極め、改善の一手を打ち始めます。今回、公開された新サービスArchはそんな再起のプロセスを経て公開されました。投資家としても活動していた鈴木さんはどのような方法を取ったのか、そのあたりも含め、ぜひ彼の声をお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材では新しい働き方「ハイブリッドワーク」を推進するACALLの長沼さんにお話を伺ってきました。
コロナ禍で大きく変化した働き方ですが、企業はその対応に迫られるようになりました。単にハード面でオフィス環境を整えたり、リモートワークを導入すればよいというのではなく、社員のワークライフバランスを含めたソフト面にも頭を使う必要に迫られています。特にテック業界などの人材獲得競争が加熱している領域では、働き方が採用に与える影響も大きく、各社、独自の取り組みを整えている状況です。
ACALLはそのインフラをクラウドで提供するべく、WorkstyleOSというコンセプトを打ち出しました。オフィスにいてもワークフロムホームであっても、どこでも働ける環境づくりを目指し、今回、ジャフコなどから10億円の資金調達を成功させています。新しい働き方が話題になって数年、何が最適解なのか。長沼さんの声をお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材ではアカツキで新たに設立されたWeb3ファンド「Emoote」の熊谷さんにお話を伺ってきました。
クリプトスタートアップへの投資は、数年前に発生したICOバブルの崩壊によってしばらくその声を聞くことはなかったのですが、昨年から発生したNFTの加熱によって再開し、世界的にもAndreessen Horowitz(22億ドル)を筆頭に、Sequoia Capital、Bain Capital などの従来ファンドの参戦や、2018年設立の新興クリプトファンド「Paradigm」が25億ドル規模を集めるなど注目が続いています。国内でもgumi CryptosやInfinity Venture Cryptoなどが立て続けに活動を報告していました。
インタビューでは投資先として注目のGameFiとフィットネスを組み合わせたプロジェクト「STEPN」の仕組みを中心に、やってくるクリプトの冬への対応などをお聞きしました。ぜひ熊谷さんの声をお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材ではタレントコラボレーションプラットフォーム「Beatrust」の原さんにお話を伺ってきました。
2020年創業のBeatrustは元Googleの原さんと久米さんたちが共同創業したベテランスタートアップです。シードながら3億円の資金を集めるなど投資家からの注目度も高く、今回、これまでステルスで開発・導入を進めていたプロダクトの一部がお披露目となりました。
社内人材の利活用は企業にとって重要なテーマですが、そこにGoogleで経験したオープンでイノベーティブな思想を反映させたのが、Beatrust PeopleとAskという二つのプロダクトです。大手中心に1万5000人が進んでおり、今回の調達資金でさらにその導入を加速させるというお話でした。ぜひ原さんの声をお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。 今回の取材では新たに立ち上がったスタートアップのSNS、STRORIUMを運営するグランストーリーの越智さんにお話を伺ってきました。
STORIUMは利用基準を満たしたスタートアップとベンチャーキャピタル、事業会社が運営するCVCなどのキーパーソンが集まるビジネスソーシャルネットワークです。完全クローズドで追加投資や事業提携など、スタートアップ関係者のみに伝えたい情報をオンライン上で共有し、効率的に正しい人物にコンタクトが取れるようになっているそうです。
登録されているVC・CVCは日本ベンチャーキャピタル協会に加盟している事業者が中心で、スタートアップ側を含めて約200社が登録されているSTORIUM。その立ち上げの背景や気になるポイントをお聞きしてきました。
みなさんこんにちはBRIDGEヒラノです。BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。
今回の取材ではサービスEC、MOSHの薮さんにお話を伺ってきました。ヨガやフィットネスの予約販売や、個人のクリエイター活動などで生まれたコンテンツをオンラインで販売するプラットフォームを展開されていて、ここ2年でサービス提供者数は9倍の4万5,000人に急拡大しているそうです。今日、新たな増資を発表されました。
コロナ禍もあって人々の生活行動が変わる中、新しい経済圏として注目を集めているのがクリエイター経済です。YouTuberなどのプラットフォームで企業などのマーケティング活動を支援する動きから、MOSHのように直接サービスやコンテンツをオンラインで販売する活動など幅広い経済活動として広がりを見せています。この新しいトレンドを人々はどのようにうまく活用しているのか、MOSHの薮さんの声をぜひお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。
今回の取材ではエンジニア採用サービス「Findy」を展開されている山田さんにお話を伺ってきました。2017年5月から「Findy転職」、2018年2月から「Findy Freelance」、2020年4月からエンジニア組織の生産性自動診断・生産性向上サービス「Findy Teams」β版を提供されています。今日、新たに15億円の増資を発表されました。
スタートアップにおけるエンジニア採用の話題は永遠とも言える課題で、私たちがこうやって取材する際、多くのスタートアップ経営者の方々がその目的に挙げるほど、各社、最も力を入れているテーマです。なぜこのファインディが支持されるのか、取材で山田さんにその反響や課題などをお聞きしました。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。
今回の取材ではコーチングプラットフォーム、メントの木村さんにお話を伺ってきました。2018年創業のメントは個人向けコーチングプラットフォームとして開始し、現在は大手含む企業のミドルマネジメント層の研修などにも採用が進んでいるそうです。
コロナ禍で自律的な行動が求められる場面が増えてきましたが、それに比例する形でコーチング需要も伸びているというお話でした。インタビューでは現在の市場の状況や企業の人材投資の必要性なども語っていただいています。ぜひ木村さんの声をお聞き下さい。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。
今回の取材では通話コミュニティ、イェイの石濱さんにお話を伺ってきました。実名中心のソーシャルメディアに息苦しさを感じる20代中心に支持を集め、2月には500万人のユーザー獲得に成功したイェイですが、今回、思い切った展開を発表しました。
昨年から続くNFTの高騰を背景とするガバナンストークンを活用した経済圏、コミュニティの構築はWeb3などのトレンドとして大きな話題になっています。イェイはソーシャルメディアとして基盤を作りましたが、ここにトークンエコノミーを構築し、新しいコミュニティを創造するというお話です。
石濱さんはキーワードとして「民主化」を挙げていました。彼自身、これからの社会、経済を担う若手起業家でもある彼がどのような考え方で次のイェイを作ろうとしているのか、ぜひ石濱さんの声をお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。
今回の取材ではデジタル旅行代理店、令和トラベルの篠塚孝哉さんにお話を伺いました。昨年6月に22億円超という創業期としては大型の資金調達で話題になった令和トラベルですが、予想以上に長引いたコロナ禍などの影響で予定していたサービスリリースを2度に渡って延期されていました。
その待望とも言えるサービスがようやく公開ということで、その差別化や注目のポイントをお聞きしています。また、篠塚さんたちチームがこの困難を極めたリリースに対してどのようにモチベーションを保ったのか、その点についてもお話いただいています。ぜひ篠塚さんの声をお聞きください。
BRIDGE編集部・ポッドキャストではテクノロジースタートアップや起業家に関する話題をお届けいたします。今回の取材では飲食店むけデジタル・マーケティングを手掛けるfavyの代表取締役、高梨たくみさんにお話をお伺いしました。
2020年から顕在化してきたコロナ禍が飲食店を直撃したのは多くの方が知るところですが、その事業支援をしてきたfavyももれなくその影響を大きく受けることになりました。
高梨さんたちは事業規模縮小という苦しい選択肢をとりつつ、次の一手としてエンタープライズ向けの事業に動き出します。結果、一時期は10%にまで落ち込んだ事業規模をほぼコロナ前まで回復させたそうです。
変化が激しい飲食ビジネスのニーズを受け止めつつ、彼らがどのような舵取りをしたのか、高梨さんの声をお聞きください。






















