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茶時空間
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何はともあれストレスマネジメント。
そこをケアしないと食事や睡眠という心身の健康を支える土台が崩れちゃうからです。
その上で、ルッキズムじゃなく本来の自分の体型に満足することなのかなって思います。
体型だって人それぞれだよね!
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何かを続けるって、好きだったりいいと思うからですよね。
私だったらヨガがそれだけれど、なんでなのかってことをお話ししました。
強い凸凹をなめらかにすることがヨガで、ガシガシ削ったりとにかく埋めていくんじゃなく、潮が満ち引きしていくうちにならされていく砂浜みたいな作用がヨガなのかな。
あれ、いつの間にかニュートラルになってる、みたいな感覚だったりするんですよ。
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何かがあったときに、今までみたいにあれもできない、これもできないって嘆いていても何も解決しないし辛くなっちゃう。
その中でできることや、その中での快適さを考えて常にアジャストしていく能力って、ヨガが助けになるの。
どうやってっていえば、心が落ち着くサポートだったり、自分という意識とそうじゃないものを見分ける力を育むことだったりね🌈✨
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添加物たっぷりの食事を摂ることや、とめどなく考えなしに話すことが舌を汚れさせることで、避けるべきなんだって。
うーーん、、確かに!
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ヨーガ哲学のサティヤについて。
人によってはちょっとずらして自分を偽ることもままあるのかもしれないし、それが癖になっちゃってる場合もあるんだろうなって思うんだけれど
そうなふうに自分を抑えて他人に対して誠実である努力をするのって、裏表ないとか嘘偽りないっていうサティヤなのかな?
他人に対して誠実であることと自分に対して誠実であることが一致するのがハッピーだよね🌈✨
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意地悪な言い方をするなら、私はヨガの人が集う平和村よりも個性的な人たちが集う村を選ぶかな。
それぞれ主張はあるけど、まあ尊重し合ってうまくやっていこうねっていう村。
誰しもいい面も悪い面もあるし、そんな凸凹を埋めたりが社会だと思ってるから。
そこから持ちつ持たれつな豊かな社会ができてくるのが、脱資本主義につながると思ってます。
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出入りも自由、距離の取り方も自由。
かつ共感できる、何かを感じる人たちが距離や年齢を超えて集まるって素敵だよね。
生徒を囲いたくないけど、あっさりすぎる塩対応は考え直してます。笑
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同調圧力って怖いもの。自分の自由も他人の自由も束縛するものだから。
じゃあ、誰得なんだろう。よーーく考えてみよう!
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前提として理解していただきたいことは、インドの古典はサンスクリット語でまとめられていて、そういう古代語って文字っていうより音に意味が込められてるんです。
だから、詠唱せずには本当の理解というものは実は得られないって言われてます。
さらに付け加えると、解説本みたいなものから学ぶものではなく、日本とか中国の古典をイメージするとわかりやすいけれど、最小の文字数でまとめられているから、そのバックグラウンドにあることまで含めて解説できるガイドが必要になります。
文化や思想を学ぶときには、自分にあった先生を見つけることが1番の近道になるって経験的に感じてます。
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ヨガスートラみたいな古典を学ぶとき、わかりやすくしようって身近な例を挙げるケースを目にするたび、結局本来の意図が失われたりしちゃってるって感じる。
あと、古典を意訳でしか学んでいなかったりだと手垢がつきすぎちゃって自分にはあてはまらないし、だいたいが斜め上いってる。
個人的にはそういう学び方にアレルギーがあって、そうじゃない学び方で学んできたから、ヨガ哲学っていうと、、みたいなラベル貼りに反応しがちで、そんなことをお話ししてます。
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音声配信で寝ながら聴く瞑想みたいなものについて話してみました。
催眠療法ぐらいのメリットにせよ、その効果はだんだん薄れてきちゃいます。
それは人の手を借りたものだから。
本質的な瞑想の効果を得たいのだったら、努力して一点集中するスキルを身につけることが結局のところ近道になります。
それでもそれでもじょうずに利用することで一時的なストレスケアになったりもするから、お試しする価値はありますよね。
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私たちが陥りやすいパターンって、思考が暴走しちゃうとか感情や気分が抑えられなくなるようなこと。
そのためにはどんなことをしたらいいのか、何が効果的なのかってことをヨガ哲学に則ってするヨガの練習の観点でお話ししました。
ヨガが単なるストレッチ運動ではないってことをキャッチしていただけたら嬉しいです🌈✨
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前半は結婚観のフリートークになってしまった、、
ヨガスートラによると、クレーシャ(マインドの汚れ)に基づく行動の結果は、人間性と生まれてから死ぬまでの期間(寿命)と個人の経験に現れるんだって。こわ!
でもね、人からの評価が誤解されてると感じる!とか、こんな毎日があと何十年続くのかと思うとつら、、とか、不満ばっかり言ってることに気づいたら、ちょっと振り返ってみよう。
その原因は外側にあることじゃなく、内側にあるマインドの汚れなんじゃないかな。
私は頑張ってるのに、、って思う人がいるかもしれないけれど、まあ、まずはマインドフルな実践をしよう🌈✨
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前進するために、前に進むために必要なこと。
それは、アビヤーサ(努力し続けること)とヴァイラーギャー(ほしがる気持ちが消え失せること)の両方によって達成できるってヨガスートラは言ってるよ。
そのことでマインド(思考・気分・感情)の変動は穏やかになるから、深い場所の自分自身を掴むことができるようになるの!
とはいえ、ヴァイラーギャーはアビャーサによって得られるとも言ってるから、なんのための努力なのかをどれぐらいのレベルで認識してるかが問われます。
だから、外側由来から内側由来の理由になるまで、どんどん掘り起こすんです。
その結果、マインド(思考・気分・感情)の変動は穏やかになるから、深い場所の自分自身を掴むことができるようになるんだって!
なりたい自分ありたい状況に近づくことができるためのヨーガ学派による哲学でした🌈✨
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前回から引き続きのマインドの汚れ クレーシャの紹介で、平たくいうと『恐怖』のこと。
漠然とした恐怖、つまり不安感って「死ぬかもしれない」ってことに根っこがあるように思えます。
根本的になくすことができない種類のクレーシャだけれど、表層にある不安はなくしたり減らすこともできるよ🌈✨
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前回から引き続きのマインドの汚れ クレーシャの紹介で、えみりさんのご自身の体験を交えてお話ししてます。
生きてく上で一番関わってくるのトピックスかな、、と思ってますので、ぜひ!
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エゴって言葉にはいろいろな反応があるけれど、ヨガスートラではFalse identity。
頭で考えているじぶんが、本質のじぶんが感じてることだと思い込んじゃうこと。
今回はトラウマを持つ人が主題だから、その誤認識は凹凸の凹側だったけれども、多くの場合は凸側傾向があるからエゴイズム的利己主義をイメージするのがエゴなんだと思います。
ちなみに同じエゴでも自我だったりSelfを意味するエゴはアハンカーラといって、それはマインドの一部なんです。
エゴをなくすのがヨガっていう考え方には自我をなくすことを含むと考える人もいるかもしれないけれど、マインドという知覚機能をなくすって究極の状態じゃないかな??
なくすのはアスミターというエゴで、つまりは本質的な自分に対する認識違いって考えるのがヨーガ学派の見方です。
その先にある捉え方は、個人の自由なんだけれどね🌈✨
Yoga Sūtra 2.6:アスミター(うぬぼれ・利己主義)は プルシャ(見るもの)とプラクルティ(見るための道具)の、ふたつの力が一体であるかのようになること。
dṛg : seeing
darśana : instrument of seeing
śaktyoḥ : powers
ekātmatā : oneness
iva : as if
asmitā : “I exist” feeling
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イタリア在住で2児の母であり、インナーチャイルドを癒すカウンセリングをオンラインでされている山本えみりさんとのコラボ放送第1回目のテーマは「ヨガ目線で理解するトラウマ」について。
インド哲学にあるワンネス思想を必ずしも強要しないヨーガ学派は、人生をうまくサバイブするTipsとしての哲学があります。
これから少しずつ紹介していく哲学に、現代の心理学のルーツを見出すかもしれません。
メンタルヘルスやマインドフルネスに興味がある方に、ぜひ!
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01. ニローダ(マインドが静寂・平穏・明晰)な状態に導くためのコンセプト02. ニローダの先にサマーディ(ある一定の理解〜完全な理解)がある03. 前提としてアシュターンガヨーガを理解して実践してること04. さもないと机上の空論になりがちな難しいコンセプトでもある05. 特定の何かを「手放す」行為というわけではない06. 気がついたら手から抜け落ちていたような07. 苦しさや渇きを伴わないことが重要08. だからのヨーガアンガなんです🤩https://yoga-akasha.studio.site/
ひとつの時代の終わりのこと








