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TAKRAM RADIO

TAKRAM RADIO
Author: J-WAVE
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Description
東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takramの渡邉康太郎が、毎週様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!
TAKRAM RADIO 公式X
これまでのエピソードを配信していた旧チャンネルはクローズいたしました。
現在お聴きいただける過去エピソードは一部に限られていますが、今後このアカウントにこれまでのエピソードを続々アップロード予定です。今しばらくお待ちください。
236 Episodes
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2018年10月から6年半放送した木曜深夜の番組「TAKRAM RADIO」が一夜限りの復活。「J-WAVE SELECTION PROUDMEN. TAKRAM RADIO」として2025年7月13日(日)22時にオンエア。今回のゲストは漫画家の魚豊さん。ポッドキャストではゲストとのトークセッションをノーカットでお届けします。<目次>0045 オープニングトークー0422 渡邉康太郎から魚豊さんへのラブレター0719 知のリレーと創作者としての思い1239 漫画を書く意味 1753 むき出しの本音が吐露されているものに触れたい 2216 ルールの制約が生みだすクリエイティビティ 2651 ソーシャル時代の言葉の価値 3441 自分の信念と社会の常識とのズレ 3832 作品性と大衆性の両立 ー4422 作品の政治的・商業的な利用への危機感 5020 ポリコレは表現の幅を乏しくするのか5531 制約の中にラディカルさを忍ばせる 6041 作家のあるべき姿勢と誤読可能性 6455 作品づくりのプロセスと創作の苦しみ 7108 今後の作品について 7454 メタとベタの境界をなくす読書体験7726 アリストテレスの詩学が示すフィクションの可能性 ー8346 エンディングトーク<ゲストプロフィール>魚豊(ウオト)漫画家。1997年生まれ、東京都出身。2018年11月、マンガアプリ・マガジンポケットにて「ひゃくえむ。」で連載デビューする。2020年から2022年にかけて週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)で発表した「チ。―地球の運動について―」は、「マンガ大賞2021」の第2位、「このマンガがすごい! 2022 オトコ編」の第2位、「第26回手塚治虫文化賞」の大賞、「2023年 第54回星雲賞」コミック部門など数々のマンガ賞を受賞。2023年から2024年2月にかけて、マンガワンで「ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ」を発表した。なお「チ。」は2024年にアニメ化、「ひゃくえむ。」は2025年に劇場アニメ化されることも決定している。 ■TAKRAM RADIO東京とロンドン、ニューヨーク、そして上海を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファームTakramの渡邉康太郎が、いま気になるゲストを迎えてトークセッション。そこで生まれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラム。番組へのメッセージや感想はXから、「#takram813」をつけてポストしてください。■PRIUDMEN.(プラウドメン)公式ストアhttps://proudmen.jp
番組6年半の歴史を振り返りながら渡邉康太郎が番組に込めた思いを語ります。
先週に続き元ブルーボトルコーヒージャパン代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて『868kmをスマホなしで歩く〜自分の決断で人生を生きること』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 巡礼中に大きな影響を受けた本05:27 スマホを持たず素足感覚で歩く理由11:52 厳しい旅と経営の類似点14:57 旅の始まりでのトラブル18:27 旅を辞めないという決断24:44 旅の中の幸せな2つのハイライト34:35 カミーノのゴールに辿り着いた感覚39:23 自分の決断で人生を生きること42:16 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>伊藤 諒(イトウ・リョウ)元Blue Bottle Coffee Japan代表。1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投資業務、経理業務を経験し、米国カリフォルニア大学バークレー校へMBA取得のため留学。留学期間中に米国ブルーボトルコーヒーにて日本事業立ち上げサポートのインターンとして勤務後、2016年5月にブルーボトルコーヒージャパンに入社。事業本部長として製造/物流/店舗開発等を担当し、2018年から韓国/香港の市場開拓及び事業立ち上げも兼任。2020年8月に代表に就任。2024年8月に同社を退職。
元ブルーボトルコーヒージャパン代表の伊藤諒さんをゲストに迎えて『予定を決めない長い旅〜職業というコンフォートゾーンを抜けた日々』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 オープニングトーク02:55 ブルーボトルコーヒーを辞めた理由11:06 予定を決めない長い旅15:59 ポルトガルで体感したコミュニケーションの本質21:57 由布岳登山を経てカミーノへ25:25 サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路31:20 安心と不安の行き来37:31 ペジェグリーノとカミーノ巡礼<ゲストプロフィール>伊藤 諒(イトウ・リョウ)元Blue Bottle Coffee Japan代表。1982年東京都生まれ。東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投資業務、経理業務を経験し、米国カリフォルニア大学バークレー校へMBA取得のため留学。留学期間中に米国ブルーボトルコーヒーにて日本事業立ち上げサポートのインターンとして勤務後、2016年5月にブルーボトルコーヒージャパンに入社。事業本部長として製造/物流/店舗開発等を担当し、2018年から韓国/香港の市場開拓及び事業立ち上げも兼任。2020年8月に代表に就任。2024年8月に同社を退職。
先週に続きモデルの植村麻由さんをゲストに迎えて『映画と本と音楽が、旅の記憶と重なりだすとき』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 オープニングトーク01:59 旅先での運命的な出会い07:12 旅の記憶にある本11:09 暮らしと旅と食が一緒になった本17:34 旅につながる映画23:57 何気ない日常を描くロードムービー29:57 旅のお供に持っていく本33:56 旅を思い出す音楽38:02 海外の友人にオススメしたい日本42:32 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>植村麻由(ウエムラ・マユ)モデル。東京都出身。青山学院大学在学中からモデルとして活動をはじめる。ファッションの仕事を中心に、広告やブライダルなど幅広く出演。旅と美味しいものが好き。旅をまとめたインスタグラムのアカウントもある。趣味:料理、映画。
モデルの植村麻由さんをゲストに迎えて『一人旅と一人時間の過ごし方~食は文化のZIPファイル』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 オープニングトーク03:00 一人旅の楽しみ方07:58 ウズベキスタンの一人旅10:50 ユルタ~砂漠でのキャンプ体験と食の記憶16:39 『何もしない』も立派な予定23:08 一人時間の楽しみ方25:16 食は文化のZIPファイル30:24 その土地でしか味わえない食材の魅力33:12 旅と食、そして言葉の記憶38:23 旅を懐かしみ食を再現する<ゲストプロフィール>植村麻由(ウエムラ・マユ)モデル。東京都出身。青山学院大学在学中からモデルとして活動をはじめる。ファッションの仕事を中心に、広告やブライダルなど幅広く出演。旅と美味しいものが好き。旅をまとめたインスタグラムのアカウントもある。趣味:料理、映画。
先週に続きTakram NYからブランドストラテジストの岩原毬さんとリサーチャー/コミュニティマネージャーの伊藤直美さんをゲストに迎えて『伝統・文化は新たに根付くのか~郷土料理と祭りを手がかりに』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 オープニングトーク04:57 NYアップステートの自然と食の魅力11:46 ブルックリンでの郷土料理のイベント17:31 イベント開催までの経緯25:53 食の伝統を次の世代へ語り継ぐ31:39 郷土料理の未来を作る新しい祭り36:57 伝統は変化しながら紡がれていく41:22 フード&カルチャーラボ今後の展望45:06 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>岩原 毬(イワハラ・マリ)Brand Strategist.NY生まれ育ちの日系二世のブランドスペシャリスト。米国のRhode Island School of Designを卒業後、LandorやRed Antlerなどニューヨークの大手ブランディング・エージェンシーでブランドデザイナーとして実績を積み、Google社の新規事業のブランドマネージャー、かつクリエイティブディレクターを務めた経験をもつ。Fortune 500の大企業からスタートアップまで、多様な業界と規模のブランド支援に関わってきた。日本企業の米国進出を支援するSiblingという異文化ブランディングのビジネスも主宰する。伊藤 直美(イトウ・ナオミ)Researcher, Community Manager.外資系広告会社WPPグループで生活者リサーチやアライアンス業務を経験後、米国でスタートアップを起業。プロダクトのゼロイチを経験し、デザインとブランド戦略が事業成長に与える影響を実感する。日米でのリサーチや事業立ち上げ経験を活かし、Takram入社後はグローバルブランディング、未来洞察、企業の海外進出支援など幅広いプロジェクトに携わる。現在は育休期間を経て、プロジェクトサポートやTakramの活動を広める役割に注力。NYスタジオ主催のイベントやコンテンツ発信を通じて、社内外のコミュニティやステークホルダーとのつながりを創出している。
Takram NYからブランドストラテジストの岩原毬さんとリサーチャー/コミュニティマネージャーの伊藤直美さんをゲストに迎えて『NYアップステートはほぼ軽井沢~食と記憶を巡る旅』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 オープニングトーク02:05 Takram NYでの活動06:40 フード&カルチャーラボについて12:59 NYアップステートとは19:53 アップステートの食と文化を支える施設26:22 食文化を広げる思い出の共有31:22 食の伝統と地域性とコンフォートフード34:41 家族単位の伝統がつくるアメリカの郷土料理<ゲストプロフィール>岩原 毬(イワハラ・マリ)Brand Strategist.NY生まれ育ちの日系二世のブランドスペシャリスト。米国のRhode Island School of Designを卒業後、LandorやRed Antlerなどニューヨークの大手ブランディング・エージェンシーでブランドデザイナーとして実績を積み、Google社の新規事業のブランドマネージャー、かつクリエイティブディレクターを務めた経験をもつ。Fortune 500の大企業からスタートアップまで、多様な業界と規模のブランド支援に関わってきた。日本企業の米国進出を支援するSiblingという異文化ブランディングのビジネスも主宰する。伊藤 直美(イトウ・ナオミ)Researcher, Community Manager.外資系広告会社WPPグループで生活者リサーチやアライアンス業務を経験後、米国でスタートアップを起業。プロダクトのゼロイチを経験し、デザインとブランド戦略が事業成長に与える影響を実感する。日米でのリサーチや事業立ち上げ経験を活かし、Takram入社後はグローバルブランディング、未来洞察、企業の海外進出支援など幅広いプロジェクトに携わる。現在は育休期間を経て、プロジェクトサポートやTakramの活動を広める役割に注力。NYスタジオ主催のイベントやコンテンツ発信を通じて、社内外のコミュニティやステークホルダーとのつながりを創出している。
先週に続き作家・写真家のクレイグ・モドさんをゲストに迎えて『なぜいま「純喫茶」なのか~スマホ時代に輝く昭和的眼差し』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク03:05 『Kissa by Kissa』出版までのプロセス10:50 『Kissa by Kissa』流通のこだわり16:05 『Kissa by Kissa』日本語版の制作秘話21:00 純喫茶で味わえる地方の歴史・文化26:56 純喫茶にあって現代のカフェにないもの31:19 ジャズ喫茶とオフライン35:01 理想の純喫茶40:22 コミュニティをどう守るか46:50 2025年の展望と新刊に向けて<ゲストプロフィール>クレイグ・モド作家/写真家/歩いて旅をする人。著書には「Things Become Other Things」(2023年)、「Kissa by Kissa: 日本の歩き方」(2020年)、「Koya Bound:熊野古道の8日間」(2016年)、「僕らの時代の本」(2015年)、そして「Art Space Tokyo」(2010年)などがあります。特に、2016年にライカカメラとのコラボレーションによって出版された『Koya Bound』は、『50 Books/50 Covers』のデザイン賞を受賞しました。「Kissa by Kissa」の日本語版は、今井栄一氏が翻訳し、盛岡の書店兼出版社であるBOOKNERDによって出版されました。日本語版のタイトルは『KISSA BY KISSA: 路上と喫茶店 ― 僕が日本を歩いて旅する理由』。2023年には、「The New York Times」の「2023年に訪れるべき52の場所」にて盛岡市を推薦し、ロンドンに次ぐ第2位に選ばれました。この推薦により、2023年から2024年にかけてテレビ、新聞、雑誌で50回以上のインタビューを受けました。2024年には山口市を推薦し、「The New York Times」の同リストで第3位にランクインしました。 寄稿も多数行っており、「The New York Times」、「Eater」、「The Atlantic」、「The New Yorker」、「WIRED (米国と日本)」などに寄稿しています。現在はオンラインサロン「SPECIAL PROJECTS」を運営しており、4万人以上のメルマガ登録者に向けて定期的に発信しています。メールマガの目次はこちらにあります。また、2011年から2019年にかけて、イエール大学の夏期特別講習(出版関係)にゲスト講師やアドバイザーとして招聘されました。作家としてもMacDowell,Virginia Center for Creative Arts, Ragdale Foundationからライティングフェローに選ばれています。過去には、米国シリコンバレーでプロジェクトデザイナーやアントレプレナーとして活躍し、Mediumやスマートニュースなど著名企業のアドバイザーを務めました。現在はThe Designer Fund社の有限責任社員(リミテッド・パートナー)でもあります。さらに、2024年3月からモドはJ-Waveの「People's Roastery」ラジオ番組に月1回ゲスト出演しており、日本や東京、海外での歩き方、また本作りや写真撮影について語っています。
作家・写真家のクレイグ・モドさんをゲストに迎えて『世界が見つめる盛岡・富山~「B面」的な魅力とは』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク05:32 作家/写真家/歩いて旅をする人10:19 歩いて知る日本の様式と丁寧さ16:35 なぜ『盛岡市』を世界に薦めたのか21:20 「B面」的な魅力を好むパンクの心27:00 個人経営のお店が街を活気づける31:54 ラジオの「B面」的な魅力36:47 2025年に行くべき場所『富山市』45:21 盛岡と富山から学ぶ良い人生の生き方50:00 旅をする本当の理由<ゲストプロフィール>クレイグ・モド作家/写真家/歩いて旅をする人。著書には「Things Become Other Things」(2023年)、「Kissa by Kissa: 日本の歩き方」(2020年)、「Koya Bound:熊野古道の8日間」(2016年)、「僕らの時代の本」(2015年)、そして「Art Space Tokyo」(2010年)などがあります。特に、2016年にライカカメラとのコラボレーションによって出版された『Koya Bound』は、『50 Books/50 Covers』のデザイン賞を受賞しました。「Kissa by Kissa」の日本語版は、今井栄一氏が翻訳し、盛岡の書店兼出版社であるBOOKNERDによって出版されました。日本語版のタイトルは『KISSA BY KISSA: 路上と喫茶店 ― 僕が日本を歩いて旅する理由』。2023年には、「The New York Times」の「2023年に訪れるべき52の場所」にて盛岡市を推薦し、ロンドンに次ぐ第2位に選ばれました。この推薦により、2023年から2024年にかけてテレビ、新聞、雑誌で50回以上のインタビューを受けました。2024年には山口市を推薦し、「The New York Times」の同リストで第3位にランクインしました。 寄稿も多数行っており、「The New York Times」、「Eater」、「The Atlantic」、「The New Yorker」、「WIRED (米国と日本)」などに寄稿しています。現在はオンラインサロン「SPECIAL PROJECTS」を運営しており、4万人以上のメルマガ登録者に向けて定期的に発信しています。メールマガの目次はこちらにあります。また、2011年から2019年にかけて、イエール大学の夏期特別講習(出版関係)にゲスト講師やアドバイザーとして招聘されました。作家としてもMacDowell,Virginia Center for Creative Arts, Ragdale Foundationからライティングフェローに選ばれています。過去には、米国シリコンバレーでプロジェクトデザイナーやアントレプレナーとして活躍し、Mediumやスマートニュースなど著名企業のアドバイザーを務めました。現在はThe Designer Fund社の有限責任社員(リミテッド・パートナー)でもあります。さらに、2024年3月からモドはJ-Waveの「People's Roastery」ラジオ番組に月1回ゲスト出演しており、日本や東京、海外での歩き方、また本作りや写真撮影について語っています。
先週に続きデータサイエンティストの宮田裕章さんをゲストに迎えて『モナリザからパビリオンまで~共に未来を語らう万博の舞台裏』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク02:16 活動の初期衝動となったモナリザ08:17 Better Co-Beingと大阪万博11:30 現代における万博の存在意義18:15 「静けさの森」で表現する人と自然との共存24:09 アートで五感を刺激する31:00 未来を見て共に歩む視覚体験38:47 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>宮田 裕章(ミヤタ・ヒロアキ)データサイエンティスト。1978年生まれ。2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。データを活用した社会変革を様々な分野で実践。活動分野は医療だけにとどまらず、2025年日本国際博覧会テーマ事業プロデューサーほか、さまざまな社会的活動に従事。多様な社会を創り、一人ひとりが輝く“共鳴する社会”を目指す。
データサイエンティストの宮田裕章さんをゲストに迎えて『データサイエンスが可視化する人の多様性〜新しい価値軸を探す旅』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 オープニングトーク04:26 経済一辺倒な社会の問題点11:43 経済問題とデータサイエンス18:49 地域の魅力を消す短期の経済合理性25:15 データサイエンスが導く新たな価値軸30:17 最大多様の最大幸福35:10 生成AIが可視化する「その他」のニーズ<ゲストプロフィール>宮田 裕章(ミヤタ・ヒロアキ)データサイエンティスト。1978年生まれ。2015年5月より慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。データを活用した社会変革を様々な分野で実践。活動分野は医療だけにとどまらず、2025年日本国際博覧会テーマ事業プロデューサーほか、さまざまな社会的活動に従事。多様な社会を創り、一人ひとりが輝く“共鳴する社会”を目指す。
先週に続きバンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『音楽とデザインにおける「日本的なもの」~シティポップ、教育、カラオケ』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 茶道へのいざない03:01 日本人とルーツミュージック07:34 デザインとシティポップの拠り所14:21 過去が未来になり未来が過去になる19:06 場所の共有と音楽体験25:45 年下世代と学ぶ場での発見31:41 なぜ日本の音楽は歌が重視されるのか37:19 国・文化で異なる「伝わる」音楽のキー40:06 天才ジェイコブ・コリアーを語る48:37 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>江﨑 文武(エザキ・アヤタケ)音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲家・音楽プロデューサー。1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK,でキーボードを務めるほか、King Gnu,Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)、テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻?服部金太郎物語?』の劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、様々な領域を自由に横断しながら活動を続ける。
バンドWONKのメンバーで音楽家の江﨑文武さんをゲストに迎えて『生活の音に音楽を見出すあたらしい教育~カエルから茶の湯まで』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 オープニングトーク03:16 音楽教育への問題意識と研究10:26 生活の音から生まれる音楽16:09 茶の湯の音と無音の効果21:02 時代によって変わる環境音への意識24:16 人間は騒音にどう立ち向かうか27:58 ノイズキャンセルが作り出す新たな空間32:54 ビート・ミュージックの集大成的作品<ゲストプロフィール>江﨑 文武(エザキ・アヤタケ)音楽家・ピアニスト・キーボーディスト・作曲家・音楽プロデューサー。1992年、福岡市生まれ。4歳からピアノを、7歳から作曲を学ぶ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京大学大学院修士課程修了。WONK,でキーボードを務めるほか、King Gnu, Vaundy、米津玄師等、数多くのアーティスト作品にレコーディング、プロデュースで参加。映画『ホムンクルス』(2021)、テレビ朝日ドラマプレミアム『黄金の刻?服部金太郎物語?』の劇伴音楽も手掛けるほか、音楽レーベルの主宰、芸術教育への参加など、様々な領域を自由に横断しながら活動を続ける。
先週に続き株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長の関根江里子さんをゲストに迎えて『原宿の銭湯を流行「させない」~100年続く文化を目指して』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 オープニングトーク02:42 小杉湯原宿に込めたこだわり08:50 オーバーツーリズムを起こさない12:24 非日常な場所に日常は生まれない15:08 銭湯ビジネスの新しいスタイル22:43 一過性で終わらない工夫27:49 辞めないことがゴール31:26 意味をもたない銭湯的空間37:19 遊び心がある場作り41:33 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>関根 江里子(セキネ・エリコ)株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長。1995年生まれ。上海生まれ東京育ち。2020年にペイミーに入社し、CRM、マーケティング、カスタマーサクセス領域を中心に事業責任者を担い、同年末、取締役COOに就任。2022年に銭湯経営を目指し独立。小杉湯2号店目である「小杉湯原宿」のプロジェクトに参画したことを機に、株式会社小杉湯に入社。翌年より現職を務める。2024年10月1日に、株式会社ゆあそびを設立。
株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長の関根江里子さんをゲストに迎えて『あなたの知らない銭湯入門〜ふるまう・裸・身分を手放す』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 オープニングトーク01:54 金融から銭湯業界へ06:46 銭湯の歴史と現状と課題12:33 小杉湯の歴史と取組み20:22 お客さんと場所の力を信じる23:05 日本らしい銭湯の侘び寂びと緊張感 28:00 ふるまう・裸・身分を手放す32:57 世界の公衆浴場事情と精神性 38:09 日本の衛生を支えたもの<ゲストプロフィール>関根 江里子(セキネ・エリコ)株式会社小杉湯副社長/株式会社ゆあそび代表取締役社長。1995年生まれ。上海生まれ東京育ち。2020年にペイミーに入社し、CRM、マーケティング、カスタマーサクセス領域を中心に事業責任者を担い、同年末、取締役COOに就任。2022年に銭湯経営を目指し独立。小杉湯2号店目である「小杉湯原宿」のプロジェクトに参画したことを機に、株式会社小杉湯に入社。翌年より現職を務める。2024年10月1日に、株式会社ゆあそびを設立。
Takramのデザイナー/エディター筒井美希さんをゲストに迎えて『「ふつうの暮らし」をデザインリサーチする~家事で垣間見える職業病』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 エディトリアルデザイナーからTakramへ06:49 ベストセラー著書『なるほどデザイン』11:59 2度の出産と転職のプロセスで得た学び16:24 テザイン感覚のある生活の面白さ24:23 家事代行サービスの持つ多様な価値32:26 よくない体験にも価値がある35:37 メタ認知によって救われる40:45 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>筒井 美希(ツツイ・ミキ)Takram デザイナー/エディター。編集者的視点で、リサーチからストラテジーの策定、ブランドコミュニケーションまでをストーリーとして描くデザイナー/エディター。雑誌や書籍などをデザインしてきた経験をバックグラウンドにもち、言葉やビジュアル、グラフィックを駆使したブランド戦略、マーケティング戦略の立案と実行を得意とする。手がける業種は大企業・スタートアップ・教育機関・公共機関など、多岐にわたる。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。デザイン会社などを経て、2024年にTakramに参加。プライベートでは、2児の親として子育てとデザインワークの両立に全力を注ぐ。また、海外・国内問わず旅行好き。著書に『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』〈MdN〉がある。講演やワークショップも多数実施している。
Takramのプロジェクトデザイナー/ドラフトデザイナー髙井勇輝さんをゲストに迎えて『「人生のレールを外れる衝動」を見つける3つの対話術』をテーマにトークセッションを行います。<目次> 00:35 オープニングトーク02:26 プロジェクトデザイン/ドラフトデザイン05:24 2つの肩書きを持つ意義12:29 コンフォートゾーンに留まる危機感19:07 これまで抱いた夢との共通点を探す26:23 人生の中での衝動の大切さ33:15 ミッドライフにおける衝動の見つけ方40:58 リスナーへの『問い』<ゲストプロフィール>髙井 勇輝(タカイ・ユウキ)プロジェクトデザイナー/ドラフトデザイナー。早稲田大学社会科学部卒業後、web広告会社を経た後に株式会社ロフトワークでクリエイティブディレクター/プロジェクトマネージャーを務め、webディレクションをはじめ新規事業創出支援やアートプロジェクトなど幅広いプロジェクトに携わる。2022年にTakramに参加。直観力と論理思考の掛け合わせでゴールへの道筋を描くプロジェクトデザインと、デザインリサーチからのコンセプト策定、タッチポイントに合わせた情報設計とドラフトデザインを得意とする。
先週に続き渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『いまの時代に「弱いもの」がつくる別様の価値』<目次>00:35 オープニングトーク04:10 アテンションエコノミーへの警鐘08:00 経済とソーシャルメディアの共通点13:15 経済合理性だけで語れないものの価値19:37 弱いものが持ちうる価値23:07 生活者は「と金」になりうる28:05 強さと弱さは混ぜ合わせるべし
渡邉康太郎の一人しゃべりでお送りします。テーマは『「普通の人々」の生活はどう芸術を形づくるか』<目次>00:35 世界で記録されるもののリバランス05:32 人間の営みの記録と歴史11:17 語り継がれ残ってきた神話14:32 記録に残らない多様な人の営み18:04 和歌から見える生活者の視点24:17 個人主義と受け皿としての小説30:06 芸術とアバンギャルド