#13 旬(とき)を待つということ / Masatoki
Description
Ep. 13 “旬(とき)を待つということ”
Masatoki / 2025-01-04
まさくんとの出会いは、2024年のミラノデザインウィーク(ミラノサローネ)でした。イタリアの大学の医学部に通っているまさくん。このポッドキャストを収録した時、彼はイタリアから、スペインの大学へ1年間留学しているタイミングでした。 歳は近いけど、それぞれ歩んできたバックグラウンドも、普段の生活スタイルも全然違う私たち。そんな中でもお互いにいろんな考えを交換したり、刺激をもらっています。
今回のタイトルにもある「ときを待つ」ということについて。これは「ときを掴む」ことでもあるな、と。その「とき」が、例えば何気ない話をする日々の時間だったり、温かい気持ちに気づく瞬間だったりとか。時に辛抱強く、土を耕し続ける期間だったり。いろんな過ごし方が「時を待つ」っていうことに繋がっていると思います。
私自身にとって「ときを待つ」ことは、「自分の波を見つめる」ことでもあると思うし、その感覚をもっと磨いていきたいなっていうふうに思わせてくれる回でした。
まさくん、ありがとう!
- Intro
- マサくん、スペインの留学生活、どう?
- 最近ハマっている料理の話
- 実際作ってみると、自分の視野も楽しみの幅も広がるよね
- 手間<過程での学び·達成感(Masa)
- 不便の先にある楽しみってあるよね
- 大人になってからの彗星のような出会い
- お互いの第一印象について
- マサくん「焚き火みたい」と感じた話(Minami)
- 人は名前のように生きる
- 旬なものを美味しくいただくためには、熟れるまで待たなきゃいけない(Minami)
- 人によっては自分からアプローチするからこそ興味が湧くことがある(Masa)
- ……編集中の私から補足……
- 素敵だなと思う人
- 海外から初めてもらった手紙の話(Minami)
- 幼い頃「ここだけがすべての世界じゃない」と思える環境に救われていた(Minami)
- 引っ越しは新しい自分を開拓できるパワーがある(Masa)
- 「将来の夢」ってなんだろう?
- 夢は、叶えるものじゃなくて、自分の燃料(Masa)
- ミュージシャンの「夢」に救われた(Minami)
- 夢は変わったっていい
- タンザニアでの餃子作り
- マサくんが今年力を入れたいこと、そのきっかけ
- 思ってる事を伝えたい、渡したい(Minami)
- Ending
Mirror Mirror 🪞
Mirror Mirror, glad you're here! I wanted to create an audio archive, like a "time capsule," filled with words and thoughts for my future self. This is something really personal for me. This podcast is kind of a little gift to who I’ll become. Looking at the people around me, I see the kind of community and connections I’ve built. As my life changes, so do my relationships, and the way I connect with others evolves. That’s why I decided to start this podcast as a personal record through dialogue. In each episode, I’ll invite a friend, and we’ll have a chat. When you look in the mirror, what do you see? Now, let me introduce my friend.
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Music
Where The Waves Take Us by Purrple Cat |https://purrplecat.com/Music promoted by https://www.chosic.com/free-music/all/Creative Commons CC BY-SA 3.0https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/