epi.113【キロン牡羊座世代(1968~1977生まれ)のあなたへ】近い未来に開く扉を前に今やっておきたいこと。
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キロン(カイロン)という星をご存じですか?
最近、海王星や土星が牡羊座に入る…という話題で、占星術界がにぎわっています。
でも、実はそれよりも少し前の2019年から、牡羊座に滞在していた星があります。
それが「キロン」占星術では「傷ついたヒーラー」と呼ばれるこの星。
キロンを牡羊座にもつ世代(1968年~1977年生まれ)は、今まさに“人生の大きな扉”の前に立っているのかもしれません。
【キロン牡羊座世代(1968~1977生まれ)のあなたへ】
近い未来に開く扉を前に今やっておきたいこと。
1968年4月〜1977年3月ごろに生まれた方の多くは、生まれたときに「キロン」という星が牡羊座にあります(逆行したりして前後するので、確認してくださいね)
私もバンチャンもその一人。
牡羊座の象徴するテーマは「I am(私は私)」。
なので、ここに傷ついたヒーラーキロンを持つということは、このテーマに傷を抱えるということを意味します。
自分を出すのがちょっと怖い。
本当はやりたいのに、なぜか一歩踏み出せない。
自分を信じきれない。「どうせ私なんて…」と、どこかで思ってしまう。
そんな気持ち、覚えがありませんか?
生まれつきそうだったような気がするという方もいれば、
成長する過程で、勇気をくじかれる、そんな経験をしてしまったからという方も多いかもしれませんね😓
いずれにせよ魂の設計なのかもだけど、キロン牡羊座世代には、そうした“自分として生きる”ことにまつわる痛みを抱えやすい💧
・・・・と、同時に!
その傷を癒やす、痛みを強さにと、傷そのものを変容する力を隠し持つ⚔️
その力こそが、キロンの真の意義だと思います。
ですから、50歳前後に迎えるキロンリターン(キロンが出生図の位置に戻るとき)は、
「私はこれでいいんだ」と、自分らしく立ち上がっていくことを始める、本来の力を発動するタイミングなんですね☺️
そして、キロンが牡牛座に移動するのは2027年の4月。
キロンリターンが終わっても、気を抜くのはまだ早いかな。この2年は「I am」の輪郭をクリアにしていく作業、ちょっと頑張りましょ👊
さて、最後にちょっと大げさな話をします。
牡羊座キロンのテーマ「私は私で生きることへの痛みと癒し」ですが、
星座にかかわらず、キロンの傷と癒やしは
個人レベルの課題云々という話以上に、
社会や人類の集合意識のカルマが深く関わっています。
2019年からはじまった「キロンの新しい50年周期」。その始まりに、キロンという鍵を得て、扉を開ける牡羊座キロン世代。
・・・なんだか、重要任務を背負っている感、漂ってくるかも😆
そんな大仰なと思われたかもしれないけれど
ここ数年、あるいは今年、使命みたいなものに導かれる感覚を取り戻している感じ、ありませんか?
キロンとは、あのギリシャ神話のケンタウロス族の賢者ケイローンですからね!
牡羊座のケンタウロス。本当はとても熱い火を内側に秘めているには違いないのです🔥
キロンリターンもキロン土星の合もドントコイですよ👍️
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