epi.125【総裁選&冥王星の世代への影響】10月の星バナ・スピバナ
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10月の星バナでは総裁選が行われる10月4日や、冥王星が順行になる14日のチャートをみたり
冥王星天秤座世代と蠍座世代の話や逆行中の海王星が、最後にもう一度魚座に戻る期間についてなど複数のトピックについておしゃべりする回となりました☺️
10月の星バナ・スピバナ💫
土星・カイロン・天王星・海王星・冥王星がことごとく逆行中に行われる総裁選。
海王星も天王星も2025年は次の星座に一度は入ったものの、この冬、最後にもう一度、前の星座に戻ります。
海王星は10月22日に魚座へもどり2026年1月27日に牡羊座入り。
天王星は11月8日に牡牛座へ。再び双子座入りするのは4月26日。
10月の星空は秋分図のような強烈さはなく特徴がないと感じるのは何かやり残したことを片付けにいくという後戻り感が強いからかもしれません。
今回は冥王星〇〇座という言葉も何度かでてきます。
冥王星はひとつの星座に20年ほどと長期滞在するので、世代形成に影響を与えます。
どの星座にもプラス面とマイナス面がありますし、相性の良し悪しなどは、冥王星の世代別だけで語れるほどシンプルではありませんが、
Z世代(1996年頃~2012年頃)は冥王星射手座世代(1995年頃~2008年頃)と重なる用に、不思議と、冥王星から読み解く世代の特徴は、その星座のテーマや性質に通じる事が多く、また、社会的概念として語られる世代の特徴と一致するところが多いのです。
例えば 冥王星獅子座世代(1939年~1957年頃生まれ)は戦後の高度成長期を引っ張った世代ですが、何もない焼け野原から財を築くというタフさがある一方で行き過ぎた権力志向は「老害」という言葉を生んでしまいましたね。
そもそも隣り合う星座は、正反対のエネルギーを持つように配置されています。
獅子座が暴れ、乙女座が整える。
天秤座は美を好み、蠍座は醜を見据えるというように。
前の星座が作ったものを、次の星座が壊すというと穏やかではありませんが、古い木が倒れ、そこから新しい芽吹きがあると考えると、むしろ自然なサイクルなのでしょう。
冥王星水瓶座時代は、まだ始まったばかり。変化を恐れず進んでいきましょう!
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