epi.129【蠍座新月図】2025年11月の星バナ
Description
11月の星バナでは、11月20日の新月図をメインに取り上げました。水の星座の大三角形に、冥王星と天王星が絶妙な位置にあり、感情が大きく揺さぶられるようなことが起きるかもしれません。11月は水星の逆行(10日~30日)もあるので、少しスローダウンして、2025年を振り返るワークをしたり、一人静かに整える時間を持つにはおすすめの月です。・・・・☆・・・・☆・・IACラボチャンネルVol.311/サヲトルラジオepi.129
【11月の星バナ】
・注目は11月20日蠍座新月図👀
・ディセンダントの捉え方
・今月の課題は『感情』
蠍座新月図で目を引くのは✔MCの冥王星(+木星とのオポジション)
✔蟹座木星、魚座土星・海王星、蠍座火星が形成する水のグランドトライン
✔月・太陽とオポジションの天王星
水の星座である蟹座、蠍座、魚座は、言葉を発しない生き物に象徴されています(彼らなりのコミュニケーション方はあるでしょうけれど)。つまり、人間の声なき声を察する力を汲み取ったり、察したりする力を表し、故に『感情』は水の星座の重要な要素です。豊かな感性と細やかな情緒。深層意識や無意識、集合意識という領域も水の星座と深い関わりがあります。
そんな水の大三角形と、MCの冥王星、月・太陽と対峙する天王星との絡みは、深層のうねりが、表層化するようなエネルギーを感じさせます。一揆や打ちこわしのような暴動は歓迎できませんが、溜め込まれた負の感情が一気に噴出したことによる騒動や逆転劇、みたいなことはあるかもしれませんね。
一方で、10日射手座で逆行をはじめた水星は、新月前夜に蠍座入り。水星の逆行というと、交通のトラブルとか、情報の混乱などが懸念されますが外が騒がしいときはなおさら、内にこもる時間も設けて、バランスを。水星の逆行には、『過去との再会』という一面もあるので、見直しや棚卸しにはよい期間と言われますよ。
救いとなりそうなのは、ディセンダント(西の地平線)の金星。ディセンダントは他者との関わりを象徴し、例えば、対人関係を通じて成長したい自分の側面を教えてくれます。人との関わりにおいては、金星=愛と美を尊ぶ姿勢をもつことが、11月の運氣をあげ、貴方の魅力を一層高めてくれるでしょう💕
11月は感情が揺れ動きやすいかもしれませんが、自分の内の、小さな声にも耳を傾けてあげる優しい時間をもってみてくださいね☺️
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