“究極の女戦士”J-RODが渡辺未詩の持つプリプリ王座獲り宣言!「このベルトを米国に持って帰る」
Update: 2025-11-05
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東京女子プロレスが11月4日、みやこ内で『ALL RISE '25』(11月9日、東京・後楽園ホール)で行なわれる三大タイトルマッチの調印式を開催した。初来日で“ジ・アルティメット・アスリート”の異名を取るJ-RODがプリンセス・オブ・プリンセス王座(王者はわたなべみう)獲りを宣言した。 日本デビュー戦となった11・1新宿FACE大会では、キラ・サマーに圧勝し、鮮烈なインパクトを残したJ-RODは「映像などでミウ選手の試合を見てタフな選手だな、すごいなと思っていたんですけど、実際に会ってみると思ったより小さいという印象を受けました。私はプロレスをやるために生まれてきた人間で、日々の生活の中でも鍛錬、食事、すべてを獣のように行ってプロレスに向き合っています。プロレスは戦いであって、おとぎ話なんかじゃないのよ。この試合に私は勝って、チャンピオンとしてこのベルトを(米国に)持って帰ろうと思います」と揺るぎない自信を見せた。 受けて立つ渡辺は「今回、V2の防衛戦になります。前回、(10・18)後楽園で愛野ユキさんに勝って、ここからもっともっとこのベルトともに強くなっていきたい、キラキラしていきたいという気持ちが強くなってきました。J-RODさんの挑戦が分かって、筋肉だったり、圧倒的にすごいアスリートさ、写真で見て圧倒されるものもあったし、新宿FACEで見て、これはマズイなと…。私は元々インターナショナルの海外の方とやっている時からビビりだとよく言っていたので、結構ビビっている面もないと言ったら正直ウソになります。でも、私がここまで培ってきたもの、自信を胸に頑張って防衛したいなと思っています」と王座死守を誓った。さらに「このベルトを防衛して、年を越してイッテンヨン(1・4後楽園)、さらにその先にある3月(29日)の両国国技館に向けて、もっともっと防衛して、このベルトと一緒に両国国技館、さらにその先の会場とかまで、もっともっと強くなっていきたいなと思っています。そんな中で、私はこのベルトを防衛したら、一人やりたい相手がすでに浮かんでいます。前回はやりたい相手(愛野)とできなくて、それはもうできたんですけど、今回やりたい相手が私の中でハッキリと決まっていて。その相手はまだこのベルトに挑戦したことがない選手なので、その子とやるために防衛したいなと思っています。
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