ヤマダホームズブース、「ミライ人間洗濯機」や在宅サービスパートナーロボ「Qちゃん」を展示【CEATEC 2025】
Update: 2025-10-29
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ヤマダホームズブース、「ミライ人間洗濯機」や在宅サービスパートナーロボ「Qちゃん」を展示【CEATEC 2025】。 日本最大級のテクノロジー総合展「CEATEC 2025」が、幕張メッセにて2025年10月14日(火)~10月17日(金)の期間に開催された。ヤマダホールディングスグループの住宅セグメントに属する総合ハウスメーカーである株式会社ヤマダホームズが出展し、「「SMART」なくらし、まるごとぜんぶ。」を出展テーマに掲げ、「パートナーズ&グローバルパーク」内、Society 5.0 の未来社会を体現する共創エリアの一角である「暮らしの DX パビリオン」にて、9社の協力のもと、未来の住まいのあり方をテーマに展示を行った。 万博で話題の「ミライ人間洗濯機」を体感 ヤマダホームズのブース内にて、株式会社サイエンスは、今年の「大阪・関西万博」で話題になった「ミライ人間洗濯機」を3つの設備で完全再現していた。 ミライ人間洗濯機は、1970年の万博の発想を未来型に進化させた全自動入浴装置で、ウルトラファインバブルによる洗浄技術と生体センサーを活用し、座るだけで身体と心の両方をリフレッシュできる次世代のウェルネス体験を提供する。 今回の会場では手を入れて「ミライ人間洗濯機」を体験できる設備が用意されていて、多くの人々が水の中に手を入れて体感していた。 暮らしにやさしく寄り添い、家族と共に成長するロボット「Qちゃん」が展示 ヤマダホームズのブースは、実際の家に近い作りになっていて、寝室やリビングルーム、ガレージなどが作られていた。リビングルームには、在宅サービスパートナーロボット「Qちゃん」がいて、デモが行われていた。 「あなたの暮らしにやさしく寄り添い、家族と共に成長するロボット。」のQちゃんと一緒に暮らすことで、1.健康状態の維持・増進、2.家族としての愛着醸成、3.緩やかな見守り、4.社会・人とのつながりを保つ会話などが可能になり、利用者ひとりひとりの「人生の質」「生活の質」の向上が期待できる。
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