第118夜「純度高く自分の言葉を出していきたい…」の回
Description
先週に引き続き、グラフィックレコーダー・イラストレーターの佐々木 桃子さんが来店。自分が思っていること、考えていることを言葉だけでなく、ニュアンスやイメージの細部まで伝えることって大切でありつつ、難しいなと思います。
自分が思っていることをどう伝えていきたいと考えているのか、そして言葉にすることの難しさについてどう考えているのか、二人の会話に耳を傾けてみましょう…。
▷ゲスト
佐々木 桃子(グラフィックレコーダー・イラストレーター)1994年生まれ。広島出身・島根県津和野町在住。公立中学校で英語教諭を3年勤務したのち、津和野町の教育魅力化コーディネーターとして教員や地域の大人、小中高校生の伴走者として4年間活動する。津和野に移住したタイミングの2019年からグラフィックレコーダー・イラストレーターとして個人での活動もスタート。現在は一歳児の母として子育てをしながら、仕事や暮らしの心地よいペースを調整中。水彩画を描くのが好き。
各種リンク:Instagram・個人HP
▷聞き手
大庭 周
1996年生まれの29歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は製造・建設業の家業で営業・広報として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「アイスクリームが溶けぬ前に」の執筆、間借り喫茶「喫茶たまゆら」をオープンしたりしている。
各種リンク:note|X|proff
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★人生百貨店とは
静岡の裾野にある製造・建設業の家業で働いている大庭 周と、コミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。