第49回「レイヤー構造化- バリューチェーン構造からの顧客中心アーキテクチャーへ-(DXコンセプト4)」
Description
【メッセージ募集】
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【今回の内容】
さて、デデデータですが、16回のシリーズでDXのコンセプトを紹介しています。今回のテーマは「レイヤー構造化」。
デジタルが生まれる前は最も大切だと言われていたバリューチェーンですが、デジタルの世界ではレイヤー構造がより重要だと言われています。新しいビジネスのルールがどう変わっているのか、今回はここにフォーカスしていきたいと思います。
久米村さん、そもそもバリューチェーンって一体何なのでしょうか?
【今日の質問】
・バリューチェーンはどのようにビジネスに活用されていましたか
・レイヤー構造はなぜデジタルと結びついて登場したのでしょうか
・レイヤー構造はどのようにして出現するのでしょうか
・DXとレイヤー構造はどのように関係してきますか
・レイヤー構造化が進むことで何らか問題は発生しますか
【出演者】
■久米村隼人
ベネッセ、マクロミル、リクルート、日本経済新聞など複数の企業にて、データを活用する15の新規事業を創出。2018年に大企業のデータ活用支援・新規事業立ち上げ支援を行うFACTORIUMを設立し、70以上のDXプロジェクトを支援。2019年にデータサイエンススタジオDATAFLUCTを設立し、4年間で30以上のAIサービスをローンチ。これまで責任者としてローンチした新規事業は35を超える。
大阪府立大学大学院工学研究科修了、早稲田大学大学院商学研究科修了
■DJ Nobby
キャリア26年目のラジオパーソナリティ。経済ニュースパーソナリティとしてフォロワー10万人を超えるVoicyチャンネルを個人で運営する傍ら、ラジオ番組「週刊Nobbyタイムズ」「DJ Nobby's Tokyo LIVE!!」のパーソナリティ、ポッドキャスト「ながら日経」の土曜パーソナリティなどを務める。
大学卒業後はラジオパーソナリティと並行してシティバンク・エヌ・エイ、東京金融取引所、プルデンシャル生命、メットライフ生命に勤務。銀行・証券・保険の3分野に精通し、特にコンプライアンス分野のデータ分析に強みを持つ。
DATAFLUCTウェブサイト
https://datafluct.com