DiscoverHello,CULTURE. in Podcast第110回 映画『リンダリンダリンダ』を語ろう&『呪怨』も素晴らしかった
第110回 映画『リンダリンダリンダ』を語ろう&『呪怨』も素晴らしかった

第110回 映画『リンダリンダリンダ』を語ろう&『呪怨』も素晴らしかった

Update: 2025-09-11
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taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は映画『リンダリンダリンダ 4K』徹底レビュー&『呪怨 〈4K:Vシネマ版〉』ミニレビュー! (8月11日収録)

2005年公開の青春映画の金字塔『リンダリンダリンダ』が4Kリマスターで帰ってきた!『リンダリンダリンダ』が生涯ベスト映画のふじもと、そして意外(?)にも『リンダリンダリンダ』初鑑賞となったtaiking。ふたりは2025年のこの瞬間に『リンダリンダリンダ』をどう鑑賞したのか!そして先日ゲスト出演していただいた『恐怖肯定ラジオ ホラー愛がスギる!』の杉浦さんがパンフレットの責任編集を務めたことでも話題の『呪怨〈4K:Vシネマ版〉』についてもミニレビュー!『呪怨』シリーズ初鑑賞のふじもとはどう『呪怨』を見たのか!

注意!本プログラムは『リンダリンダリンダ』のネタバレを含みます。

〜『リンダリンダリンダ 4K』 STORY〜

とある地方都市の高校。文化祭を目前にしたある日、軽音楽部の5人組ガールズバンドのギタリストが指を骨折し、内輪揉めによってボーカルが脱退してしまう。残された3人のメンバーは途方に暮れながらも、成り行きから韓国人留学生ソンを新しいボーカルとして迎え、ザ・ブルーハーツのコピーバンドを結成。文化祭最終日の本番に向けて練習を重ねていくが…。(映画.comより引用)

〜『呪怨:4K Vシネマ版』STORY〜

不登校の生徒・佐伯俊雄の家庭訪問に訪れた担任の小林。俊雄の母、伽椰子は小林の大学時代の同級生であった。訪問した佐伯家には俊雄の姿しかなかったが、そこで目にした伽椰子の日記には、異常ともいえる小林への想いが綴られていた。その家の異様な空気の中、俊雄の両親を待つ小林の携帯に着信が入る…。

時は移り――かつて佐伯親子が住んでいた家には、その後村上家が暮らしていた。長女の柑菜は従妹の由紀に家庭教師をしてもらっていたが、用事を思い出した中学へ向かう。一人残された由紀は、その家でただならぬ気配を感じる…。

番組のご感想、お便りはこちらから

トークトピックス

怒涛のゲストウィークを終えて…/Trooper Saluteと川谷絵音が写真撮ってた/Podcastだからできるロングインタビュー全流し/『ホラー愛がスギる!』杉浦さんのユーモア/生真面目なハロカルパーソナリティ陣/『呪怨〈4K:Vシネマ版〉』を鑑賞したふじもと/ホラー映画の金字塔たる理由/『グラスハート』を見て「伽椰子出てきちゃう」って思っちゃう/『呪怨』で階段の踊り場が怖くなる/摩を使った恐怖の演出/時空が歪む演出/『呪怨』シリーズあれこれ/Jホラー史に残る『呪怨』名場面と古のMAD動画/ホラー沼にハマりつつあるふじもと/『事故物件ゾク 恐い間取り』も見たふじもと/taikingおすすめの洋画ホラーあれこれ/ふじもとが気になる洋画ホラー『エディントンへようこそ』/ホラーとスリラーの違い/今回は『リンダリンダリンダ 4K』特集!/みんな『リンダリンダリンダ』好きじゃん!的な盛り上がり/リバイバル上映とは思えない盛り上がり/Base Ball Bearライブからのオールナイト上映で『リンダリンダリンダ』を見た思い出/初鑑賞がリバイバル上映になったtaiking/『リンダリンダリンダ』ってどんな映画?/女子高生ガールズバンド映像作品の源流・源液としての『リンダリンダリンダ』/この作品でした味わえない感覚/日常の感情の機微が一番愛おしくてあたたかい/改めて思い入れ深い映画だと再認識/エモーションと突き放しのバランス/本当の意味での青春はとうに過ぎ去った過去/『どうしよう』みたいな気持ち/否が応でも自分を重ねてしまったtaiking/“戻ってこない”からこそ愛おしい/「こういうことってずっと忘れないからね」/文化祭のディテールにあの頃に引き戻されてしまう/オープニング映像で全部持ってかれる/文化祭中の廊下のシーンで引き戻されてしまう/部室のディテールにワクワクする/響子の電話シーンで心がキューッってなる/松山ケンイチの告白シーン/ソンのカラオケシーンで爆笑してたおじさん/パーランマウムの演奏の絶妙なリアルさ/Netflixドラマ『グラスハート』と『リンダリンダリンダ』を比較してみる/『グラスハート』に詰まっている音楽ないないとドラマチックすぎる展開/『グラスハート』の俳優陣の説得力/『リンダリンダリンダ』の素朴さと愛おしさに惹かれてしまう/“素朴さ”を愛おしく見せる作り手の手腕/『リンダリンダリンダ』を見て『夜明けのすべて』を思い出した/甲本雅裕の空気感が良いなぁ/山崎優子さん演じる先輩アレコレ/湯川潮音さんの歌が上手くて!/関根史織の写し方が良い!/Base Ball Bearの史実と重なる『リンダリンダリンダ』/関根史織初期のベースピッキングが映像で記録されている嬉しさ/結局ライブシーンで涙が出る/『終わらない歌』で映画が終わる構造にグッと来る/『僕の右手』を夜の部室で練習するシーンのカメラワークが凄い/河川敷で4人一列で歩くシーンで泣きそうになる/ライブ中に誰もいない校舎を映し出すシーンがその後の作品に与えた影響/『涼宮ハルヒの憂鬱』も『ぼっち・ざ・ろっく!』も『リンダリンダリンダ』をまんまやってる/『呪怨』も誰もいない校舎を映し出していた/青春が永遠でなないメタファー/劇中何気に流れているBase Ball Bear楽曲/ライブシーンでバンドメンバーが湿ってる理由/韓国からの留学生とバンドを組むという映画を2025年にリバイバル上映する意味/日を追う事に距離が近づくバンドメンバー/スタジオで言葉が通じるシーンに泣けるボーダレスな感覚を覚える/言語の壁をいやらしくなくエンタメに昇華する/日本と韓国のエンタメの関係性/ふじもとの勤め先で『リンダ愛が止まらない展』を開催している話/自分の勤め先と『リンダリンダリンダ』が接続するとは思わなかった/色んな人が色んな感性で見ることができる映画/とある評論家の『リンダリンダリンダ』評論に納得できなかった話/“評論”のスタンスってどうあるべきなのだろう?/愛を持って作品に接したい/「嫌いな映画」回も愛ゆえだったんだよ〜!/『室井慎次』もBUMPのnoteも好きな上で愛を持って語っています!/ソンの「みんなパンツ丸見え」のシーンはペ・ドゥナのアドリブらしい/ソンのMC練習シーンに泣ける/副音声みたいな感じの感想回やりたい/お便り待ってます!/次回更新はPerfume東京ドームレポ!/Perfumeのアクキーが家にある嬉しさ

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