第77回|自由集会反省会
Update: 2025-06-26
Description
先日仙台で行われました、自由集会の反省会を行いました。(2025年11月26日に音源を更新しました)
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近況報告
- 高尾: アニサキスによる入院保険の保険金が無事振り込まれ、請求手続きが簡単で驚いた。
- 前園(ゾノ): 急激な気温変化による体調不良(お腹の不調)について相談し、夏の始まりに向けてサウナなどで初熱順化をすることが対策として重要だと確認した。
- 森: 初めてシングルモルトバーに行き、香りを楽しむという新しい飲み方を知り、勧められたアイラのラガーブーリン16年を最初の一本にしようと決めた。
議論した内容
自由集会の反省と来年の計画
- 産業衛生学会外で開催した自由集会では、リスナー層が参加者の大半を占め、学会参加者以外も参加しやすい形式が成功だったと認識している。
- 懇親会において参加者同士の交流が限定的だった反省から、来年以降は交流時間をより意識的に設け、ウェルカムドリンクの提供なども検討していく。
- 公開収録と懇親会を同時に行う案では、参加者同士の交流が盛り上がりすぎて、ホストの話が聞かれない可能性も懸念された。
- 質問をぶった切りすぎた点については反省があるが、質問者本人からは肯定的なフィードバックも得ている。
- 周知方法については改善の余地があり、参加者による口コミの協力を得ることが検討された。
- 来年(大阪)の開催に先立ち、徳島などで小規模な持ち込み企画を実施し、公開収録や交流会、質問タイムなどの試行錯誤を行う予定だ。
模擬裁判事例の検討と産業保健の役割
- 第98回日本産業衛生学会で取り上げられた模擬裁判事例(休職期間満了退職をめぐる紛争)について、その内容と産業保健への示唆を議論した。
- 事例は、部長職のX氏が休職後、復職を希望するも、会社が提示した一般職への降格・年収半減の提案をX氏が拒否し、最終的に休職期間満了退職に至っている。
- 模擬裁判の演出(承認尋問など)は、実際の民事裁判の実態とかけ離れており、裁判を誤解させる懸念がある。
- 産業保健職が模擬裁判から学ぶべきは、訴訟後の対応ではなく、予防的な観点である。
- 最も重要な教訓は、紛争が生じやすい休職期間満了時などに備え、「働くとはどういうことか」について、会社と労働者間の認識の相違が生じにくい復帰基準を事前に確認しておくことだ。
- 模擬裁判で示される教訓は、個別性の高い事例の勝ち負けの視点に終始しがちである。
- 会社が復職判定の材料不足を理由に、産業医に判断を求めようとする行為は、産業医に会社に都合の良い意見を忖度させようとする下心があると見られかねない。
- 主治医の診断書が医学的見地に基づいているかを確認するため、会社は機械的に主治医へ紹介状を送付すべきであり、その行為自体が紛争予防に繋がる可能性がある。
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