007-データを使った意思決定をすべての人に!<前編>-ゲスト:西田勘一郎さん
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007-ゲスト:西田勘一郎さん(米国法人Exploratory社創業者・CEO)
ゲストの西田勘一郎さんは、アメリカのシリコンバレーにてデータ分析のためのソフトウェアを開発提供しているExploratory社の創業者でありCEOです。
西田さんは、米国のオラクル社にてデータサイエンス関連のプロダクト開発やトレーニングに長年関わっていらっしゃいました。その後、2016年には「データサイエンスの民主化」を掲げて、米国のシリコンバレーにて、誰もが直感的に扱える画期的なデータサイエンス用のソフトウェアExploratoryを開発、リリースされました。
データサイエンスというと、「データサイエンティストと呼ばれる専門家のもので難解」というイメージがあるかもしれません。でも、「そんなことないよ」ということで、どのような人も直感的にデータを扱えるように開発されたのがExploratoryです。
なぜ、今、「データサイエンスの民主化」なのでしょうか。そして、なぜ、ごくごく一般的な人が「データ」を扱えるようになるべきだと西田さんはお考えなのでしょうか。
前編では、西田さんご自身がアメリカのシリコンバレーにて起業なさるまでのご経歴と共に、「データサイエンスをみんなのためのものにする」ことがなぜ重要なのかについてお話をうかがっています。
続く、後編のテーマは、なんと「シリコンバレーは、すでにオワコンになってしまったのか?」です。
つい先日、西田さんは長年過ごしたサンフランシスコのベイエリアからフロリダ州へとお引っ越しされました。青い州(民主党の州)から赤い州(共和党の州)へと移っていったとも言えます。
同じような動きは、西田さんだけにとどまりません。シリコンバレーのカリスマたちも、テキサスやフロリダに移るようになっています。この背景には何があるのでしょうか。そして、アメリカはこれからどこに向かおうとしているのでしょうか。
後編では、このあたりのお話しをたっぷり伺っています。
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Exploratoryウェブサイト
https://exploratory.io
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西田勘一郎さんTwitterアカウント
https://twitter.com/KanAugust
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