009-留学をし、国際機関に働き、世界各地に住むことで見えてきたこと<前編>-ゲスト:戸田淳子さん
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009-ゲスト:戸田淳子さん(フリーランス・コンサルタント)
ゲストは、ご自身もグローバルにご活躍される中、トライリンガル(英語・フランス語・日本語)のお子さん3人の子育てにも奮闘中の戸田淳子さんをお迎えしてお話しを伺いたいと思います。
これまで、ご自身の留学経験も、世界各地でお住まいになった経験もあり、国際機関(UNICEF)でお仕事をされた経験もある戸田淳子さんが、子どもたちに「これから求められる能力」として何を考えていて、ご自身のこれからの人生を展開していく上でどんな力をつけようとされているのかトークしてみたいと思います。
戸田淳子さんは、現在フリーランスのコンサルタントとしてご活躍です。
ご自身も帰国子女として幼少期から中学入学頃までアメリカで教育を受けた経験をお持ちで、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院をご卒業後、イギリスのロンドン大学のSOAS校(School of Oriental and African Studies)にも留学されました。
学生時代は、ヨットと国際平和教育のキャンプ(CISV日本協会)に没頭していたという戸田さん。
人生の転機は、大学院時代にバングラデッシュにおいて、ユニセフ日本協会インターンシップ中に出会った10歳前後のセックスワーカーの子どもたちの置かれた境遇だったと言います。
その時の思いから、大学院で学位を取得され、研究職を経て国際機関に就職なさいます。
カナダ出身の旦那様とは、その時に出会って国際結婚。
旦那様も国際機関にお勤めいうことで、これまでニューヨーク(アメリカ)、ハルツーム(スーダン)、ケベック(カナダ)で暮らした後、現在は、長野県の青木村で2年限定の移住をされました。
移住のきっかけは、3人のお子さんの教育にも関係していたようです。
お子さんたちは、お父さんとは英語かフランス語で、お母さんとは英語か日本語で話をしています。
スーダン在住の経験もあるので、お子さんたちはアラビア語も理解するようです。
●こんな形で、グローバルにご活躍のご家庭は、お子さんの子育てについて、何をどう考えていらっしゃるのでしょうか?
●英語、フランス語、日本語のトライリンガルのお子さんにとって、言語を学ぶことはどんな意味を持っているのでしょうか?
●そして、何より、子育てにおいて、教育において、何を大切に考えていらっしゃるのでしょうか?
今回の「半歩先トーク」では、そんな戸田淳子さんをゲストにお迎えして、いろいろとお話をうかがっていきます。
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