#02_持続可能なスポーツビジネスと企業のかかわり- アスリート×マーケターの視点で考える共創の形とは?(国際オリンピック委員会/宣伝会議/Preferred Networks)
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誰もがスポーツが持つ、人を夢中にさせる力、熱狂させる力を体感したパリオリンピック・パラリンピック。海外開催のオリンピックでは過去最多のメダル獲得数、加えて若い世代の選手やこれまでメダルの獲得がなかった競技での日本人選手の活躍も目立ちました。
広告・コミュニケーション産業においては、これまでもこうしたスポーツやアスリートが持つポジティブなイメージに期待をし、各種の協賛活動やアスリートを起用した広告・コミュニケーションなどを展開してきました。広告産業に携わる若手の中でも、スポーツビジネス、スポーツマーケティング関連部署を希望する人は多いと聞きます。
しかし、企業のマーケティングやブランディング活動において、はたして私たちは、本当にスポーツやアスリートが持つ本質的な価値に目を向け、活用できていたでしょうか。また広告産業は、クライアント企業とスポーツ・アスリートの世界の有益な共創を促せていたのでしょうか。
企業のマーケティング、さらには経営活動においてスポーツが持つ無限の可能性を、私たちはどう生かすことができるのでしょうか?またその活用に際して、課題となることは何なのでしょうか。企業のマーケティングの視点、そしてスポーツやアスリートの持続可能な発展の2つの視点から、これからのスポーツと企業・産業界の共創の方向性を議論していきます。
▼登壇者:
・国際オリンピック委員会(IOC)Revenues and Commercial Partnerships 委員
国際オリンピック委員会(IOC)認定アスリートキャリアトレーナー
スポーツ心理学者(博士)/五輪メダリスト 田中ウルヴェ 京
・株式会社宣伝会議 取締役 兼 月刊『宣伝会議』編集長 社会構想大学院大学准教授 谷口 優
・株式会社Preferred Networks執行役員 SVP 最高マーケティング責任者 富永 朋信
このポッドキャストは、2024年9月に開催されたAdvertising Week Asia 2024の登壇およびトークセッションを、音声版に再編集したものです。
制作協力:株式会社オトナル
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