Discoverお茶の間にイノベーションを(ゼロワンラジオ)#224 社内新規事業プログラム論争に終止符を──“教育か事業か”の壁を越えて
#224 社内新規事業プログラム論争に終止符を──“教育か事業か”の壁を越えて

#224 社内新規事業プログラム論争に終止符を──“教育か事業か”の壁を越えて

Update: 2025-12-03
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「社内新規事業プログラムは、教育なのか? それとも事業開発なのか?」
 今回のゼロワンラジオは、多くの企業で議論されるこのテーマについて語ります。
大企業では1億円規模の事業では成長を支えきれない。
では、100億円事業を生み出す人材や仕組みは、どうすれば育つのか?
キーワードは「時間軸」と「文化」。
教育と事業は切り離すものではなく、育成→実践→拡大という流れで一体化させることが重要。
人事主導で設計する新規事業制度の意味や、
 “文化・教育・実践”の三層構造モデルなど、実例を交えて解説します。
社内イノベーションに関わる人事・経営企画・事業開発担当者必聴のエピソードです。

コンテンツ内容:
・事業のサイズと成長の現実
・教育と事業をつなぐ“時間軸”の発想
・人事主導の新規事業制度の意義
・「文化・教育・実践」の三層構造モデル
・失敗の本質と組織の学び


MC#1

合田 ジョージ GEORGE GODA

株式会社ゼロワンブースター代表取締役

MBA、理工学修士。東芝の重電系研究所・設計を経て、同社でSwedenの家電大手との国際アライアンス、中国やタイなどでのオフショア製造によるデザイン白物家電の商品企画を担当。村田製作所にて、北米向け技術営業、米国半導体ベンダーとの国際アライアンス、Motorolaの全世界通信デバイス技術営業に携わり、その後、同社の通信分野のコーポレートマーケティングにて全社戦略策定を実施。スマートフォン広告のIT StartupであるNobot社に参画、Marketing Directorとして主に海外展開、イベント、マーケティングを指揮、同社のKDDIグループによるバイアウト後には、M&Aの調整を行い、海外戦略部部長としてKDDIグループ子会社の海外展開計画を策定。現在は01Boosterにてコーポレートアクセラレーター・事業創造アクセラレータを運用すると共にアジアを中心とした国際的な事業創造プラットフォームとエコシステム構築を目指している。日本国内の行政や大学を含む、多数の講演やワークショップ実施の実績あり。


MC#2

上田 夏生 NATSUKI UEDA

大学卒業後、経済産業省に入省。以後、コーポレート・ガバナンス、電力産業、中小企業税制、人事・コンプライアンス、ディープテック・スタートアップ支援、福島復興推進に関する業務に従事。ディープテック・スタートアップ支援に関する業務では、「起業家主導型カーブアウト実践のガイダンス」の策定に向けた研究会運営・ガイダンス作成、ディープテック・スタートアップ支援事業などの研究開発支援事業や起業家支援プログラムの制度設計・運用、ディープテック・スタートアップへの事業開発支援に向けた法的基盤の整備(NEDO法改正)などの業務を担当。一橋大学大学院経営管理研究科経営管理プログラム修了(MBA)。


MC#3

奥田 敦葉 ATSUHA OKUDA

同志社大学を卒業後、新卒で大手物流倉庫会社に総合事務職として入社。日々の在庫管理と現場改善業務を担当し、管理系の改善業務の面白さに魅了される。その後、IT人材系のベンチャー企業に入社し、バックオフィス部門の統括として経理総務業務、業務効率化、新卒教育等に携わる。2022年3月より01Boosterに参画。


URL:⁠⁠⁠https://01booster.co.jp⁠⁠⁠

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