【家計管理】夫婦のお金の管理。共働き家計。銀行員が資産5000万円を貯めた方法。お金の流れを見える化する家計簿。収入・支出・資産の把握法
Description
#家計管理 #家計 #moneyforwerd
目次
01:48 1.全体像
04:13 2.金融サービスの種類
05:28 3.銀行
07:33 4.クレジットカード
11:02 5.証券会社
12:51 6.投資信託
16:42 7.決算書とライフプラン
オコシ氏の家計管理方法を紹介するにあたり、企業の決算書に例えて説明されています。企業が損益計算書や貸借対照表を使って経営状況を把握するように、個人や家庭においても家計管理は非常に重要であり、資産形成や支出のバランスを見極めるためのツールが必要です。
オコシ氏自身、共働きで単身赴任をしていたため、家計簿が家族とのつながりを維持する手段として機能していました。日々の資産残高を確認し、家計の「貸借対照表」や「損益計算書」を作成することで、黒字化を目指した施策や生活防衛費、投資の決定を行ってきたとのことです。さらに、フィンテックの進展に伴い、どの金融サービスやポイントを利用するかが家計管理の一部として大きなテーマとなっていました。
オコシ氏の家計管理の基本的な仕組みとして、収入は銀行に振り込まれ、その後、四つの用途に振り分けられます。
1つ目は、自由に使えるお小遣い。
2つ目は投資信託への積立。
3つ目は現金として生活費の支払いに使われ、
4つ目はクレジットカードでの支払い分です。
クレジットカードでの支払い時にも、ポイントを積極的に活用し、投資に回すことで資産運用の効率化を図っています。
さらに、マネーフォワードなどの会計ソフトを活用し、日々の家計管理を仕訳として視覚化し、家計の健全性を定期的にチェックしているとのことです。全体を通して、オコシ氏は自身の金融知識と実践を元に、効率的かつ堅実な家計管理を行い、資産形成を進めてきたことが伺えます。