スターライト・キッド10周年記念大会は懐かしのNEOが復活し過去と今が交差!「全女やNEO魂を引き継いでる私が女子プロレスを引っ張っていく存在へ」
Update: 2025-10-20
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20日、新宿FACEにて『スターライト・キッド 10周年記念大会 キッちゃんファミリー危機一髪!?』が開催された。 キッドは2015年にSTARDOMでデビュー。年齢不詳ながら2022年に成人式を迎えており、デビュー後に高校受験で休業する時期もあった。2021年の大江戸隊加入による闇落ちから大ブレイクし、この日の興行もついたち持たずにチケットは瞬殺となっていた。 大会開始前にスターダムの岡田太郎社長とキッドがリングに上がり、世界的AWS障害によりぺいぱーびゅー生放送が中止になったことが発表される。その代わりにYoutube『STARDOM official』チャンネルで無料生配信が決定する大盤振る舞いに。 興行題通り危機一髪になる中、第0試合ではシン・スターライト・キッドvsスターライト・唯我によるダークマッチが行われるとものの見事に時間が推し危機的状況へ。これはキッドがリングに現れ2人を倒して興行をスタートさせる。 第1試合ではりほ&ラム会長&吏南という日本を代表するキッズレスラー出身者がタッグを組み、吏南の姉である妃南、りほの師匠であるさくらえみ、さくらえみとりほが師匠である水森由菜がタッグを結成し対戦。 第2試合の『SLK選抜!呼びたい人だけ呼んじゃったランブル』では、母親が井上京子ファンだったこともあり子供の頃からNEO女子プロレスを見てきたキッドだけに、引退している田村欣子やタニー・マウスが15年ぶりにコスチュームを着て出場。DJニラ、じゃんぐるきょうな、松本浩代などが次々現れる中で、中西百重が大暴れして現役選手たちを次々失格させた。 第3試合では下田美馬&みやざきゆきのNEO えるえーDIESタッグが天咲光由&星来芽依のNEO GENESiSと対戦し、星来が宮崎の恥ずかし固めの餌食に。 第4試合ではなつぽい&あのうサオリ、橋本千紘&岩田美香、こなみ&琉悪夏が現役最前線としてバチバチした試合を展開した。 メインイベントではスターライト・キッド(以下SLK)&エル・デスペラート&ドラゴン・キッド(以下DK)のタッグが、井上京子&葛西純&鷹木信悟と対戦。キッドが見ていた時代のNEOのトップが京子であり、デスペと葛西はデスマッチで激しい試合を繰り広げている仲、鷹木信悟は元どらごんげーとでありドラゴン・キッドと久々の邂逅となる。
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