ブラジル代表でも…一部日本代表サポーターの違反行為再び!鳴り物応援で…
Update: 2025-10-14
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「ブラジル代表でも…一部日本代表サポーターの違反行為再び!鳴り物応援で…」 キリンチャレンジカップ2025の日本代表対ブラジル代表が、10月14日に東京スタジアム(味の素スタジアム)で開催。日本がMF南野拓実(ASモナコ)、FW中村敬斗(スタッド・ランス)、FW上田綺世(フェイエノールト)のゴールによりリードしているが、一部の日本代表サポーターに違反行為があった。 味の素スタジアムの公式Xアカウントでは、10月10日の時点で「太鼓等の鳴り物利用は21時までとし、その他近隣の方のご迷惑になるような行為はご遠慮ください。ルールを守って日本代表を応援しましょう」とアナウンス。13日に当該ポストを引用した上で「明日はキリンチャレンジカップ が開催されます。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。周辺施設の駐車場等を利用して来場することは、ご遠慮ください。 皆様のご来場をお待ちしております!」と投稿していた。 しかし、日本代表を応援するゴール裏からは21時を過ぎてもチャントとともに太鼓を叩く音が発生。テレビ朝日系の地上波中継でも太鼓を叩く音が聞き取れている。味の素スタジアムの南部には甲州街道を挟んで住宅街が広がっている。近隣住民への配慮もあり、スタジアム公式Xアカウントでは鳴り物応援の制限に関するアナウンスがあったとみられる。 10月10日に市立吹田スタジアム(パナソニックスタジアム吹田)で開催された日本対パラグアイでも、「21時以降鳴り物の使用は禁止」という案内があったにもかかわらず、21時を過ぎても太鼓の音が鳴り響いていた。 なお、味の素スタジアムは公式Xアカウントを通じて「イベント終了後は、案内に従い速やかにお帰り下さい。スタジアム周辺での騒音、無断駐車、ポイ捨て等の迷惑行為は、近隣の方々へのご迷惑となりますので、固くお断りいたします」と来場者に呼びかけている。
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