ユビキタス言語を使って要件定義の初期フェーズをドリブンした話
Description
今回のテーマは、ユビキタス言語。ご存知、DDD本の始めに登場する重要なやつです。しかし、書籍や記事などでユビキタス言語自体についての説明は多いものの、実際の現場の話は見かけませんよね。案件で導入する時にはどんなことが大切なのか?どうやってクライアントと進めたのか?どれくらいの時間がかかるの?反省点は?など、今回は、そんなリアルな話を語りました。
【話した人】
◆misty(ミスティ)
ディレクター。
◆nda (んだ)
バックエンドエンジニア。元は国語の高校教師をしていたが、4年前にカラビナにフロントエンドとして入社。
◆zero(ぜろ)
フロントエンドエンジニア。元は広告の営業をしていたが、1年半のニートを堪能した後、5年前にカラビナに入社。
【話したこと】
00:01:00 mistyさんの自己紹介。最近は、国立演芸場で落語を聞いた
00:04:45 カラビナテクノロジーの要件定義のスタイルは?
00:06:10 そもそも、ユビキタス言語とは?
00:09:10 用語集って今までの案件でも作ったりしましたか?
00:11:12 ユビキタス言語を案件にどうやって導入したの?
00:14:57 クライアントと一緒に進めるユビキタス言語について
00:20:00 要件定義をユビキタス言語から始めるってどう?
00:23:00 今までは業務理解の初期フェーズって、何からはじめてましたか?
00:27:45 実際にどれくらいの時間をかけたの?
00:29:43 ユビキタス言語の構築、実際の進め方。MTGには誰が参加した?
00:33:50 ユビキタス言語、案件によって向き不向きある?
00:36:15 ユビキタス言語には、どれくらい工数かかった?
00:38:45 ユビキタス言語を初めて構築してみての反省点は?
00:44:25 新しい取り組みを歓迎する姿勢・カルチャーが前提
00:46:40 境界づけられたコンテキストについて