「言葉の“鎮痛剤”」

“誰もが尊敬しあえる世界にする”

これ、日本ほめる達人協会のミッションです。

言葉で言うとたったこれだけ。

だがしかし！

1人1人が具体的なアクションを積み重ねていくことでしか成しえない、

ほめ達協会を超えた、誰にとっても大切なことです。

さて、この時、

あなたは“世界”に意識がいきますか？

それとも“１人１人”でしょうか？

“世界”となるとスケールが大きすぎて

途方もないミッションに感じるかもしれません。

一方で“1人１人”にフォーカスすると、

まず「私」と「もう１人」から始められる身近なことになります。

それは、例えばこういうことでは？　というのが

今回の「今日ほめ」のお話し。

この番組のパートナー・まるやまさん。

ある検査に行ったのですが、その際の看護師さんや医師との会話は、

まさに互いを思いやった言葉のやり取りでした。

（ちなみに“オツム”の検査ではないです、念のため）

「言葉」は、勇気にも、癒しにも、励ましにもなります。

その逆に、誰かを傷つける武器や凶器にもなります。

今回、まるやまさんに対して医療チームが発した言葉は、

不安を感じる患者にとって「言葉の“鎮痛剤”」になりました。

街の中で、電車の中で、学校や職場、世界中のどんなところでも、

誰とでも、こんな会話が展開されたら…

そんなことを想像しながら、

今回の「今日ほめ」を聴いていただくと…

「誰もが尊敬しあえる世界」をちょっと実感できると思いますよ

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