日本代表と再戦も!FIFAランキング12位ドイツ代表、W杯ポット2から1入りの確率は?
Update: 2025-10-07
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「日本代表と再戦も!FIFAランキング12位ドイツ代表、W杯ポット2から1入りの確率は?」 FIFAランキング19位の日本代表はブラジル代表との直接対決を前に、FIFAワールドカップ北中米グループステージの組み合わせに関わるポット分けで、ポット2入りが確定している。カタールW杯につづくドイツ代表との対戦が期待されるが、そのドイツは現時点でポット1入りの可能性が低いという。 海外メディア『フットボール・ミーツデータ』は7日、ポット1入りの可能性がある代表チームについて、独自の指標等により算出。開催国のメキシコ、アメリカ、カナダにくわえて、南米予選を5位で終えたブラジル、それに強豪アルゼンチンのポット1入りがすでに決まっているが、ポルトガル、フランス、イングランド、スペインが99%以上、オランダが97%、ベルギーが83%、そしてFIFAランキング9位のクロアチアが55%だという。 現時点でポット1のボーダーラインに達していない11位のモロッコ、12位のドイツは28%。10位であるものの、W杯欧州予選グループIで2位のイタリアは8%、コロンビアは3%、ウルグアイは0.1%と算出している。 また同メディアによると、北中米W杯のポット分けでは日本、イランのポット2入り、チュニジアのポット3入り、ニュージーランドのポット4入りが確定。10月のキリンチャレンジカップ2025で日本と対戦するパラグアイは、ポット2、もしくはポット3に振り分けることが確定しているだけに、日本との再戦もあり得る。 なお、日本はカタールW杯グループステージ初戦でドイツに2-1で勝利。2023年9月に行われた国際親善試合では、FW伊東純也、FW浅野拓磨、MF田中碧、FW上田綺世のゴールにより、4-1でドイツを下している。
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