日本代表復帰の中村敬斗が13億円超!スタッド・ランスで1位に!移籍の可能性も
Update: 2025-10-13
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「日本代表復帰の中村敬斗が13億円超!スタッド・ランスで1位に!移籍の可能性も」 フランス2部スタッド・ランス所属FW中村敬斗は、国際親善試合(キリンチャレンジカップ2025)パラグアイ戦、ブラジル戦の日本代表メンバーに招集。所属クラブの市場価値ランキングでトップに立っているほか、FIFAワールドカップ北中米大会前に移籍する可能性もあるようだ。 フランス『ランス・メディアフットボール』が11日に報じたところによると、スタッド・ランス所属選手を対象とした市場価値ランキングで、中村が800万ユーロ(約13億9,000万円)でトップに立っているとのこと。DFセルヒオ・アキエメとDFジョセフ・オクムが700万ユーロ(約12億1,000万円)で2位につけているという。 2部降格に伴いFW伊東純也(ヘンク)ら複数名を放出したランスだが、ここまでリーグ戦9試合を戦って4勝2分3敗。5位につけているが、中村は9月中旬に自身の代理人を『クラシコ・スポーツ』へ変更。Jリーグや海外でプレーする日本人選手の移籍情報に精通しているジャーナリストのダニーロ氏は、この代理人変更について「この決断は移籍破談の後に下されたものであり、2025/26シーズン途中、もしくは2026年夏のランス退団の予兆である」と伝えている。 中村とランスの契約は2028年6月末まで残っている状況。同選手は2025年夏の移籍を望んでいたが、クラブ側が反対するなど、意見が対立。日本ツアーへ参加しないなど、しばらくチームに合流していなかったが、ビジャレアル、トルコ1部ベシクタシュ移籍の可能性が消滅すると、9月上旬にチームへ合流している。 中村はランスで自身の価値を高め続けている。その評価は数字にも現れ、クラブ内で市場価値トップを誇るまでに成長している。代理人の変更を経て、新たな環境での挑戦を視野に入れる同選手にとって、今後の数か月はキャリアを左右する重要な時期となるだろう。
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