DiscoverFOOTBALL TRIBE元川崎FW山田新&元新潟DF稲村隼翔は「無駄遣い」日本人選手セルティック移籍拒否の可能性も
元川崎FW山田新&元新潟DF稲村隼翔は「無駄遣い」日本人選手セルティック移籍拒否の可能性も

元川崎FW山田新&元新潟DF稲村隼翔は「無駄遣い」日本人選手セルティック移籍拒否の可能性も

Update: 2025-10-12
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「元川崎FW山田新&元新潟DF稲村隼翔は「無駄遣い」日本人選手セルティック移籍拒否の可能性も」  2025年夏に川崎フロンターレからスコットランド1部セルティックへ完全移籍した日本代表FW山田新は、ブレンダン・ロジャーズ監督のもとで出場機会を確保できていない。アルビレックス新潟から加入のDF稲村隼翔も構想外扱いを受けているだけに、現地では両選手の現状をもとにしたセルティック批判が沸き起こっている。 現地メディア『67 Hail Hail』は10月11日、山田と稲村の現状を特集。「彼らはセルティック加入当初はJリーグのスター選手というわけではなかったが、出場機会が少ないことで強い反発が起こっている」とした上で、「セルティックによる才能の無駄遣いだ。この状況が続くと、日本人選手はもうセルティックへの移籍を拒否するだろう」と追及。今後、日本人選手が新天地にセルティックを選ばない可能性もあわせて伝えている。 そのセルティックは、元横浜F・マリノス指揮官であるアンジェ・ポステコグルー氏の監督就任以降、日本代表MF旗手怜央、FW前田大然、FW古橋亨梧(現バーミンガム・シティ)が主力選手として活躍し、クラブに複数のタイトルをもたらした。それだけに、『67 Hail Hail』は「セルティックが現在、日本市場に参加しているのは、2021/22シーズンの選手獲得で成功を収めたポステコグルーのおかげだ」と評した一方で、「岩田智輝や小林友希など失敗した選手もいた」と指摘を忘れなかった。 稲村は今季ここまでスコットランド1部リーグ戦で1試合の出場にとどまっており、2025年夏の移籍ウィンドウ最終日にはイングランド2部バーミンガム・シティからの関心が報じられたものの、期限付き移籍は実現せず。9月以降は一度も公式戦のピッチに立っておらず、UEFAヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーからも外れている。 山田はセルティック加入後、公式戦での途中出場が続きプレータイムが限定。9月14日のスコットランド1部リーグ戦以降、全試合でピッチに立っておらず、稲村と同じくELの登録メンバーから外れている状況だが、現地メディア『セルティックスター』は「山田も稲村もセルティックの長期構想に含まれている」と伝えている。
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