元京都サンガ・MLS退団久保裕也にまさかの移籍先候補が!元C大阪MFの古巣
Update: 2025-12-16
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「元京都サンガ・MLS退団久保裕也にまさかの移籍先候補が!元C大阪MFの古巣」 かつて京都サンガでプレーしていた元日本代表MF久保裕也は、2025シーズン限りでMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)FCシンシナティを契約満了により退団。Jリーグ復帰の可能性が期待されるところだが、ここに来て東南アジア行きの可能性が報じられている。 久保は2013年6月に京都からスイス1部BSCヤングボーイズへ完全移籍して以降、ベルギー1部KAAヘント、ドイツのニュルンベルクでプレー。シンシナティには2020年から在籍していた。そのシンシナティでは、2021シーズンにボランチでレギュラーに定着。攻撃的MFとして日本代表などで活躍していただけに、日本のサッカーファンの間で話題になった。 また2024シーズンはボランチをはじめ複数ポジションで起用されるなか、リーグ戦35試合の出場で10ゴール2アシストと、MLSの舞台で初めて2桁得点をマーク。今季はウイングバック、左サイドバックで起用され、17試合の出場で1ゴールを挙げた。 そんな久保の去就について、インドネシア『パースペクティブ・フットボール』は12月16日に「1部バリ・ユナイテッドが久保の獲得を狙っている」とリポート。交渉やオファーの有無には触れていないものの、MLSやJリーグよりも格下のインドネシア1部リーグでプレーする可能性があるという。欧州やアメリカでの実績が豊富であるだけに、東南アジアに新天地を求めるとなれば、予想外の決断と言える。 バリ・ユナイテッドは元ボルシア・ドルトムント、セレッソ大阪所属MF丸岡満の古巣。2025/26シーズンのインドネシア1部リーグ戦では、ここまで13試合を終えて4勝5分4敗で11位に低迷している。
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