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J2降格アルビレックス新潟、堀米悠斗が湘南戦後に訴え!一部サポーターは罵声

J2降格アルビレックス新潟、堀米悠斗が湘南戦後に訴え!一部サポーターは罵声

Update: 2025-11-09
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「J2降格アルビレックス新潟、堀米悠斗が湘南戦後に訴え!一部サポーターは罵声」  アルビレックス新潟はJ2降格が決まっている中、11月8日開催の明治安田J1リーグ第36節で湘南ベルマーレに敗北。試合後、古参であるDF堀米悠斗のサポーターに対するメッセージが話題を呼んでいる。 クラブ公式Xアカウントでは試合後、湘南戦のピッチやロッカールームの様子が公開。選手たちがアウェイゴール裏で挨拶する際、堀米は「気持ちがないわけじゃないよ!気持ちが折れているわけではない!」とサポーターに訴えた。 一方でゴール裏に陣取る一部のサポーターからは罵声が。選手たちとサポーターによる話し合いが続いたが、サポーターの不満が爆発した格好。この一部サポーターの振る舞いを巡って、ネット上では様々な意見が飛び交っている。 新潟は前半に2失点を喫すると、後半の72分までに3度ゴールネットを揺らされるなど、防戦一方の展開に。85分にMF長谷川元希がゴールを決め、後半アディショナルタイムにFWマテウス・モラエスのゴールで3点差に詰め寄ったが、同じくJ2降格が決まっている湘南に地力の差を見せつけられた。 “アルビ愛”の強い堀米だが、前節の神戸戦後にはインターネット動画配信サービス『DAZN』のインタビューで、以下のようにクラブへ物申していた。 「これだけのサポーター、地域に愛されるクラブでありながら、なかなかホームで勝利を見せられなかったこと…。色々な要因がありますけど、今季のJ2降格という結果をチームとしてではなくクラブとしてもう少し深刻に受け止めないといけない。大きくクラブが変革する時期なのかなと。色々なところを見つめ直して、さらに地域に愛される強いクラブにならないといけない」 「もっと応援してくれる人を大切にできるクラブ(にならないといけない)。サポーターもそうですけど、パートナー企業も含めて、応援して良かったと思えるようなクラブになるためにフロントは頑張らないといけない。選手、スタッフ、チームはやっぱり結果。プロなので、勝てるチームを目指さないといけない」 来季以降も堀米が新潟にとって必要不可欠な存在であることは明らかだ。同選手の提言をクラブやサポーターがどう受け止めているのか気になるところだ。
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