ラファエル・エリアスが京都サンガ残留宣言!「優勝するまで…」帰化・日本代表入りも視野
Update: 2025-12-14
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「ラファエル・エリアスが京都サンガ残留宣言!「優勝するまで…」帰化・日本代表入りも視野」 京都サンガ所属のブラジル人FWラファエル・エリアスは、将来的な帰化や日本代表入りへの思いを語ったことで以前から注目を浴びている。京都と複数年契約を結んでいるだけに、今オフの残留は既定路線である模様。現所属クラブに対するコメントも話題を呼んでいる。 12月14日に放送されたスポーツ番組『Jリーグタイム』(NHKBS)では、エリアスがインタビューを受けているが、本人は「10年、15年、20年かかっても、京都が優勝するまで私はここに残ります」とコメント。実質的な“残留宣言”である上、長期にわたり京都でプレーする意向を示している。 また、同選手は2025シーズン終了後のSNS投稿でも話題に。12月7日にインスタグラムで「2026シーズンは、これまで以上に全てを懸けて戦い、京都をさらに高みへ導き、新たな歴史と栄光を共に掴みにいきます」と、ファン・サポーターに対して引き続き京都の一員として戦うことを誓っている。 現在26歳のエリアスは2024年6月、クルゼイロから京都へ期限付き移籍。来日1年目からJ1リーグ戦で2桁ゴールを挙げると、同シーズン終了後に完全移籍へ移行。今季もリーグ戦27試合の出場で18ゴールをマークし、Jリーグベストイレブンに選出された。 日本で目覚ましい活躍を見せているエリアスだが、2025年秋にはブラジル『ge』のインタビューで「(帰化や日本代表入りの可能性について)いくつかの話はあるが、それはあくまで水面下のもので、具体的なものではない。帰化には言語やリーグでの在籍期間など、さまざまな条件が必要とされる。しかし、もしその機会が訪れるならば、僕は前向きに検討するよ」とコメントしている。
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