DiscoverFOOTBALL TRIBE遠藤航・守田英正のW杯日本代表落選も?佐野海舟・佐野航大兄弟が欧州トップ10入り
遠藤航・守田英正のW杯日本代表落選も?佐野海舟・佐野航大兄弟が欧州トップ10入り

遠藤航・守田英正のW杯日本代表落選も?佐野海舟・佐野航大兄弟が欧州トップ10入り

Update: 2025-12-01
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「遠藤航・守田英正のW杯日本代表落選も?佐野海舟・佐野航大兄弟が欧州トップ10入り」  マインツ所属MF佐野海舟とNECナイメヘン所属MF佐野航大が、欧州主要リーグでトップクラスのスタッツを記録。リバプール所属MF遠藤航とスポルティングCP所属MF守田英正が所属先で出場機会を減らしているだけに、FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバー選考に影響を与える可能性も考えられる。 海外メディア『Comparisonator Turkce』は11月26日、欧州トップ10のリーグで、今季ここまで敵陣でのボール奪取回数(90分あたり平均)によるランキングを公表。これによると、佐野海舟が「6.24」回で2位にランクインしたほか、佐野航大は「5.64」回で6位に。1位はオーストリア1部レッドブル・ザルツブルク所属MFマッズ・ビストルップの「6.65」回だが、ブンデスリーガでトップレベルのパフォーマンスを発揮している佐野海舟の凄さが見て取れるデータだ。 佐野海舟は2024/25シーズンのブンデスリーガ走行距離で1位に輝くなど、海外挑戦1年目から本領を発揮。今季もここまでリーグ戦12試合の出場で1ゴール1アシストをマークしているが、佐野航大も今季オランダ1部リーグ戦14試合の出場で1ゴール1アシストと、実兄に劣らない成績を残している。 佐野兄弟が所属先で主力選手として活躍している一方、日本代表の主将である遠藤はプレミアリーグで4試合の出場にとどまるなど、控え要員に甘んじている。また、守田もポルトガル1部リーグ戦で6試合のスタメン出場にとどまるなど、2024/25シーズンと比べて序列を下げている印象は否めない。 日本代表の中盤にはMF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)も控えているだけに、W杯メンバー入りに向けての競争は激しい。森保一監督は所属先でのプレータイムを選考基準のひとつとして重視している。それだけに、同じくボール奪取を持ち味とする遠藤は、このままリバプールで出場機会を得られないとなれば、佐野兄弟に出場枠を譲ることになるかもしれない。守田についても、11月のキリンチャレンジカップ2025で代表メンバーから外れているだけに、決して安泰とは言えなさそうだ。
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