DiscoverTAXMANIA55のラジオ#278中古資産を用いた医療法人の節税スキーム【2022/03/14】見積耐用年数を用いた実は脱税スキーム
#278中古資産を用いた医療法人の節税スキーム【2022/03/14】見積耐用年数を用いた実は脱税スキーム

#278中古資産を用いた医療法人の節税スキーム【2022/03/14】見積耐用年数を用いた実は脱税スキーム

Update: 2022-03-14
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#278中古資産を用いた医療法人の節税スキーム【2022/03/14】見積耐用年数を用いた実は脱税スキーム


・中古資産を用いた医療法人の節税スキームは、実は見積耐用年数を用いた脱税スキームです。


・中古資産の見積耐用年数 =( 法定耐用年数 - 経過年数) +経過年数 × 20%


・6−4+4×20%=2.8≒2年、6−5+5×20%=2年、6−6+6×20%=1.2≒1年


・期首取得の定率法なら2年でも100%で全額費用化可能、5年落ちも2年、6年落ちなら1年!


・ポルシェ等の高級外車を4年落ちで医療法人が購入


・簿価一円で院長に売る


・院長が現金決済で売るが、法定調書は医療法人宛なので又は法定調書はでないので課税されない


・6年落ち個人で期首取得定率法なら全額損金算入


・定率法の届出を確定申告期限までに提出


・平成28年4月1日以後に取得した建物の附属設備及び構築物の償却方法は定額法に限ることとされています


・確定申告期限までに提出すればその年から定率法は認められる

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Takeshi Hosokawa