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Author: taiking,fujimoto

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愛知県在住のカルチャーライターふじもと、福島県在住の音楽フリークtaikingが送る、ポップカルチャー系ポッドキャスト。音楽・映画・アニメ・漫画など、その時語りたいポップカルチャーについて緩く楽しく取り留めなく語るラジオ番組です。
115 Episodes
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taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2025年7~9月の音楽」特集!(2025/9/29収録)今回も3ヶ月の間にリリースされた楽曲をtaikingとふじもとが様々振り返り!番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!番組内で取り上げる楽曲、アルバム『Prema』藤井風/『ネビュラロマンス 後篇』Perfume/『kurayamisaka yori ai wo komete』kurayamisaka/『サニービート』 サニーデイ・サービス/『27℃』Hammer Head Shark/『Running Through the Fire』MONOEYES/『White』RAY/『Tele倶楽部Ⅱ』ピーナッツくん/『夏の細部』Base Ball Bear/『うさぎのひかり』吉澤嘉代子/『不治』Trooper Salute/『Yankee』『GeeeK』Aooo/『doll』羊文学/『君と暮らせても』ラブリーサマーちゃん/『とてと』パペットスンスン/『眠れ』Creepy Nuts/『JANE DOE』米津玄師、宇多田ヒカル/『Blue Jeans』HANA/『Marry』Suchmos/『KILL LOVE』『ミッドナイト全部大丈夫』ano/『every breath』Homecomings/『ラウドおじいちゃん』ん・フェニ/『Storatocaster Morning』Spinning Plums/『Kids Return』國/『I quit』HAIM/『moisturizer』Wet Leg/『Double Infinity』Big Thief/『Man's Best Friend』サブリナ・カーペンター/『Altar』NewDad/『Bleeds』Wednesday/『からんころん夏風』Supica/『僕らの幽霊』荻町カノ/『悲しみと手を繋いで』zanpan/『Good Morning!』Cavedrawing in the Subway/『D.G.M.G』Die!!Oh!!Joe!!楽曲をまとめたプレイリストはこちら!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は9月22日、23日に開催された「Perfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」を最速完全レポート!(9月23、24日収録)去る9月21日に年内で活動を一区切りし「コールドスリープ」に入ることを発表したPerfume。コールドスリープ前最後のライブとなった9月23日公演にtaikingとふじもとが参加!アルバム『ネビュラロマンス 後篇』を軸としつつも、2020年2月26日に同会場で開催予定だった「Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Dome」や15年前の東京ドーム公演「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」の要素、そしてコールドスリープというPerfumeの新しい挑戦と様々なコンセプトが幾重にも重ねがけされた壮大でコンセプチュアル、そしてメモリアルな一夜をtaikingとふじもとが超速報!たっぷり1時間40分かけてライブをレポートしていきます!冒頭にはライブ前の我々のトークも!ライブセットリストOpeningGAME再生Cipher再起動世界ネビュラロマンスMCエレクトロ・ワールドINTERソーラ・ウィンドVirtual FantasyINTERFUSIONINTER -EPISODE 0-Perfumeの掟FlowTeenage DreamsINTERHuman Factory -電造人間-INTER -Navigate-Moonexit"Nebula Romance" Ending~Perfume ZO/Z5 Remix~ポリリズムButterflyedgeチョコレイト・ディスコP.T.A.のコーナーNIGHT FLIGHTMY COLORVTR -願い-巡ループEnding -GISHIKI-(引用:Live Fans)番組のご感想、お便りはこちらから!どしどしお送りください!番組アイコン制作:utato-create (代表 : さとうしょう ロックバンド・Tripdaysギターボーカル、福島市のサーキットフェス・GOOD LUCK JAM実行委員)
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は実に2年半ぶりのお便り回!(9月12日収録)ゲスト月間を終えたtaikingとふじもと。今回のゲスト月間でたくさんの方に番組を聞いていただきました!今回はこの期間中にいただいたおたよりやツイートをご紹介します!なんと「あの番組」からお便り職人が襲来します…!さらに新アイコンについてもご紹介!番組のご感想、お便りはこちらから!どしどしお送りください!番組アイコン制作:utato-create (代表 : さとうしょう ロックバンド・Tripdaysギターボーカル、福島市のサーキットフェス・GOOD LUCK JAM実行委員)
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は映画『リンダリンダリンダ 4K』徹底レビュー&『呪怨 〈4K:Vシネマ版〉』ミニレビュー! (8月11日収録)2005年公開の青春映画の金字塔『リンダリンダリンダ』が4Kリマスターで帰ってきた!『リンダリンダリンダ』が生涯ベスト映画のふじもと、そして意外(?)にも『リンダリンダリンダ』初鑑賞となったtaiking。ふたりは2025年のこの瞬間に『リンダリンダリンダ』をどう鑑賞したのか!そして先日ゲスト出演していただいた『恐怖肯定ラジオ ホラー愛がスギる!』の杉浦さんがパンフレットの責任編集を務めたことでも話題の『呪怨〈4K:Vシネマ版〉』についてもミニレビュー!『呪怨』シリーズ初鑑賞のふじもとはどう『呪怨』を見たのか!注意!本プログラムは『リンダリンダリンダ』のネタバレを含みます。〜『リンダリンダリンダ 4K』 STORY〜とある地方都市の高校。文化祭を目前にしたある日、軽音楽部の5人組ガールズバンドのギタリストが指を骨折し、内輪揉めによってボーカルが脱退してしまう。残された3人のメンバーは途方に暮れながらも、成り行きから韓国人留学生ソンを新しいボーカルとして迎え、ザ・ブルーハーツのコピーバンドを結成。文化祭最終日の本番に向けて練習を重ねていくが…。(映画.comより引用)〜『呪怨:4K Vシネマ版』STORY〜不登校の生徒・佐伯俊雄の家庭訪問に訪れた担任の小林。俊雄の母、伽椰子は小林の大学時代の同級生であった。訪問した佐伯家には俊雄の姿しかなかったが、そこで目にした伽椰子の日記には、異常ともいえる小林への想いが綴られていた。その家の異様な空気の中、俊雄の両親を待つ小林の携帯に着信が入る…。時は移り――かつて佐伯親子が住んでいた家には、その後村上家が暮らしていた。長女の柑菜は従妹の由紀に家庭教師をしてもらっていたが、用事を思い出した中学へ向かう。一人残された由紀は、その家でただならぬ気配を感じる…。番組のご感想、お便りはこちらから!トークトピックス怒涛のゲストウィークを終えて…/Trooper Saluteと川谷絵音が写真撮ってた/Podcastだからできるロングインタビュー全流し/『ホラー愛がスギる!』杉浦さんのユーモア/生真面目なハロカルパーソナリティ陣/『呪怨〈4K:Vシネマ版〉』を鑑賞したふじもと/ホラー映画の金字塔たる理由/『グラスハート』を見て「伽椰子出てきちゃう」って思っちゃう/『呪怨』で階段の踊り場が怖くなる/摩を使った恐怖の演出/時空が歪む演出/『呪怨』シリーズあれこれ/Jホラー史に残る『呪怨』名場面と古のMAD動画/ホラー沼にハマりつつあるふじもと/『事故物件ゾク 恐い間取り』も見たふじもと/taikingおすすめの洋画ホラーあれこれ/ふじもとが気になる洋画ホラー『エディントンへようこそ』/ホラーとスリラーの違い/今回は『リンダリンダリンダ 4K』特集!/みんな『リンダリンダリンダ』好きじゃん!的な盛り上がり/リバイバル上映とは思えない盛り上がり/Base Ball Bearライブからのオールナイト上映で『リンダリンダリンダ』を見た思い出/初鑑賞がリバイバル上映になったtaiking/『リンダリンダリンダ』ってどんな映画?/女子高生ガールズバンド映像作品の源流・源液としての『リンダリンダリンダ』/この作品でした味わえない感覚/日常の感情の機微が一番愛おしくてあたたかい/改めて思い入れ深い映画だと再認識/エモーションと突き放しのバランス/本当の意味での青春はとうに過ぎ去った過去/『どうしよう』みたいな気持ち/否が応でも自分を重ねてしまったtaiking/“戻ってこない”からこそ愛おしい/「こういうことってずっと忘れないからね」/文化祭のディテールにあの頃に引き戻されてしまう/オープニング映像で全部持ってかれる/文化祭中の廊下のシーンで引き戻されてしまう/部室のディテールにワクワクする/響子の電話シーンで心がキューッってなる/松山ケンイチの告白シーン/ソンのカラオケシーンで爆笑してたおじさん/パーランマウムの演奏の絶妙なリアルさ/Netflixドラマ『グラスハート』と『リンダリンダリンダ』を比較してみる/『グラスハート』に詰まっている音楽ないないとドラマチックすぎる展開/『グラスハート』の俳優陣の説得力/『リンダリンダリンダ』の素朴さと愛おしさに惹かれてしまう/“素朴さ”を愛おしく見せる作り手の手腕/『リンダリンダリンダ』を見て『夜明けのすべて』を思い出した/甲本雅裕の空気感が良いなぁ/山崎優子さん演じる先輩アレコレ/湯川潮音さんの歌が上手くて!/関根史織の写し方が良い!/Base Ball Bearの史実と重なる『リンダリンダリンダ』/関根史織初期のベースピッキングが映像で記録されている嬉しさ/結局ライブシーンで涙が出る/『終わらない歌』で映画が終わる構造にグッと来る/『僕の右手』を夜の部室で練習するシーンのカメラワークが凄い/河川敷で4人一列で歩くシーンで泣きそうになる/ライブ中に誰もいない校舎を映し出すシーンがその後の作品に与えた影響/『涼宮ハルヒの憂鬱』も『ぼっち・ざ・ろっく!』も『リンダリンダリンダ』をまんまやってる/『呪怨』も誰もいない校舎を映し出していた/青春が永遠でなないメタファー/劇中何気に流れているBase Ball Bear楽曲/ライブシーンでバンドメンバーが湿ってる理由/韓国からの留学生とバンドを組むという映画を2025年にリバイバル上映する意味/日を追う事に距離が近づくバンドメンバー/スタジオで言葉が通じるシーンに泣けるボーダレスな感覚を覚える/言語の壁をいやらしくなくエンタメに昇華する/日本と韓国のエンタメの関係性/ふじもとの勤め先で『リンダ愛が止まらない展』を開催している話/自分の勤め先と『リンダリンダリンダ』が接続するとは思わなかった/色んな人が色んな感性で見ることができる映画/とある評論家の『リンダリンダリンダ』評論に納得できなかった話/“評論”のスタンスってどうあるべきなのだろう?/愛を持って作品に接したい/「嫌いな映画」回も愛ゆえだったんだよ〜!/『室井慎次』もBUMPのnoteも好きな上で愛を持って語っています!/ソンの「みんなパンツ丸見え」のシーンはペ・ドゥナのアドリブらしい/ソンのMC練習シーンに泣ける/副音声みたいな感じの感想回やりたい/お便り待ってます!/次回更新はPerfume東京ドームレポ!/Perfumeのアクキーが家にある嬉しさ
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は前回に引き続きPodcast番組『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』より、映画監督・文筆家の杉浦仁輝さん、俳優の立澤愛さんがゲストに登場!今回は4人の「苦手な映画」「合わなかった映画」をトーク!(2025/08/11 収録)映画が大好きな4人だからこそ、この映画は苦手だな、自分には合わなかったなを語ることで、自分たちの愛する映画とはどんなものなのか?どんな思考で映画を鑑賞しているのかを提示する回になっております!センシティブなテーマにつき、今回はこの概要欄にトークトピックスや作品の具体名は記しません!我々がどの作品についてどのように語ったのか、そして映画への思いは本エピソードをじっくりとお聞きいただければお分かりいただけるかと思います。『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』ホラーと銘打たれた表現をこよなく嗜好する映画監督の杉浦仁輝と俳優の立澤愛がお送りする、ホラーに偏った視点で、ホラーを偏愛するあなたへお届けするホラー特化型ポッドキャスト。『ホラー愛がスギる!』YouTubeチャンネルはこちら!『ホラー愛がスギる!』Spotify Podcastはこちら!杉浦さんのXアカウントはこちら!立澤さんのInstagramアカウントはこちら!番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はPodcast番組『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』より、映画監督・文筆家の杉浦仁輝さん、俳優の立澤愛さんがゲストに登場!2回に渡ってご出演いただきます!1回目の収録となる今回は、ゲストのおふたりにとにかく聞きたいことを聞いてみよう!をテーマに、ホラーを中心とした様々な映画に造詣の深いおふたりとたっぷりおしゃべりしています!(2025/08/11 収録)『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』ホラーと銘打たれた表現をこよなく嗜好する映画監督の杉浦仁輝と俳優の立澤愛がお送りする、ホラーに偏った視点で、ホラーを偏愛するあなたへお届けするホラー特化型ポッドキャスト。『ホラー愛がスギる!』YouTubeチャンネルはこちら!『ホラー愛がスギる!』Spotify Podcastはこちら!杉浦さんのXアカウントはこちら!立澤さんのInstagramアカウントはこちら!番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!トークトピックス夏も終わりに差し掛かる中ホラーコラボ回!/『恐怖肯定ラジオ:ホラー愛がスギる!』よりパーソナリティのおふたりが登場!/『ホラー愛がスギる!』を初回から聞いているtaiking/コラボオファーに「なんで?」となった杉浦さん/『ホラー愛がスギる!』はどんな番組?/ホラーを愛する気持ちを肯定したい!/好きなものを肯定したい!という気持ちで共鳴する両番組/褒められるとかたまっちゃう/杉浦さんと立澤さんに自己紹介してもらおう!/ホラーにまつわる様々なお仕事をされている杉浦さん/立澤さんの地元は愛知県!/おふたりの出会いは?/おふたりがホラーを好きになったキッカケは?/コロナ禍を通してホラーや映画にハマった立澤さんとtaiking/何故か最年長感のあるtaiking/taikingのホラールーツ/『世にも奇妙な物語』や『本当にあった怖い話』をルーツに持つ立澤さん/近所のおばさんと大量のホラーを一緒に見る体験/ホラー映画は楽しいものなのだ!という原体験/杉浦さんが初めて見たホラー映画/怖いものは拒絶の対象ではない/ホラー映画にちゃんと触れるのが遅かったふじもと/今からでもホラー沼にのめり込める!/おふたりのベストホラー映画は?/立澤さんの現時点のベストホラーは『胸騒ぎ』/『ファニーゲーム』と「胸糞」という言葉にまつわるアレコレ/暴力描写を通して暴力の恐怖を伝える=道徳的/ホラー映画は恐怖心を教えてくれる/映画は疑似体験?/“幸せ”だけを享受しているほうが人は狂う?/煽り運転をしている車のフロントガラスのぬいぐるみ/茨城のヤンキーと人情/ホラー映画好きは優しい?/ホラー好きををバカにする風潮/杉浦さんのベストホラーは『鬼畜』/『鬼畜』を見て母親の顔が見れなくなった/スピルバーグ『宇宙戦争』がトラウマの杉浦さんとtaiking/トム・クルーズがなんっの役にも立たない/考えられないような地獄絵図を映し出す『宇宙戦争』/『エヴァ旧劇』がトラウマの立澤さん/シンジ君を重ね合わせてエヴァを見ていた立澤さん/杉浦さんと立澤さんが聞いている音楽について聴いてみる!/その前にハロカルパーソナリティ陣の音楽ルーツを開陳する/杉浦さんの吉澤嘉代子『ジャイアンみたい』評/怪談調の『地獄タクシー』/大森靖子から吉澤嘉代子の流れ/杉浦さんの好きなサザンソング/Base Ball Bear小出祐介に影響を受けてホラーを学びだしたハロカル陣/杉浦さんと小出祐介の接点/amazarashiとアイナ・ジ・エンドと礼賛が好きな立澤さん/ライブでオフ会したい〜!/映画製作の際にプレイリストを組む杉浦さん/つんく♂を尊敬している杉浦さん/幅広く音楽を聞かれている杉浦さん/映画に“重さ”“軽さ”はあっても、音楽にはない?/音楽家に対するジェラシーと憧れ/音楽を聞いて落ち込むことってないよね/おふたりの好きなサウンドトラックは?/『ソナチネ』のサウンドトラックが好きな立澤さん/杉浦さんがこの世で一番可愛いと思う曲は映画『ダウンタウン物語』の『My Name is Tallulah』/脚本を書くときに『インターステラー』のサントラを聞く/フィッシュマンズの『LONG SEASON』を聞きながら脚本を書く杉浦さん/舞台期間中に『怪物』のサウンドトラックを聞いている立澤さん/坂本龍一の曲の持つ凄み/面白い話が沢山聞けました!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はロックバンド・Trooper Saluteより小宮颯斗さん(Key)、ムサシさん(Vocal)がゲストに登場!今夏は各地の大型ロックフェスへと立て続けに出演するなど、今大注目のTrooper Saluteに1時間半に及ぶロングインタビューを敢行!Podcastへの出演は初となるおふたり。Trooper Saluteの楽曲制作の裏側や音楽的なルーツ、更には「森、道、市場」や「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演時の思い出など、インタビューの模様を余すとこなくお届けします!(2025/08/12 収録)Trooper Salute (トルーパーソリュート)プロフィール名古屋発5人組シンフォニックインディロックバンド。2024年1月より現体制での活動を開始。2024年12月に1stEP「Trooper Salute」をリリース。2025年5月にシングル「天使ちゃんだよ」2025年7月にシングル「不治」をそれぞれリリース。2025年には「YATSUI FESTIVAL!2025」「森、道、市場 2025」「FUJI ROCK FESTIVAL'25 ROOKIE A GO-GO」など、各地の著名フェスに続々出演。今後も「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2025 30th ANNIVERSARY」への出演など、今最も注目を集めるロックバンド。Trooper SaluteのXアカウントはこちら!Trooper SaluteのInstagramアカウントはこちら!Trooper Saluteの公式ホームページはこちら!Trooper Salute 小宮さんのXアカウントはこちら!Trooper Salute ムサシさんのXアカウントはこちら!Trooper SaluteのYouTubeチャンネルはこちら!Trooper Salute 1st EP『Trooper Salute』のリファレンスプレイリストはこちら! 番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!トークトピックスこれまでにないゲストの登場に緊張気味のふたり/シンプルにTrooperファンのtaikingとふじもと/Podcastには初登場のTrooperのおふたり/「Trooper Salute」というバンド名の由来は?/マーチング楽曲『Trooper Salute』はどんな曲?/大学の軽音楽部で結成したTrooper Salute/実は2代目ボーカルのムサシさん/先輩に感謝!/オリジナル楽曲はいつから?/活動が部活動内だけだったTrooper/2025年のTrooperの飛躍について/今年は一層アグレッシヴなTrooper Salute/Trooper Salute楽曲の作詞作曲編曲はどのように?/ライブで進化を重ねていくTrooperの楽曲/ライブへ参加する意味や楽しさを生み出すアレンジ/ライブアレンジが顕著な『魔法少女』/Trooperの楽曲で印象的に使われている笛について/地元のお祭りで篠笛を吹いていたムサシさん/笛を活かしたアレンジあれこれ/ムサシさんの考える小宮さんの楽曲の魅力は?/小宮さんの音楽的なルーツは?/ジャンルを問わず様々な音楽に触れてきた小宮さん/ムサシさんの音楽的なルーツは?/ご両親からの影響を強く受けてきたムサシさん/吉澤嘉代子をキッカケにTrooper Saluteに触れたtaikingとふじもと/ムサシさんの歌い方は歌謡っぽい?/小宮さんの考えるムサシさんの歌唱の魅力/しゃくりを多用しないピタッとしたメロディの切り方/Trooperのふたりが尊敬するプレイヤーは?/カバーして分かるアーティストの偉大さ/ロマンチック☆安田さんを尊敬シている小宮さん/バイオレンスなキーボードプレイ/各楽器の音を聞かせる演奏は意識している?/「森、道、市場」「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演の感想を聞こう!/毎年「森、道、市場」に参加されていたおふたり/「森、道、市場」でおふたりが見られていたアクトあれこれ/「森道」のケータリング事情/自分たちの演奏はあまり覚えてないおふたり/SAND STAGEと『冷たいマーメイド』の親和性/野外フェスのほうがお客さんのノリが良いよね/ライブ中にベースのロン三元さんが泣かれていた話/フジロックが楽しすぎた話/FRED AGAIN…とSuchmos/他の出演者と称え合ったバックステージ/フジロックを楽しみ尽くした2日目、3日目/やっぱり良かった山下達郎/ベテランアーティストがフェスに出てくれる喜び/凄すぎる歓声は◯◯に聞こえる?/VULFPECKを見ていたら/ライブハウスでかかっていたMEI SEMONES/8月末に出演の「SWEET LOVE SHOWER」で気になるバンドは?/今年の「森、道、市場」ヘッドライナーにフィッシュマンズを予想していた小宮さん/9時半からの出演は大変!/水辺のステージ事情あれこれ/Trooperのおふたりに好きなカルチャーを聞いてみよう!/中学校の先生がCreepy Nuts・R-指定の先輩だった/ラップバトルが小宮さんに与えた影響/映画や漫画やゲームに触れてこなかった小宮さん/幼少期から物語や幻想的なものに触れてきたムサシさん/良い表現・良い作品に触れることで培われた表現力/ハロカルパーソナリティ陣のTrooper Salute推し曲あれこれ/『魔法少女』のマジカルなイントロ/『不治』のシューゲイズだけどそれだけじゃないサウンド/まだ音源化されていない『H.E.L.L.O』の疾走感と文学性のバランス/軽音楽部で制作された楽曲たち/RADWIMPSをオマージュしつつギターロックなサウンドを志向した『H.E.L.L.O』/演奏時間がタイトな音楽フェス/小宮さんが公開されている1st EPのリファレンスプレイリストが面白い!/リファレンス元を公開した理由/『3年目の浮気』と『美人』のリフについて/小宮さんの音楽的な引き出しを感じる瞬間/Trooper Saluteとしての今後の目標について!/憧れた野音のステージに立ってみたい!/良い作品を作って世に残したい!/10月には東京・名古屋で自主企画開催!既にチケットはソールドアウト!/背筋をぶっ叩かれてるような鈴木実貴子ズの演奏/東日本でもライブをしてほしい!/
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は映画『近畿地方のある場所について』徹底レビュー! (8月11日収録)「このホラーがすごい!2024年版」で第1位を獲得するなど大きな話題を呼んだ、背筋によるホラー小説「近畿地方のある場所について」を、「貞子VS伽椰子」「サユリ」の白石晃士監督が映画化!この夏大注目のフェイクドキュメンタリーホラーをホラーマニアのtaikingとホラー初心者のふじもとが徹底レビューします!注意!本プログラムは『近畿地方のある場所について』のネタバレを含みます。〜STORY〜オカルト雑誌の編集者が行方不明になった。彼が消息を絶つ直前まで調べていたのは、幼女失踪事件や中学生の集団ヒステリー事件、都市伝説、心霊スポットでの動画配信騒動など、過去の未解決事件や怪現象の数々だった。同僚の編集部員・小沢悠生はオカルトライターの瀬野千紘とともに彼の行方を捜すうちに、それらの謎がすべて“近畿地方のある場所”につながっていることに気づく。真相を確かめようと、2人は何かに導かれるようにその場所へと向かうが、そこは決して見つけてはならない禁断の場所だった。(映画.comより引用)番組のご感想、お便りはこちらから!トークトピックス『近畿地方のある場所について』はJホラーブームの到達点的作品!/ホラー特集はしたものの1回丸々ホラー映画特集は初めて/小説投稿サイト『カクヨム』時代から読んでいたふじもと/単行本・文庫本もそれぞれ予習したふたり/単行本から文庫本への変化/映画の設定に基づいて追記修正された文庫本/ホラー初心者のふじもとも大満足!/白石晃士監督ならではの手腕と小説→映像の置き換えの巧みさが光る作品/前半のファウンド・フッテージの圧倒的なクオリティ!/原作のような後味の悪さ、不可解さは小説ならではの味わい/前半の恐怖に対して乗り切れなかった後半/“どれもありそう”と思わせてくれる高クオリティなファウンド・フッテージ/ちょっと前の時代感とアングラ感が出せるニコ生という媒体/インスタライブだと恐怖感が出ない?/「見たら死ぬ動画」の嫌な感じの音/ニコ生「首吊り屋敷」の『ノロイ』感/『近畿地方のある場所について』の前半は『ノロイ』から強く影響を受けている?/昨今のJホラーの源流にある『ノロイ』/『近畿地方』は背筋原作モノでありながら白石晃士の集大成的作品?/机の中の写真の目が動くおぞましさ/女子中学生集団ヒステリーの動画の「ヤバいことが起きている」感/団地のおばあちゃんのシーンは小説版のほうが良かった?/団地で流行っている遊び「ましらさま」の底知れない気持ち悪さ/どう見ても「笑ってコラえて!」っぽすぎるロケシーン/ディテールの細かさが“ありそう”と思わせてくれる/「日本アニメ昔話」の作り込み/ホラー短編集のような前半/川口市の商店街で出てくる首の折れた男の子のビジュアルのエグさ/おかしくなってしまった小沢をビンタで除霊する菅野美穂/怪奇現象や霊的なものに物理攻撃が通用するというフェアさ/『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』感が増していく後半/車で霊を轢いてしまうシーンはあっても、意図的に轢くシーンは他に例がない/白石晃士イズムを規模の大きいビッグバジェットで映像化してくれた喜び/ホラー映画マニアじゃない人も相当数いたそれぞれの劇場/エンドロールで大声でくっちゃべるなら出てってほしい/これまでにない幅広い層にリーチした『近畿地方のある場所について』/『コワすぎ!』的な方向へのアクセルの踏み方が急だった/『貞子VS伽椰子』はもうタイトルからふざけますという宣言をしている/ジャンルの入れ替わりを明確にしていた『サユリ』とそうじゃなかった『近畿地方』/『コワすぎ!』のエンタメに振り切ったホラー/白石晃士のフィルモグラフィを踏まえて/編集長の家に向かうシーンの『エクソシスト』感/“目が真っ黒”は白石晃士監督の好きなホラー描写/「多分ね、もう駄目なんだよ」は『ノロイ』の引用?/『ノロイ』の超能力少女が『近畿地方』に霊能力者として出ている?/『コワすぎ!』のメインキャラクターも『近畿地方』に登場している?/編集長の隠れ家は『オカルトの森へようこそ』にも登場する?/“白石ユニバース”として同じ世界線を共有する作品も/超怖かった『ノロイ』/現代はメディアの増加によってフェイクドキュメンタリーが作りやすい?/リアルすぎるLOFT PLUS ONEのトークイベントシーン/小説という形でフェイクドキュメンタリーを作り上げた背筋の凄み/カクヨムで様々投稿されてるフェイクドキュメンタリー形式のホラー作品/映画の入場特典で読むことができる書き下ろし短編によってジャンルそのものが変化する感覚がする/『“それ”がいる森』はな〜/ちゃんと筋が通っているからこそジャンルの変遷にも耐えうる/母の息子への狂信的な執着と母性を他者に望む有害な男性性の二面の気味悪さ/白石監督の問題意識を解決してくれる倫理観に安心できる/ホラー初心者にも見やすい良質なエンタメホラーとしておすすめ!/想像のつかない『8番出口』/安易なジャンプスケアには頼ってほしくない!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はVTuber、ラジオ配信者・星野うみさんが1年ぶりに登場!今回は星野さんの近況をお伺いしつつ、1年ぶりにユルりと雑談トーク!ファミレスでドリンクバーな3人のおしゃべりをゆったりとお聞きください☆彡(2025/07/24収録)星野さんのX(旧Twitter)アカウントはこちら!星野さんのYouTubeチャンネルはこちら!星野さんのオリジナルソング『花待たせ』はこちら!星野さんのボイスドラマ『花待たせ』はこちら!エピソード内で紹介する楽曲のYouTube再生リストはこちら!エピソード内で紹介する楽曲のSpotifyプレイリストはこちら!番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!トークトピックス1年ぶりに星野さん登場!/この1年を振り返って…/マイペースに活動を続ける星野さん/ほしのこの皆さんとのやりとりにほんわか/100回記念でのパーソナリティ陣の醜態/星野さんの『かまいたちの夜』ゲーム実況/バッドエンドに期待していたtaiking/いつもより声がワントーン高いふじもと/星野さんの活動2周年企画の話/歌がもともと苦手だった星野さん/気合が入ったボイスドラマの収録/活動の幅が広がる星野さん/シャボンディ諸島で再会的な/収録前の雑談で…/収録日はふじもとの誕生日でした/星野さんが最近聞いている音楽の話/離婚伝説いいよね〜/松田さんのカリスマ感と顔で弾く別府さん/みんなで離婚伝説のツアーに行きたい/真摯にリスナーやってるtaiking/今のガリレオがいいよって言ってくれる友達/Galileo Galileiの再録アルバム『BLUE』の話/auのCMの思い出/taikingがWEAVERと対バンした話/グローバル(?)なtaiking/向井秀徳という神様/一方その頃ふじもとはスリムクラブと話していた/taikingが春に見たGalileo Galileiのライブの思い出/最近ライブに行けてない星野さん/kanekoayanoのライブに行きたい星野さん/入り込んでしまうkanekoayanoの世界/台風クラブと小山田壮平のライブに行きたい星野さん/気付いた時にはandymoriが解散していた星野さんとふじもと/父親からandymoriを教えてもらったtaiking/もう先輩!/やっぱりスゴイぜ!taikingお父さん/CDショップ大賞を通したレコメンド/BAWDIESはインディーズ時代のアルバムが推しのお父さん/2011年のCDショップ大賞を見てみよう!/CDが売れない時代にCDショップ大賞はどう決めてるんだろう/CDというモノがあるだけで嬉しいよね/AKBのレジェンドメンバーが新曲に参加する話/『涙サプライズ!』の輪に入れなかったふじもと/『イケナイ太陽』の新MVが平成世代直撃の話/ドラマ『mother』を見直した星野さん/坂元裕二作品あれこれ/星野さんの好きな映画作品は『LEON』!/五角形のバランスが良い『LEON』/みんな知ってるあのビジュアル/世界一面白い映画は『BTTF』なtaiking/タランティーノ『ジャンゴ』で卒論を書いたtaiking/ES-335を使ってるのは『BTTF』じゃなくてベボベ『short hair』なtaiking/星野さんの弾き語り配信が見たい!/12歳でギターをはじめたtaiking/taiking先生のギター講座/星野さんに歌ってほしい曲あれこれ/星野さんに歌ってほしい吉澤嘉代子楽曲が止まらないふたり/星野さんに似合いそうなシューゲイズ曲あれこれ/歌枠を期待されている星野さん/星野うみがフェスを企画するとしたら?星野うみの妄想フェスを聞いてみよう!/トップバッターがPEDRO、トリをアジカンにしたい星野さん/女の子ステージを作りたい星野さん/星野さんの配信おともだちのZ²(ぜぜ)ちゃんにDJとかしてもらいたい/ガールズステージの大トリはSILENT SILENがいいな〜な星野さん/妄想フェスには性格が出る/星野さんに妄想フェスを伺ったきっかけ/今回紹介した楽曲はすべてプレイリスト作成!/まだまだ話し足りない3人/星野さんの今後の展望は?/まもなくチャンネル登録者数1万人の星野さん/リアルイベントを開催したい星野さん/実は少ない『プラネタリウム』という曲名/ポッドキャスターの祭典〈Podcast Weekend〉に出たい!/実はポッドキャスターでもある星野さん/名残惜しいな〜!/初回のぎこちなさを思い出しながら/音楽の話をだれかとするうれしさ/
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 前回に引き続きの2025年 音楽フェス座談会 後編!前回に引き続き鞄ブランド UNDERTHESUNのコンポーザー・伊藤さん、そしてAiさんをお招きし、今年の国内フェスアレコレについて語ります!(6月27日収録)番組内で言及するフジロック、サマソニ(ソニマニ)出演アーティストの楽曲をまとめたプレイリストを作成しました!出演アーティストの予習にどうぞ!ハロカル的FUJI ROCK FESTIVAL’25プレイリストハロカル的SUMMER SONIC2025プレイリスト伊藤さんとAiさんが運営するPodcastプログラム「Dads and Mom Are Alright?」UNDERTHESUNホームページUNDERTHESUN Xアカウント Aiさんがセレクターを務めるプレイリストメディア「Pluto」Aiさん Xアカウント番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!トークトピックス今年のフジロックはどんな感じ?/伊藤さんの気になるフジロック出演アーティスト/洋楽アーティストと邦楽アーティストのバランス/Aiさんの気になるアーティストたち/気になるアーティストすべては見れなさそう/タイムテーブルの被り事情/ステージの組み方あれこれ/体力勝負な側面もあるフジロック/今年のサマソニはどんな感じ?/激しめバンドの減少/サマソニ特有の東京大阪のラインナップの差/ソニマニ最高!な伊藤さん/なんでもありなサマソニの唯一無二性/2025年のフェスとしてはヘッドライナーが弱く感じてしまう?/実はちゃんと豪華なサマソニ/ビリー・アイリッシュに来日公演を同日に当てられてしまう辛さ/サマソニの魅力は鮮度の良さ?/バルフペックのヘッドライナーはフジロックだからこそ?/ケタが違うトラヴィス・スコット/ちゃんとチケットがSOLD OUTしていることの大切さ/Beach Stageのキュレーション施策/こういうメンツはサマソニだからこそ?/違うファン層が同じ会場で今まで触れたことのない音楽に触れる意義/目当てのアーティストだけ見るのはもったいない?/ボーダレスに音楽を楽しむ施策をもっとマネジメント側が頑張ってほしい/変な対バン、変なフェスをもっとやってほしい/taikingすぎるZAZENPerfume対バン/本気を出してきたロッキン/山崎洋一郎とaiko/aikoのフェス進出について/RO社主催フェスの凄みがわからなくなりつつある/保守的なラインナップのロッキン/色々大変な時期だった(?)Aiさん/RIP SLYMEとRADWIMPSが被ってるの鬼?/メンツに関わらずロッキンだから行くという層が多い/アーティストTシャツよりフェスTを見かけがちなロッキン/入場者平均年齢が23、4のロッキン/フェスがレジャーになっているんじゃなくてROCK IN JAPAN FESTIVALがレジャーになっている/レジャーランドで聞きたいアーティストを詰め合わせたRIJF/フェスティバル・ライフのトークイベントでAiさんが得た確信/邦ロック好きとしては最高級のフェス/花火・盆踊り・夏祭り・ROCK IN JAPAN FESTIVAL/いよいよレジャーを生み出すRO社/RISING SUN ROCK FESTIVALも本気を出してきた!/フェスであり続けようとするライジング/ROCK IN JAPAN FESTIVALにガッカリする人向けのフェスはいっぱいある/ロッキンって今も昔もそんなに変わっていない?/コッチ側が“あの頃”を追い求めすぎている?/2000年代のロッキンを求めているならもうロッキンは向いていない?/昨年末のCDJでtaikingが感じたこと/ロッキンが得意とする快適さ、インフラもフェスの入口として最適?/ロッキンへの憧れがフェスカルチャーとの出会いだったふじもと/茨城中のバスが来ているのか?/不便なのは味だが快適にこしたことはない/ARABAKIの導線の悪さは愛せる/フェスというカルチャーをほつれごと愛してほしい/ロッキンが基準だとしんどい/実は快適な森、道、市場/お子さんのフェスデビューに最適な森、道、市場/フェスにおけるオムツ事情/森、道、市場のラインナップは癖/「渋さ知らズがトリって渋いな〜」←とんち?/「これは本当です(?)」/来日公演ラッシュでお金がない!/オアシス東京ドームに参加するパーソナリティ陣/ビリー・アイリッシュを見に行くtaiking/タイラー・ザ・クリエイター、スマッシング・パンプキンズ、オアシスを見に行くAiさん/3年前から教えてほしかったな/スマッシング・パンプキンズを見に行く伊藤さん/遠征費がかかりがちな名古屋/チャーリー・XCXに来日してほしい/コロナ前に比べてアジアツアーで日本が組み込まれるようになった/如実に感じられる円安の影響/サマソニのヘッドライナーがタイラー・ザ・クリエイターとビリー・アイリッシュだったら?/円安をなんとかしてくれ〜!/一昨年のブラー、ケンドリック・ラマーのヘッドライナーは奇跡?/来日すればチケットソールドするマーケットであることを海外アーティストに知ってほしい/海外アーティスト公演ラッシュのtaiking/来日公演は嬉しいけど国内の経済状況を憂いてしまう/ニュー・オーダーのチケット代が2倍近くになってしまった/メタル系アーティストの国内公演は厳しい?/伊藤さんの日本に来てほしいアーティスト/Aiさんの日本に来てほしいアーティスト/フランク・オーシャンのアルバムリリース説/コーチェラで見たチャーリー・XCX、クレイロ、ジャパニーズ・ブレックファースト/グラストンベリーでシークレット登場したロード/お友達がたくさんグラストンベリーに行かれているAiさん/今年の国内秋フェスがアツい!/DIR EN GREYで泣く伊藤さん/11月の幕張メッセの盛り上がりは夏フェスの盛り上がりと山積する課題の反動?/居抜きワンマン、居抜きフェスは次世代のライブ運営の流行に?/サマソニ運営が仕掛ける居抜きアニソンフェス「ANICUL SONIC 2025」/ONE PARK FESTIVAL 2025に参加する伊藤さんとふじもと/愛知→福井は意外と遠い/taikingのUNDERTHESUN Pop-Upの思い出/来年もロキソ二をやってほしい/地方民にとって年始はきついロキソニ/Aichi Sky Expoで開催のヒップホップフェス・WIRED/名古屋はヒップホップが強い?/二十歳の誕生日に友達にクラブに連れていかれたふじもと/意外といろんなフェスが開催されているセントレア周辺/BLACKPINKが出演していたWIRED2019/ポップめなフェスが愛知に欲しい/中津川の新しいフェス・WILD WOODへの期待/こんなにライブに行っているのに諦めているライブもたくさんある/ハロカル史上イチ洋楽アーティストの名前が出た回になりました/UNDERTHESUNの新作やAiさん、伊藤さんのPodcastもよろしくお願いいたします!/
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はゲストを招いての2025年 音楽フェス座談会!ゲストには第68回以来のゲスト出演となる、鞄ブランド UNDERTHESUNのコンポーザー・伊藤さんと、第100回でもお祝いコメントをお送りいただきましたAiさんをお招き!大のフェス好きであるおふたりと、2回に渡って音楽フェスについてあれこれ語り尽くします!前編となる今回は4人の音楽フェスとの関わり合い方、思い入れのあるフェスや思い出のアクトをざっくばらんにトークします!(6月27日収録)伊藤さんとAiさんが運営するPodcastプログラム「Dads and Mom Are Alright?」UNDERTHESUNホームページUNDERTHESUN Xアカウント Aiさんがセレクターを務めるプレイリストメディア「Pluto」Aiさん Xアカウント番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!トークトピックスはじめましてな気がしなかったtaikingさんと伊藤さん/フェス強者なおふたり/4人のフェス遍歴を振り返ろう!/ラウド・メタル系から多様なジャンルのフェスに参加するようになった伊藤さん/ROCK IN JAPAN FESTIVALに初回から参加していたAiさん/大学あるある:好きすぎて5年間行く/大学の卒業旅行で全国のフェスを渡り歩いたAiさん/4人が特に好きなフェスを語ろう!/環境やスタイルの変化で思い入れのあるフェスも変化する/ラウドパークから森、道、市場/無条件で毎年行きたくなるフジロック/越えるハードルの多いフジロック/“新年”としてのフジロック/家族でも参加しやすい森、道、市場/OAU主宰のNew Acoustic CampやHi-STANDARD主宰のAIR JAM/ この番組はずっとフジロックに行きたがっている/フジロックの魅力をゲスト陣に聞いてみる/“村”や“コミュニティ”としてのフジロック/今年でフジロック14回目のAiさん/誰が出ようとフジロックには参加してしまう/フジロックで会える友達/フジロックは迷っているなら参加した方が絶対に良い!/ミュージシャンとの出会いの場としてのフジロック/音楽“しかない”フェスではなく、音楽“も”あるフェス/伊藤さんのUNDERTHESUNを通したフジロックとの関わり合い/今年はスーパー当たり年なフジロック!/洋楽フェスならではの円安とブッキングの関係性/サマソニ・フジロックを通した洋楽との出会い/現地でPodcastを録りたい!/パーソナリティ陣の思い入れのあるフェス/森、道、市場はフジロックの空気と似ている?/taikingにとってのARABAKI、ふじもとにとっての森、道、市場/まぁまぁ行くの大変なARABAKI ROCK FESTIVAL/お互いに行き合いたいけどなかなか叶ってない/楽しみ尽くそうと思っても尽くせない森、道、市場/カヤックに乗れる森、道、市場/森、道、市場のチケット安すぎる問題/今年もLIVE AZUMAに行きたかったふじもと/4人の印象に残っているアクトを語ろう!/伊藤さんのオズフェス2013でのブラック・サバスの思い出/Slipknot、TOOL、ももクロ。Crossfaith…オズフェス2013のタイムテーブルがスゴイ!/横のつながりを感じられるアーティスト主宰フェスの魅力/AiさんのROCK IN JAPAN FESTIVAL2011のBRAHMANの思い出/現在とは異なるTOSHI-LOWの姿/“2011年”、そして地元・茨城出身のTOSHI-LOWだからこそのパフォーマンス/2011年を機にロッキンに参加しなくなったAiさん/前に流れてきたダイバーを押し戻す光景/taikingのARABAKIならではのセッションステージの思い出の数々/taiking的ベストアクトはサマソニのThe1975/ふじもとのRIJF2019ポルノグラフィティの思い出/所見のお客さんも引き込むポルノ/2022年中津川ソーラーで土砂降りの中で聴いたストレイテナーの思い出/RIJF in Hitachinaka2024のサザンの思い出/taikingの2023年ソニックマニアでの真っ暗な中でのオウテカの思い出/フェスでの出会いやエピソードを語ろう!/伊藤さんのFOO FIGHTERS主宰の海外フェス「Cal Jam2017」の思い出/見たこともない色のハチに刺された伊藤さん/ノリが海外すぎる赤十字マークの救護室/広大な海外ならではの遅くまでの演奏時間/来日公演ラッシュでお金が無い!/3年前くらいから教えてほしい/AiさんのRISING SUN ROCK FESTIVALでの思い出/会場内のバーで日本代表戦を見てたら細美武士に話しかけられた話/COUNTDOWN JAPANでBRAHMANチームに奢ってもらった話/フジロックでOK GOと出会った話/フジロック内のバーで出会った有名人たち/ROCK IN JAPAN FESTIVALでACIDMANを見ていたら真横にPerfumeがいた話/LIVE AZUMAの前身フェス「PARK LIFE」でCHAIに出くわした話/サマソニでもCHAIに出くわした話/COUNTDOWN JAPANでサンボマスターの木内さんと写真を撮ってもらった話/フジロックでボブ・ディランを見ていたらすぐ後ろに渋谷陽一と山崎洋一郎がいた話/Aiさん色んな人に出会いすぎじゃない?/サービスエリアにジャック・ジョンソンがいた話/フジロック前に渋谷にいがちな海外アーティスト/ずっと日本にいるBECK/
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2025年4~6月のライブ」特集!(2025/6/22収録)taikingとふじもと、ふたりが4月から6月に参加したライブを一挙振り返り!サザン、星野源、Suchmosといった音楽シーン大注目のライブから、吉澤嘉代子やずとまよなどのハロカル頻出アーティスト、fox capture planやConton Candyといったこの番組での言及はレアなアーティストまで多種多様なアーティストのライブをプレイバック!注意!本プログラムは現在開催中のライブツアー『サカナクション SAKANAQUARIUM 2025 ”怪獣”』『Creepy Nuts ONE MAN TOUR “LEGION”』『星野源 Gen Hoshino presents MAD HOPE』のネタバレを含みます。番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!番組内で取り上げるライブ1:10 4月13日、4月23日 サザンオールスターズ『LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」』みずほPayPayドーム福岡、バンテリンドームナゴヤ(ふじもと)15:15 4月19日 サカナクション『SAKANAQUARIUM 2025 "怪獣"』やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)(taiking)23:50 4月20日 吉澤嘉代子『夢で会えたってしょうがないでショー』日比谷野外大音楽堂(ふじもと)42:17 4月25日 fox capture plan『TOUR 2025 "DEEPER"』名古屋 THE BOTTOM LINE(ふじもと)44:33 4月27日 『NAGOYA CLUB QUATTRO presents "ISOLATION" 』名古屋クラブクアトロ(ふじもと)46:34 5月11日 Creepy Nuts『ONE MAN TOUR "LEGION"』アクトシティ浜松・大ホール(ふじもと)52:34 5月17日 ずっと真夜中でいいのに。『YAKI YAKI YANKEE TOUR 続 「名巧は愚なるが如し」』代々木第一体育館(舞台「リプリー、あいにくの宇宙ね」本多劇場)(taiking)01:05:15 6月8日 SAKAE SP-RING 2025 名古屋・栄エリアライブハウス(GLIM SPANKY、roi bob、Conton Candy、Aooo、hockrockb、Shiggy Jr.)(ふじもと)01:16:09 6月12日 星野源『Gen Hoshino presents MAD HOPE』宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(taiking)01:29:10 6月21日 Suchmos『The Blow Your Mind 2025』横浜アリーナ(taiking)トークトピックスふじもとがサザンのツアーに2度参加した顛末/福岡で良席を引き当てたふじもと/福岡タワーの短冊企画にすがるふじもと/この2〜3年のサザンで最高のセットリスト!/『逢いたさ見たさ病めるMy Mind』で絶叫したふじもと/例えるならファミコン→スーファミ→Switch2/霜降り明星せいやさんの十八番/45年振りの披露となった『別れ話は最後に』/ニューアルバムの原点回帰的なスイートなラブソングが惹き寄せてくれたレア曲/『ミツコとカンジ』の演出について/アニメーション演出を積極的に盛り込んだ映像演出/King Gnu『一途』ぐらいレーザーが飛び交う『恋のブギウギナイト』/ライブ当日にリセールでチケットを獲得したtaiking/平日のKアリーナを埋めてしまうサカナクションの凄み/新旧の楽曲をバランス良く配置したセットリスト/暗幕を使った特徴的な演出/『怪獣』のイントロで起きた拍手喝采/『アルクアラウンド』から一気に上げてくる演出でぶち上がり!/やっぱり音良すぎなサカナクション/ベース・草刈愛美のアンビエントアルバム『Garden Studies』も素晴らしい/吉澤嘉代子と日比谷野外大音楽堂という会場の強い結びつき/豪華なゲストが登場するエンタメなライブに/”商店街”をテーマにしたアナウンスや装飾も/10人の吉澤嘉代子/鮨屋「鮨 よし澤」の大将を演じる吉澤嘉代子/ハマ・オカモトの類稀なるMC力とツッコミ力/エビ中メンバーの盛り上げに対する吉澤嘉代子のファンの理解度/ボンテージルックのファーストサマーウイカで爆盛り上がり/阿部真央との感動的なやり取り/「夢で会えたってしょうがないでショー」というライブタイトルに込められた思い/ふじもとが財布を忘れて東京に上陸した話/ふじもとに優しくしてくれたSNSの皆様/パジャマ姿でのアンコール/会場との文脈も乗っかった『ものがたりは今日はじまるの』/前方確約チケット席なのに舞台が見切れていた件/ピアノなのにこんなに格好良いのか!と唸ったfox capture plan/インストだからこそ100%演奏に集中できる/本当に森、道、市場前夜祭の様相だったISOLATION/民族的な空気を纏うCHOCO PACO CHOCO QUIN QUIN/お酒を片手に満面の笑みで『お酒を飲むと楽しいね』を歌うトリプルファイヤー吉田/23曲やって1時間40分で終わってビックリしたCreepy Nuts/近年最も客層の広がりを感じたクリーピーワンマンだった/ドープなビートを幅広い層が受容している喜び/Creepy Nutsのライブ後に飯を食いっぱぐれたふじもと/ずとまよワンマンと伊藤万理華主演舞台で超カルチャーデイ/下北=福島説/ずとまよ流70年万博の世界観のクセ/石坂浩二をナレーターとしたオファーする豪華さ/ロカビリーを取り入れた大胆なアレンジに脱帽!/世界観とテンポのバランス難しい/予定終演時間をちゃんと最初に教えてほしい/ずとまよの新曲『形』に浜崎あゆみ感を覚えた/ワンマンライブの尺だと曲の似通り具合が顕著になってしまう?/ずとまよはチケットの各会場の申し込み具合を教えてくれる/熱量高いファンが多いずとまよ/奇しくもライブを見た全バンド女性ボーカルだった/GLIM SPANKYは本当にかっこいい!/曲間でSEを挿入することで世界観をグッと強固にしたroi bob/ボーカル nii のふんわりとした歌声に惚れ惚れとする/『ファジーネーブル』のイメージだけでConton Candyを見たらギャップが凄かった/Tik Tokバズりでしょ?みたいな偏見はやめたほうがいい/ダイアモンドホールを入場規制にしてしまったAooo/秋ツアー行きたいんですけど/hockrockbを名古屋CLUB QUATTROで見ることが出来た嬉しさ/ライブを見る度にステージングもバンドアンサンブルも成長を重ねているhockrockb/復活したShiggy Jr.を見ることが出来た喜び/森夏彦さんのベースプレイを見ることが出来て嬉しかった/やっぱり池田智子のボーカルが圧巻!/それぞれのボーカルをより魅力的に聞かせるサウンドを志向するバンドサウンド/当選が奇跡の星野源ワンマン/星野源のお客さんって女性多いんですね/ボイスドラマからの『地獄でなぜ悪い』!/意外と『Gen』曲ガッツリって感じではないセットリスト/『Pop Virus』は嬉しいM.C,Wakaバージョン!/スポットライトのみの弾き語りタイムの幸福さ/超豪華なビデオメッセージの数々/『Mad Hope』『2』…『Gen』収録曲のライブパフォーマンスが圧巻!/ライブで一番度肝を抜かれた『創造』/しがらみからの開放を感じたライブ/Switch2登場で大歓声/ゲーム好きにはたまらない演出たち/ニセ明登場のアンコール/3時間たっぷり!/石若駿と縁深いtaiking/24時間前までSuchmosの復活ライブを見ていたtaiking/スペシャの中継を録画しそこねたふじもと/だから!!キャパ足りないんだって!!/ツアーも行けるわけねぇよ!!な日程と会場/2万人のおかえりという気持ちが充満した横浜アリーナ/ファンが聞きたい曲をやってくれたセットリスト/『VOLT-AGE』の大歓声が超気持ち良い!/Suchmosってただの音楽好きなにーちゃんなんだなって/一番に会場入りしちゃったYONCE/山本連のベースにHSUの姿を重ねてしまった/HSUの死を悼むシーンも/BPMをガンガン上げていく演奏に第2章の始まりを感じた/『THE ANIMAL』から1曲も披露しなかった理由/横アリの近所の店からコーラが無くなったらしい/サザンで始まってSuchmosで締めるの茅ヶ崎すぎる/第3クオーターもいろんなライブに参加します!/yonigeが地元のライブハウスに来る話/いよいよ我々もビリー・アイリッシュ、オアシスです(?)/女性アーティストの流れが来ているハロカルパーソナリティ陣/夏はちゃんと寝てちゃんと食べます(?)/ベボベすぎる夏を過ごすふじもと/ONE PARK FESTIVAL 2025でSuchmosと椎名林檎を見るふじもと/8月にLandmarksが水中、それは苦しいと共演します/7月8月はバンド活動も忙しいtaiking/ハロカルすぎるカバーライブ/次回はUNDERTHESUN伊藤さんとAiさんをお招きしてのフェス座談会!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2025年4~6月の音楽」特集!(2025/6/22収録)充実の第2クオーター、その中から2人が厳選した楽曲、アルバムをプレイバックします!番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!番組内で取り上げる楽曲、アルバム『ネビュラロマンス』Perfume/『Mine or Yours』宇多田ヒカル/『未来地図2025』『春の嵐』『mild days』羊文学/『mirror』『春』『gumball』 roi bob/『クラスルーム』iVy/『天使ちゃんだよ』Trooper Salute/『Whole of Flowers』Suchmos/『TWILIGHT!!!』King Gnu/『OLDROSE』Aqua Timez/『ダンスに間に合う』小泉今日子、中井貴一/『賜物』RADWIMPS/『サマーアイスフェードアウト』粗品/『空中プロムナード』Rough Muff/n/『Gen』星野源/『石の糸』kanekoayano/『あのみちから遠くはなれて』GRAPEVINE/『FOUR WAVES』内田万里+CRAZY PIG/『Fooocus』Aooo/『BONE BORN BOMB』ano/『勇気』betcover!!/『Evangelic Girl is a Gun』yeule/『Equus Caballus』Men I Trust/『Don’t Look Back in Anger』嶋佐Oasisトークトピックス充実の第2クオーター!/喋ることが多いふたり/Switch2も当選し抽選運が爆上がり中のtaiking/Perfume『ネビュラロマンス』はホントに良い!/ネイティヴに接近する発音に注目/世界標準の音楽を作る上で/ドラマ『ちはやふる』への期待と心配/音の心地よさ、シンプルな譜割りが心地よい宇多田ヒカル『Mine or Yours』/選択的夫婦別姓への言及に対する論争に思うこと/映画『ファーストキス 1ST KISS』のテーマとのシンクロ/相手を尊重しながら営みを重ねるという普遍的なテーマ/0:100の思考のしんどさ/10年前からSNSへの批評を楽曲に落としこんできた小出祐介/音楽とリベラル的思考・価値観の相性/言説そのものを封じる言説は良くない/今秋アルバムもリリースになる羊文学の新曲群/直近の羊文学に対するtaikingの気持ち/羊文学としては驚きの音像だった『未来地2025』/初期羊文学的引き算サウンドに回帰した『春の嵐』/ハロカルみたいなライブイベントだった「OSAKA MUSIC LOVER -LIVE TO THE WORLD- supported by アサヒスーパードライ WITH MASSIVE BEATS OSAKA」 /taikingイチオシでふじもとがライブを見たroi bob/川谷絵音のアンテナの張り方スゴイ/クオーター特集で頻出する“シューゲイズ”/taiking注目のシューゲイズバンド・iVy/現行のオルタナ・シューゲイズ流行は何がキッカケだった?/Landmarksのアレンジにも影響を与えているシューゲイズ文脈/シューゲイズと同時にアイドルポップスにも接続するroi bob/春フェス回でも取り上げたTrooper Salute/現行シーンとは一線を画したサウンドと世界観が生み出すポップサウンド/Trooper Saluteのリファレンスプレイリストが面白い!/ハロカル注目の名古屋インディーズシーン/Suchmos復活が嬉しいふたり/『THE KIDS』と『THE AMIMAL』の要素を両立させた『Whole of Flower』/ライブで先行披露した新曲群にHedigan’sっぽさを感じたtaiking/King Gnu『TWILIGHT!!!』に感じた『コナン』らしさ/『相思相愛』のバチバチなハマりっぷりとは違うけど…な『TWILIGHT!!!』/5度目となる『BLEACH』とのコラボとなったAqua Timez『OLDROSE』/ふじもとによるAqua Timez『BLEACH』コラボコラムはこちら/青春の象徴であるAqua TimezとBLEACHの様に自分自身の成長を重ねてしまう/月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』エンディングテーマの『ダンスに間に合う』/意外すぎる思い出野郎Aチームのカバー/鎌倉の海の水面のキラメキのようなアレンジ/taiking母とふじもとの涙を誘う『最後から二番目の恋』シリーズは回を追うごとに良くなる?/RADWIMPSのこの感じ久々!な『賜物』/意外なチョイスだった粗品『サマーアイスフェードアウト』/ブルーハーツみのあるテンポとメロの良さ/福島バンド枠のRough Muff/n『空中プロムナード』の90年代オルタナ的サウンドが最高!/逆にもう言うこと無いから黙って聞け!って感じの星野源『Gen』/こんなに語りたいのに語ることが難しい音楽作品も無いよね/既存のJ-POPの枠組みに囚われない志向が行き切った『Gen』/やりたいことを突き詰めた星野源とそれを受け入れられる2025年音楽シーンの土壌/その中でわかりやすいポップサウンドを志向しながら面白い試みを重ねるMrs.GREEN APPLEの面白み/『2(feat.Lee Youngji)』がお気に入りのふたり/『memories(feat.UMI,Camilo)』のシティポップ的心地良さ/『2』の歌割りの面白さ/衝撃的な『Glitch』のビート/先行シングル曲のタイトルを無告知で変更する凄さ/曲ごとのサウンドの幅がとにかくスゴイ『Gen』/“メッセージ”への諦観と創作への探究心という2面/ゲリラ的にリリースされたkanekoayano『石の糸』/とにかくサイケサウンド鳴りっぱなしなkanekoayano/taiking激推しのGRAPEVINE『あのみちから遠くはなれて』/良いギター、良いボーカル、良いメロディ、良い音から生まれる良質なロックアルバム/渋みと軽快さから生まれるすべてが良い!/周りの大人にGRAPEVINEとサニーデイ・サービスを聞け!といっぱい言ってるtaiking/元ふくろうずの内田万里による新バンドCRAZY PIG/稀代のボーカリスト・内田万里のボーカルを活かす楽曲の数々/盤石なバンドアンサンブルの上で音楽性の幅を広げるAooo『Fooocus』/起きている事象としてはTempalayとかに近い『黄昏メモリーロード』/ギターロックとバラードを融合させた『フラジャイル・ナイト』/その境地に行くの早いって!/まとまりの良いあのちゃんのニューアルバム/もはやマキシマムザホルモンみすら覚える『骨バキ☆ゆうぐれダイヤリー』/あのちゃんって逆にまだ武道館なの?みたいな貫禄/聞きやすくなったbetcover!!の新譜『勇気』/今回の洋楽枠、yeule『Evangelic Girl is a Gun』/既に今年2枚のアルバムをリリースしているMen I Trust『Equus Caballus』/俺こんなんばっか聞いていていいのか!?/ニューヨーク・嶋佐の『Don't Look Back in Anger』の話/2025年下半期はBUMPの動きに期待したいtaiking/ベボベ関根さん働き過ぎ!/『リンダリンダリンダ』回、やります!/吉澤嘉代子の秋ツアーのバンドメンバーにベボベ関根が!!!!という事件/小出祐介すぎるバンドメンバー/さわおとしおりのツアーとSCANDALAoooの対バンの日が被ったのが悔しい/我々はAooo古参/古参アピール全開のtaikingとどうしたって負けてしまうふじもと/来週はラーメン二郎みたいな感じ(?)
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」!今回は番組100回を記念した特別回!これまで番組に出演いただいたゲストの皆様からお祝いコメントが到着!皆様からのコメントを聞きながらこれまでのエピソードをユルく楽しく振り返ります!コメントをいただいた皆様(敬称略)月の人(ライター、精神科医)47、48回『2000年代以降の邦楽ロックトップ10』85,86回『2024年ベストソング&ベストライブ』ご出演 コメント 5:44~Sugar(ストリーミングサービスエディター)47、48回『2000年代以降の邦楽ロックトップ10』85,86回『2024年ベストソング&ベストライブ』ご出演 コメント 5:44~庄司康平(ロックバンド Landmarks ボーカルギター)56回『Landmarks「シーラカンス」リリース記念回』97回『Landmarks「Pilgrim/Wanderer」リリース記念回』ご出演 コメント 14:19~たくや(ロックバンド Die!Oh!Joe! ボーカル)64回『ライブの楽しみ方回』ご出演 コメント 22:43~鞄ブランドUNDERTHESUNコンポーザー 伊藤翔太 68回『UNDERTHESUN大解剖SP』ご出演 コメント 28:19~Ai(プレイリストレーベル・Plute(プルート) セレクター)今後…!? コメント 33:36~星野うみ(VTuber、ラジオプログラム「添い寝ラジオ」運営)70回『星野うみSP』72回『星野さんと音楽トーク』ご出演 コメント 38:16~MANAMI(シンガーソングライター)74回『MANAMIスペシャル』ご出演 コメント 45:13~塩井潤一(ロックバンド・リュックサックス、8341 ベーシスト、GOOD LUCK JAM実行委員)76回『GOOD LUCK JAM特集』ご出演 コメント 52:05~さとうしょう( ロックバンド TripDays ギターボーカル、GOOD LUCK JAM実行委員)76回『GOOD LUCK JAM特集』ご出演 コメント 52:05~たっきー(taikingの後輩)第80、81回『Perfumeスペシャル』ご出演 コメント 57:17~taiking父(Podcast番組「がじらじ」主宰)第96回『布袋寅泰論』ご出演 コメント 1:01:35~みっちー(ふじもとの幼馴染)コメント 1:11:10~2022年2月からスタートした『Hello,CULTURE.in Podcast』も100回を迎えることができました。お聞きいただいているリスナーの皆様やこれまでゲスト出演いただいた皆様があってこその100回だと思っております。これからもユルく楽しくとりとめなく番組を続けていきたいと思っております!今後とも『Hello,CULTURE.in Podcast』をどうぞよろしくお願いいたします!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はtaikingとふじもとが参加した春フェスを振り返り!(2025/6/4収録)今年もtaikingがARABAKI ROCK FESTIVAL、ふじもとが森、道、市場に参加。その模様やアクトについてざっくばらんにトークします!オープニングトークではふじもとがライター仕事で取材した名古屋の新しいアリーナ会場・IGアリーナの開業式典についての話も!取り上げるフェス4月26,27日開催 ARABAKI ROCK FESTIVAL(宮城県川崎町・国営みちのく杜の湖畔公園 北地区 エコキャンプみちのく)5月23,24,25日開催 森、道、市場(愛知県蒲郡市・ラグーナビーチ/ラグナシア)取り上げるアーティストAooo/Rei/indigo la End/SAKANAMON/ASIAN KUNG-FU GENERATION/eastern youth/toe/サニーデイ・サービス/東京スカパラダイスオーケストラ/羊文学/堂島孝平/SHISHAMO/9mm Parabellum Bullet/BAND-MAID/郷ひろみ/THE YELLOW MONKEY/ザ・クロマニヨンズ/Laura day romance/Hedigan's/離婚伝説/Bialystocks/森山直太朗/ラブリーサマーちゃん/UA/Trooper Salute/Tempalay/Age Factory/PUFFY/ふじもとのIGアリーナレポ記事はこちらそして次回は100回記念回!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はNetflix映画『新幹線大爆破』特集!(2025/5/9収録)※注意!本エピソードは『新幹線大爆破』のネタバレを含みます。1975年の映画『新幹線大爆破』をNetflixがリブート!走行中の東北新幹線「はやぶさ60号」に一定の速度を下回ると作動する爆弾が仕掛けられ、危機に直面した乗務員・乗客や鉄道会社、政府、警察の面々と、爆弾を仕掛けた犯人が繰り広げるノンストップの攻防戦を描くパニックムービー。『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督がメガホンをとり、主人公となる高市を草彅剛が演じ、同じ乗務員で車掌の藤井慶次役を細田佳央太、運転士の松本千花役をのんが務める。そのほか尾野真千子、要潤、豊嶋花、斎藤工ら豪華キャストが集結。JR東日本が特別協力し、実際の新幹線車両や施設を使用した撮影が行われたことも話題の同作を、東北新幹線ユーザーのtaikingと元鉄道オタクのふじもとが徹底評論!トークトピックスLandmarksのレコ発イベントも終わり…/Landmarks『BORDERLINE』のmaterial clubオマージュ/Netflixグローバル週間ランキングで2位を記録した『新幹線大爆破』/スマホで見れる手軽さと迫力の映像を映画館で見たかったむず痒さ/オリジナル版と見比べても楽しい作品?/最新の映像技術を駆使して“止まれない新幹線”を描く/東北新幹線ユーザーならではのメタ的な視点/地元の地名が登場するワクワク/『シン・ゴジラ』的お仕事ムービーとしての『シン幹線大爆破』/車両の切り離し→救援車両到着の異業種お仕事ヒューマンドラマ的ワクワク/元鉄道オタク・ふじもとのテンションが爆発したALFA-Xの登場/国鉄(現:JR)に無許可で制作されたオリジナル版との対比/今見ると時代感のギャップにやられてしまうオリジナル版/現実には実現しなかった東北新幹線と東海道新幹線の直通描写/JR東海はビジネスライクな企業?/『シン・ゴジラ』における核爆弾投下の決定と重なった東海道新幹線への乗入拒否/序盤の山場である逆線運転のシーン/観客をツカむリアルな事故シーン/クライマックスまで圧巻の特撮/今リブートすることに価値のある作品?/頭文字Dの同人ゲーム『電車でD』を彷彿とする複線ドリフト/草彅剛は果たして主人公なのか?腹に一物抱えてないか?問題/のんの上手い下手じゃないピュアな人間味/ドラマ『キャスター』第3話におけるのんの泣き演技/ドラマ『キャスター』への苛立ち/直近の日曜劇場作品におけるポリティカルなテーマ設定からの落差にがっかり/JR東日本で働く人々へのリスペクトを感じる『新幹線大爆破』/のん演じる千花のキャラクターにグッと来る/あまりキャラクターに乗れなかったふじもと/総理補佐官の佐々木健太郎だけキャラクター性がアニメすぎる/いわゆる“記号的”なキャラクターが多すぎる/JR東日本とタッグを組んでいるからこその主人公描写?/要潤演じる等々力があまりにも成田悠輔すぎる/一度救援車に乗った乗客が元の車両に戻る理由とその開示が稚拙/犯人が幼稚問題/犯人のパーソナリティが掘り下げ切れていない問題/お仕事モノに振り切った『シン・ゴジラ』と振り切れなかった『新幹線大爆破』/オリジナル版で犯人を演じる高倉健のカッコ良さと共感度の高さ/今ほど清廉潔白さを求められなかった1975年ならではの描写/「せめてオスなら」という台詞の強烈さ/映画をどう評価するか?で悩むtaiking/『新幹線大爆破』を見て『MIU404』を思い出したtaiking/Netflixはピエール瀧大好き/犯人にはバックグラウンドが必ず必要なのか?という『MIU404』における現実への問いかけ/完全に犯人を謎の存在として終えた『交渉人 真下正義』/オリジナル版『新幹線大爆破』が後年の作品に与えた影響/『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』における『新幹線大爆破』のブラッシュアップ要素/やっぱりamazon Prime Videoでは出なかった『ラストマイル』/新幹線カッコイイ!と思えるだけで楽しい『新幹線大爆破』/総合指令所のシーンはどれも最高!/総括司令長の斎藤工や警部補の川越の渋み/『ミッシング』における石原さとみの弟役の森さん/指令所のキャラクターに対して乗客の記号化が目立つ/リブート版でありながらオリジナルの続編としての要素も併せ持つ『新幹線大爆破』/オリジナル版の高倉健の渋さ!最高!/『新幹線大爆破』おすすめです!/いよいよ100回も目前!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はtaikingこと加藤大稀が所属するロックバンド・Landmarksのニューアルバム『Pilgrim/Wanderer』スペシャル!(2025/5/3収録)taikingがギタリストを務めるロックバンド、Landmarksのニューアルバム『Pilgrim/Wanderer』が4月26日に配信リリース!!CDとしても5月4日に発売が始まりました。これを記念して今回はLandmarksメンバー+サポートミュージシャンの阿部心太朗さんが総登場!ふじもとも加わり6人というハロカル史上最大人数で『Pilgrim/Wanderer』を大解剖していきます!さらに「Landmarks『Pilgrim/Wanderer』を紐解く」と題し、制作時にリファレンスとなった曲をまとめたプレイリストを作成!『Pilgrim/Wanderer』を楽しむ上で必聴のプレイリストです!「Landmarks『Pilgrim/Wanderer』を紐解く」Landmarks『Pilgrim/Wanderer』TrailerLandmarksのSNS、各音楽配信サイトや各種SNSアカウントへのリンクは⁠こちら⁠から!Landmarks areGuitar & Vocal 庄司康平Guitar 加藤大稀Bass 伊藤大晟Drums 黒沢伸二Support Musician阿部心太朗(catchball)トークトピックス漏れ聞こえてくる声/『シーラカンス』以来のLandmarks特集!/アルバムタイトル『Pilgrim/Wanderer』の意味と楽曲に散りばめられた“旅”というフレーズについて/楽曲の幅広さと“旅”というフレーズを重ね合わせる/庄司さんと大晟さんの歌詞振り分け割合/ウォーキング・デッドのような荒廃した世界を描く『Travellers』/制作におけるこれまでにない試みが散りばめられた『Pilgrim/Wanderer』/『BRD11』の歌詞が共作となった理由/庄司さんと阿部さんの関係性/表題曲『Pilgrim/Wanderer』がインスト曲になった理由/Landmarksは風通しの良い職場/曲調のポップさとサウンドのロックさがLandmarksの魅力!/Landmarksメンバーの音楽的ルーツの共通性がこのメロの良さとサウンドの無骨さにつながっている?/浮遊感のあるエフェクティヴなサウンドが印象的な表題曲『Pilgrim/Wanderer』/エフェクトへの工夫について/布袋寅泰との共通性/BUMP OF CHICKENとの共通性/音作りにおけるひらめき/大晟さんとしては初となる英語詞の『Travellers』/スピッツと思ったらオルタナUKだった/大稀くんのギターソロがカッコイイ!/ギターソロが決まってなかった/伸二さんの好きな重ためのビート感/BPMもLandmarks史上最遅?/サウンドから世紀末感の漂う情景が浮かんだ『Travellers』/情景先行型な伊藤さんの歌詞と韻の強さやパワーや語感を重視する庄司さんの歌詞/大晟さんと庄司さんが歌詞を共作した『BRD11』/歌詞の共作はどうやって進めていった?/〈なにをやっているんだ県警〉というフレーズ/政治家への怒りを込めた頭4行のフレーズ/〈家 遺影〉というフレーズはthe band apartから影響を受けたフレーズ?/『BRD11』はアジカン『N2』から影響を受けたサウンド?/ライブではないレコーディングならではの技/アルバムの中で一番Landmarksっぽい作風?/アルバムに際してリマスターを施された『シーラカンス』/シューゲイザーっぽいサウンドはLandmarksの新機軸?/強弱の付け方、爆発力が『シーラカンス』の聞きどころ?/職場のBGMに『シーラカンス』を組み込んでるふじもと/ミュージックビデオがまた良いんだ/阿部さんの鍵盤を導入したきっかけの1曲となった『望遠鏡とシリウス』/曲に馴染んでくれ〜という気持ち/ロックバンドの鍵盤サポートとしての理想的なバランス/SAKANAMONから影響を受けたコード進行/ギターのカッティングが良い味を出している/〈遠ざかっていく citylights〉における“旅”感/〈宙に浮かんだ〉と〈チューニングずらした〉の韻の踏み方/大稀くんお気に入りの音数のリッチさ/レコーディング前から決めていたフェードアウト/庄司さんが高校生の時に作った『リフレクト』/今では珍しいシンプルな構成/改めていい曲だなと思い返すメンバーたち/アルバムや曲の成り立ち方について/ソロ裏やイントロアウトロのキーボードは『リフレクト』の聞きどころ!/1度出来上がっているところに加わる難しさ/本作唯一の完全新曲『BORDERLINE』/強くて早いアッパーな曲を作ろう!と制作された曲/庄司さんが歌詞を担当しそうなところ、大晟さんが作詞を担当した理由/作詞家としての大晟さんの信頼感/Benthamの『Heartbreaker』からの着想/アジカン『Planet of the Apes/猿の惑星』からの影響/ロックしてるな!感/ギターの奏法における布袋寅泰からの影響/高い音階を使う挑戦/Aメロとサビの間にある変なリフに感じる庄司さん節/9mm『Panishment』からの影響/ロック音楽が大好きな4人だからこそアルバム/高校3年生のときから温めてきた『遠くから』/かりゆし58からのインスピレーション/ストレートなメッセージソングって減ったよね/あまりむずかしい言葉を使わないスピッツからの影響/後輩の卒業ライブで披露したときに後輩が泣いていた話/『遠くから』のギターソロに後輩の曲のフレーズを織り交ぜる粋な計らい/ギターのストロークやバスドラとの組み合わせ方をRecで詰めていく/ストレートな作風に寄り添うシンプルなベース/4人の音楽愛と個性が結実した全8曲!/“紐解くプレイリスト”もぜひ聴いてみてね/バンドのなかでも知らなかったことを知ることができる時間に/アルバム特集としては現状サザンとLandmarks/今後のライブ予定は?/曲はライブで育っていくもの/Landmarksのライブを名古屋でやってほしい/(概要欄:ふじもと)
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は“布袋寅泰”特集!(2025/4/29収録)BOØWY、COMPLEX、そしてソロとして、音楽シーンに数多の金字塔を打ち立ててきたレジェンドミュージシャン・布袋寅泰を大特集!ゲストにはなんとtaiking父が登場!先日布袋がリリースしたアルバム『GUITARHYTHM Ⅷ』にちなみ、8つのトピック+トピックに対応したプレイリストから布袋寅泰を掘り下げる「2025年版布袋寅泰論」をお届け!音楽ファン必聴回です!8つのトピックとプレイリスト①ふじもとに聴いてほしい2枚のアルバム(『GUITARHYTHM』『SUPERSONIC GENERATION』)②楽曲提供・客演参加から見る布袋寅泰③カバー曲から見る布袋寅泰④ライブアレンジに見る布袋寅泰(布袋寅泰ver.)(BOØWY ver.)⑤新人アーティストのプロデュースに見る布袋寅泰⑥taiking父の布袋ベスト⑦ゲストミュージシャンとのセッションに見る布袋寅泰⑧最新作『GUITARHYTHM Ⅷ』を語ろう!taikingのベストプレイリストはこちら!トークトピックス久々の収録です!/4月後半は忙しかったふじもと/センテンススプリング!/布袋寅泰にお詳しいtaiking父/taikingとふじもとの布袋寅泰との距離感/小学6年生のときに『バンビーナ』でダンスしたふじもと/布袋のゲーム『STOLEN SONG』の専用コントローラはピック型/taiking父の音楽的ルーツと布袋との出会い/taiking母は氷室京介Lover/taiking父の布袋との初邂逅は『GUITARHYTHM』!/35年全てのツアーに参加されているtaiking父/チケットが電話予約だった頃/『GUITARHYTHM』と『SUPERSONIC GENERATION』をふじもとに聴いてほしい!/『GUITARHYTHM』とサザン『KAMAKURA』の共通性/『LEGEND OF FUTURE』のファンタジーな音像/布袋とサザンを繋げる藤井丈司/楽曲全体を支える布袋寅泰のギター/『GUITARHYTHM』の全編MVをガイナックスが担当している/『GUITARHYTHM』の魅力は映画音楽っぽさと英語詞?/『SUPERSONIC GENERATION』とサザン『さくら』の共通性/同業者への痛烈なパンチラインが印象的な『FUCK THE FAKE STAR』/『THEY SPY YOU』はRADWIMPS『PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~』のハシリ?/この頃の布袋はギラついていた?/世紀末の陰鬱とした空気との合致/’98年の“FUJI ROCK FESTIVAL”の数日前にフジテレビ『27時間テレビ』に出演しているギャップ/『POISON』『スリル』『バンビーナ』といったヒットチャートに向けた作風からの反動/「ファンをふるいにかける」という言葉/楽曲提供や客演での参加も凄い布袋/ももいろクローバーZ『サラバ、愛しき悲しみたちよ』に注目!/日本的なモチーフとの接続が印象深い嵐『心の空』/布袋の楽曲は多国籍?/小泉今日子や江角マキコとの意外なコラボ/ナウシカでも使われた『王蟲の暴走』/Jesus Jonesと布袋が出会った驚き/その時しか生で聞けないライブの価値/ここまで幅広いアーティストとコラボできる布袋寅泰の凄さ/サマソニで布袋×マンウィズを見逃したtaiking/2018アラバキのストレイテナー×布袋寅泰コラボ/ソロ活動はデジタル色の強い布袋/布袋が他のアーティスト楽曲をカバーしたら/The Rubettesの『Sugar Baby Love』のカバーのカッコ良さ/ロックかつモダンな『仁義なき戦いのテーマ』/サンプリング的な発想で構築された『Johnny B.Good』カバー/布袋の洋楽カバーアルバム『MODERN TIMES ROCK’N’ROLL』を改めて聴いたtaiking/カバーを通して海外アーティストから評価された/その後のスタンダードとなったレッド・ツェッペリン『Immigrant Song』のカバー/作曲者・ソロギタリストだからこその柔軟さ/音楽オタクとしての布袋/布袋の音楽的ルーツはクラシックや映画音楽?/アルバム毎に異なるカラーを見せる布袋/ライブアレンジも魅力な布袋/MTV UNPLUGGEDライブならではのアレンジ/ボサノヴァやジャズ、ロカビリー…ジャンルを横断するライブアレンジ/アレンジがあることで生の音を出していることを実感する/『MERRY-GO-ROUND』は当時毎ツアーアレンジが異なっていた/ショー化するライブ演出のハシリとしての『SPACE COWBOY SHOW』/怪我をよくする布袋/音源とライブの質がまるで違うBOØWY/BOØWY時代はエフェクティヴなサウンドを志していた布袋/氷室京介のボーカルと布袋のギターのバトル感がBOØWYの魅力?/やっぱりライブはやってほしい!なんでも見たい!/taiking父のPerfumeライブ論/ライブの興奮の起点は「うわー!本物だ!」/チェッカーズのライブを小学生の時に見たtaiking父/布袋とPerfumeでコラボしてほしい/布袋とこのアーティストのコラボが見たい!/最近ライブアルバムって見ないよね/新人アーティストのプロデュースをしていた布袋/90年代末におけるプロデューサー業の流行/SONIC TANKの80’sシティポップ感は『GUITARHYTHM Ⅷ』とも通じるものがある?/意外とメロウな曲も良い布袋/taiking父のマイベストに見る”ファンク”な布袋/カッティングギターの名手としての布袋/ギターインストがカッコイイ布袋/布袋寅泰の歴代のフレーズを一挙に味わえる『Gretest Guitar Melody』がヤバイ!/ギターフレーズが代名詞になる凄み/イントロが無い曲が増えたことに対する様々な思い/最近のカネコアヤノのライブアレンジについて/やりたい表現を追求するか、ヒットを狙うのか/Mrs.GREEN APPLE『ライラック』みたいなカッコいいイントロがある曲もヒットしている/楽しくて面白いイントロを沢山作っている布袋/小出祐介的TRICERATOPS『Raspberry』評論と通じる『バンビーナ』/RIP SLYMEとのマッシュアップ的コラボレーション『BATTLE FUNKASTIC』/アルバム『Soul to Soul』収録の『Savage Sun feat.GLIM SPANKY』に注目!/やっぱり幅の広い布袋のコラボレーション相手/若いアーティストとも積極的にコラボしようという姿勢が素晴らしい!/意外な氷川きよしとのコラボ/意外と多くない今井美樹とのワークス/山下久美子時代の曲を聞けない寂しさと今でも残り続けている喜び/ギタリストとして名前が出るアーティストの類稀さ/語り口がとても多い布袋寅泰/最新作『GUITARHYTHM Ⅷ』を3人はどう聴いた?/『Love is』がカッコよかった!/Charとのコラボレーション変遷/石野卓球が参加した『Move Your Body』の意外性/”GUITARHYTHM”という冠がつくと聞き手も構えてしまう/『Love is』に感じた歌謡ファンク/『Falling』は今の若手アーティストには鳴らせない曲?/近年の流行であるミニマムな打ち込みを取り入れた『Move Your Body』/石野卓球と組むことで行き着いた”ジャーマンテクノ”/『Paradox』の空気感から抜け出せていない感覚/数年に一度の「こう来るか!」を待っている/個性派アーティストを率いて制作された『AMBIVALENT』/一転してデジタルロックへ回帰した『GUITARHYTHM V』/ライブも良かった『GUITARHYTHM V』/現在までの道のりを決定づけた『Paradox』/次の傑作は数年後リリースされる?/『Paradox』収録の『Parade』の作詞は元チャットモンチーの高橋久美子!/ライブで再現できない曲も多々あるらしい/63歳の佇まいとは思えない!/大舞台での経験も沢山ある布袋/布袋のライブに行ってみよう!/『GUITARHYTHM Ⅶ』ツアーの演出が良かった/全国津々浦々回ってくれるのも嬉しい!/仙台JUNK BOXで布袋のライブを見た思い出/音響も良い布袋ライブ/ドームの音響はやっぱり良くない/サカナクションの東京ドームライブに期待したい/Perfumeは音響に力を入れてほしい/昔の布袋ライブは音圧が凄かった/アンコールはやるかやらないかの緊張感があったほうがいい/本編をイチからやり直す伝説/布袋がギラギラしていた頃のエピソード/チケット代の高騰を憂う/布袋寅泰学として素晴らしい2時間になりました!/次回はLandmarksインタビュー&アルバム全曲解説!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は当プログラム恒例!坂元裕二脚本映画『片思い世界』特集!(2025/4/8収録)※注意!本エピソードは『片思い世界』のネタバレを含みます。当番組では『怪物』『ファーストキス 1ST KISS』に引き続き3度目の特集となる脚本家・坂元裕二作品!監督は『花束みたいな恋をした』以来4年ぶりのタッグとなる土井裕泰。『ファーストキス 1ST KISS』に引き続き2025年は坂元裕二作品がアツい!taiking とふじもとは『片思い世界』をどう見たのか?今回もユルく楽しくとりとめない映画トークをお楽しみください!トークトピックス『怪物』『ファーストキス 1ST KISS』に続く坂元裕二作品回!/発表されてから2年近い時間を経て制作/『ファーストキス 1ST KISS』と『片思い世界』は制作順が逆だった?/ネタバレに触れないとなにも語れない映画/近々『名探偵コナン』新作が始まるので早めに劇場で見てほしい/『ファーストキス 1ST KISS』よりは坂元裕二臭さが脱臭されている『片思い世界』/“ネタバラシ”が早い部分に好感を持った/どのタイミングで“幽霊である”ことに気がついた?/違和感が徐々に大きくなる序盤/「なんか死んでそう⋯」と思った杉咲花のシーン/3人が“死んでいる”ことは根幹だが肝の映画ではない/3人のキャスティング、演技のグルーヴを味わう映画!/杉咲花の凄み/美術・スタイリング面の完成度/脚本の粗さ・演出のクサさが後半に大きくなる/映画だから出来る表現に溢れる作品/『ファーストキス 1ST KISS』との対比/映画の座組に『海街diary』を重ねてしまう/広瀬すずの成長を感じられる/3人のバックボーンが語り足りてない?/加害者と被害者遺族のエピソードに強烈に引っかかったふたり/清原果耶が犯人と対峙したかった理由/いわゆる少年法への世間的な潮流を強化する“だけ”の脚本になっていないか?/この問題を提起にするには本作は軽い?/脚本的な流れとしても飲み込みづらい/追いかけ回す描写、車で轢かれる描写への違和感/もう新しい家族がいる西田尚美がそんなことをするか?という飲み込みづらさ/清原果耶が家に帰って来るシーンは“ツカミで勝ってる”/3人でホラー映画を見るシーンの新鮮さ/3人の会話のキラめきやユーモラスさは本作のキモの部分/スタイリングにストーリーを乗せる上手さ/アニメーション業界、新海誠作品を意識してのスタイリング?/『ファーストキス 1ST KISS』も今思えば新海誠っぽい作品?/アニメっぽい演技、アニメっぽい演出に“レイヤーのズレ”を感じた?/『君の名は。』『すずめの戸締まり』っぽい場所/オリジナルの合唱曲『声は風』の演出に感じたエヴァみ/『声は風』の歌詞フレーズや歌メロに感じるRADWIMPSみ/アニメ隆盛の今、オリジナル脚本の実写作品がどう戦うべきか?を提示する作品に/元来の坂元裕二の魅力とは?/『片思い世界』は善性が強すぎる?/なにもかも飲み込んだような『怪物』/杉咲花とお母さんのシーンにグッと来てしまう/言語化できない杉咲花の凄み/杉咲花の演技は『市子』の流れを汲んだもの?/『アンメット』『海に眠るダイヤモンド』をちゃんと見よう/実写版『BLEACH』のルキアルキアした杉咲花/サバサバした芯のあるキャラクターがマッチしていた清原果耶/[Alexandros]『ワタリドリ』のMVに出ていた清原果耶/indigo la End『名前は片思い』のMVに髙石あかりが出ていた/こっちのほうが松村北斗だったのでは?と思ってしまったふじもと/広瀬すずと横浜流星の2人演技にノレなかったふたり/広瀬すずが書いてたノートが未だにあの場にあるのが納得できない/横浜流星の変わり様にノレなかった/横浜流星のエアハグに違和感/『ファーストキス 1ST KISS』におけるソファのシーンと『片思い世界』のリハーサル室のシーンの対比/瞬間最大風速は『ファーストキス 1ST KISS』で全体のまとまりは『片思い世界』?/見栄えのルックや演技の空気感の良さが重要な『片思い世界』をPodcastで語るのは難しい?/“生活は続く”という坂元裕二がずっと描いてきたテーマを極限まで拡大したのが『片思い世界』?/坂元裕二はセカイ系になる?/新海誠『雲のむこう、約束の場所』は逆に坂元裕二っぽい作品?/スーパーカミオカンデは『君の名は。』の聖地である岐阜県飛騨市にある/いい意味でも悪い意味でも浅い科学的根拠が最近の坂元裕二のモード?/これまでの流れを思うと直近2作はSF過ぎる?/マイナスな部分って喋りだしてしまうと楽しいのかもしれない/3人の生活・物語は続く着地に希望を感じた/自分の身近な人が亡くなったとしても、どこかで物語が続いているならいいなと思わせるキッカケの作品に/事前の情報を極力抑えた宣伝の価値/坂元裕二は課題作品/映画の尺ではなくドラマ尺で坂元裕二脚本作品を見たい/『新幹線大爆破』が楽しみなふじもと/『ストレンジャー・シングス』完結が楽しみなtaiking/4月1日から『水曜どうでしょう』の過去作解禁に歓喜したふたり/4月後半は少しおやすみして次回の更新は5月1日!/次回の布袋寅泰特集にはtaikingの“パパ”が登場!/さらにゴールデンウィーク中にはLandmarks特集も!/そして100回記念回も!
taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はサザンオールスターズ『THANK YOU SO MUCH』特集!サザンオールスターズが10年ぶりにリリースしたオリジナルアルバム『THANK YOU SO MUCH』。既に各所で話題沸騰、2週連続でオリコンチャート1位を獲得するだけでなく各種音楽関連ランキングで本作、そして本作収録曲の首位獲得が150冠を超えるなど社会現象と言っても良い旋風を巻き起こしている同作について、taikingとふじもとが本番組初となるアルバム1枚レコメンドを敢行!2時間弱に渡り収録曲を1曲ずつつぶさに語り合っております!さらに本作を紐解くために、全100曲に及ぶ本番組オリジナルプレイリスト『サザン「THANK YOU SO MUCH」を紐解く』を制作!番組でも言及する本作のリファレンス元となった楽曲や我々独自の目線からの選曲、さらに収録曲と併せて聞きたいサザン関連曲を網羅するプレイリストです!本番組、そしてこのプレイリストと『THANK YOU SO MUCH』を併せて聞けば、『THANK YOU SO MUCH』の世界が より立体的になること間違いなし!本番組では3度目となるサザン特集、じっくりとお楽しみください!トークトピックス初のアルバム特集!/サザン10年ぶりのオリジナルアルバム/本作の裏テーマは「温故知新」と「和洋折衷」?/直近2作との対比/アルバムジャケットとタイトルの対比/本作は“渋さ”が際立つアルバム?/『葡萄』のリッチさと『TYSM』のミニマムさ/既発曲と新曲のギャップ/47年間の蓄積がアルバムのアンビバレントさに繋がっている?/国民的バンド・一大プロジェクト化した近年の歩みと相反する軽やかさ/制作体制の変化を象徴する『悲しみはブギの彼方に』とアルバム曲順/桑田佳祐の歌声の使い分けが顕著?/『恋のブギウギナイト』から始まる意外性/今作のモードを象徴する1曲?/エロティックな楽曲をここで消化するからこそ今作が軽やかな効き心地に?/リファレンスに新旧の洋楽を取り込んだ1曲?/桑田佳祐のローな歌メロ/サザンらしいダサさ/音楽はダサくても良いんだ/『恋のブギウギナイト』と『ジャンヌ・ダルクによろしく』の対比性/パブリックイメージのサザンらしさとは一線を画すロックンロール/人に勧めやすい1曲?/90年代後半のサザンにおけるロック性との比較/シンセのペケペケサウンドが良いエッセンスに?/パリ五輪への接近とセルフボースティング的なライブへの意識変化を示す詞/リリース前からツアーを回っていることが音楽番組への出演にも活きている?/サザンらしい安心感のあるイントロの『桜、ひらり』/シカゴの『If you Leave Me now』を彷彿とする?/エルトン・ジョンのようなあたたかみ/東日本大震災時の楽曲との対比/〈柳暗花明〉というフレーズ/本作のテーマは”過去と未来”?/『幸せのラストダンス』との比較/歌謡や演歌にも肉薄する『暮れゆく街のふたり』/上モノとメロの歌謡・演歌感に対するビートの令和ポップス感/スネアの響き方が今のバンドらしくない?/浅川マキをリファレンス元としてこういう曲が生まれる面白さ/本作は暗い曲と明るい曲の落差が顕著?/アルバム曲が本作のスルメ感を加速させている?/テンションを上げ下げしてくる曲の流れ/ライブ化けが顕著な『盆ギリ恋歌』/アルバム用に練り直されたアレンジ/原由子のコーラスが加わることで増した厚みとサザンらしさ/アルバムに際してミックスを練り直すということの大切さ/『盆ギリ』はキメラみたいな曲?/今作最大の問題作『ごめんね母さん』/ビート先行のトラックと桑田佳祐のウィスパーボイスに感じるビリー・アイリッシュさ/AIを活用したセリフの挿入が制作の革新性を象徴?/徐々に厚くなるサウンドと切り替わるドラムの音色/ホーンを敢えてぶつ切りにするアレンジ/日本の後進アーティストが打ちのめさるようなサウンド/Mステでこの曲を演奏する意義/レトロフューチャー感のある『風のタイムマシンにのって』/松田聖子『青い珊瑚礁』とPerfume『TOKIMEKI LIGHTS』と3曲あわせて聞いてほしい/原由子は元々鎌倉より横浜のイメージがあった?/『鎌倉物語』『鎌倉 On The Beach』に続く3部作?/〈富嶽麗しや〉〈波濤は北斎〉の意外さ/鎌倉の空気感と一致する時代が交差する感覚/桑田佳祐が楽曲制作にあたって影響を受けたバラエティ「集まれ!内村と○○の会」/もう一つの問題作『史上最恐のモンスター』/歌詞のテーマ性に反した言葉遊びの面白さ/ジリジリ厚みを帯びていくサウンドとプログレみたいなキメ/RPGのゲーム音楽のような趣?/『真昼の情景(このせまい野原いっぱい)』との対比/トーキング・ヘッズ「STOP MAKING SENSE」におけるフュージョン感とのリンク/インプットアウトプットが豊か過ぎる桑田佳祐/桑田佳祐のパワーポップ憧れが顕著に現れた『夢の宇宙旅行』/いわゆるサザンらしさとリファレンス元がUKロックというギャップ/〈Iggy Pop〉と〈大谷翔平〉が歌詞に並ぶ衝撃/大谷翔平が登場する理由/夢オチだからこそ登場する桑田佳祐らしくないフレーズ/桑田佳祐は〈銀河〉や〈宇宙〉にこの世ならざるものを重ねがち?/MVにも多数の引用元?/ラテンテイストな『歌えニッポンの空』/他楽曲と比べると少し印象が薄い?/ラテンバンドとしてのサザンオールスターズ/過去のラテン曲と『歌えニッポンの空』を比較してみる/原由子が鎌倉を歌えば桑田佳祐は茅ヶ崎を歌う/やはり80’sっぽいスネアの音色/〈ありがっとう〉が良くも悪くも/『ごめんね母さん』でテンションが上がる方が少数派?/本作1番の話題作『悲しみはブギの彼方に』/デビュー以前から存在していた曲がこのタイミングでリリースされる面白み/半世紀近く経てもこの曲を演奏できることの凄み/リトル・フィートへのオマージュ/桑田佳祐の歌声が当時に回帰?/サビの開放感にサザンらしさを覚える/美空ひばりオマージュが初期作から込められていたことの意外性/『悲しみはブギの彼方に』の流れを踏襲する『ミツコとカンジ』/2025年の新曲には聞こえないレトロ感/The BandやRickie Lee Jonesがリファレンスに?/アントニオ猪木と倍賞美津子をオマージュした別れの歌/『ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)』と『炎のファイター』/プロレス好きとしての桑田佳祐とラブソングの書き手としての桑田佳祐/言葉遣いに宿る初期サザン感/モータウン調の『神様からの贈り物』/桑田佳祐やサザンメンバーがタダの音楽好きである=我々と同じであることを証左する1曲/往年の名曲のタイトルにあふれる歌詞/『夢の宇宙旅行』との対比/〈テレビとおんなじだ!!〉というフレーズの無邪気さ/〈あなたがいなければ〉に共鳴してしまう/過去と未来を繋ぐ普遍のメッセージ/すべての音楽loverに捧げる歌?/〈ニッポンの夜明けは暗い〉というフレーズに感じる現実を見つめる目線/圧巻の締めくくり『Relay~杜の詩』/こういう曲をサザンが歌い続けてくれるという希望/〈自分が居ない世の中 思い遣るような人間であれと〉というフレーズに感じる繋いでいくことの尊さ/0-100ではないディスコミュニケーションを憂う歌/どちらかの揚げ足ではなくその間にこそ未来がある/〈我が身〉に(日本)というルビを振る覚悟/現代的なアプローチをするタダのバラードではないサウンドに驚き/ジョン・レノン『Imagine』やThe Beatles『Strawberry Fields Forever』『In My Life』を彷彿とさせる/〈いつもいつも思ってた〉は早川義夫の『サルビアの花』オマージュ?/サザンを作品で楽しむという面白さ/24年末のリマスターは一聴の価値あり!/本作はラストアルバムになるにしてはあまりにもフレッシュで軽やか/もっと短いスパンでアルバムを作ってほしい/初回特典のロッキンの映像作品について/とにかくライブをやってほしい/人気がありすぎる問題/ロッキンの『神の島遥か国』のディストーションの効いたギターが良かった/今後サザンの野外ライブは見れるのか?/来年古希とは思えない現役感/taikingがライブを見るまでは続けてほしい(?)/サザンとソロが交互になってしまう勿体なさ/サザンは個々の思い入れが好みに如実に出るバンド?/ちゃんと盤が売れている凄み/寡作なアーティストはリリースがお祭りの様相に?/音楽キッズに回帰させてくれるサザンオールスターズ/果たして年末ベスト回ではどの曲がランクインするのか?/ふじもとは4月13日の福岡・みずほPayPayドーム公演に参加!/第2クオーターの振り返り回どうしよう?/来週は映画『片思い世界』特集!
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